きれいめカジュアルは、この2アイテムでできる!

モア世代は、素敵な「きれいめカジュアル」を目指している人が多いはず。そしてトレンドは日々変わっていくから、アイテムの更新を忘れちゃいけない。じゃあ、この春に「きれいめカジュアル」を目指すなら、何を買えばいい? その答えは、たった2つでした♡

爽やかで、軽やかだから。水色のビッグシャツ!

はおる、重ねる、巻く。端境期にこそ持っておきたいビッグシャツ。ただし、白はコンサバになるし、ネイビーは冬っぽい。爽やかでシーズンレス、シーンレスに着られる水色のシャツを新調しよう!
  • ボーダーと白スカートにはおって。春の訪れを満喫するポップなカジュアル。シャツはちょっと大きめのサイズ感と腰位置よりも長い丈を選ぶことで、ぐっとこなれ感が増す。ラフだけどカジュアルになりすぎないから使いやすい。 シャツ¥12000/ノーク カットソー¥9800/ミミ&ロジャー スカート¥24000/ヌキテパ 青山 靴¥25000/ニューバランス ジャパン バッグ¥18000/ピーチ(ヴィオラドーロ) ブレスレット¥1926/サードオフィス(ROOM)
  • 合わない服なんてないから。もの足りないって思ったらいつでもこの一枚の出番。インに仕込めば、ワンツーコーデに華やぎと清潔感をプラス。 シャツ¥12000/ノーク ニット¥11000/ゲストリスト(ステートオブマインド) パンツ¥19000/アナディス(ルクスルフト) 靴¥18500/ダイアナ 原宿店(ダイアナ ロマーシュ) バッグ¥29000/ADINA MUSE SHIBUYA スカーフ¥2800/ハリウッド ランチ マーケット 時計¥20000/エイチエムエスウォッチストア 表参道(ウィリアム エル1985)
  • 新しいシャツワンピをお探しの人にも水色がオススメ。まずはいつものニットとパンツにはおってみて。重ね着しているのに見た目は軽やかになる、この服の便利さを実感するはず!  ¥19000/ルーニィ
  • (上)ちょっとくすんだ絶妙なブルーは、メンズライクな着こなしに合わせたい。 ¥20000/グッドスタンディング(リノ)  (下)韓国から新たに上陸したブランドからも登場。仕立てのきれいさと大きめのカフスで差がつく一枚。 ¥17000/UTS PR(アンダーソン ベル)

形も素材も大人に進化。きれいめスウェット!

厚手のニットに飽きたらきれいめスウェットをきれいに着てみよう。スウェットはボーイッシュにしか着られないなんて昔の話。上質素材、きれいな形が増えた今、幅広く使える存在に! シンプルで素敵な人、になるためのマストアイテム。
  • 春色のプリーツにはニットよりスウェットを。それだけで上級者っぽくなるから! きれいめコーデにこそぜひスウェットを。スポーティムードを取り入れて、感度の高さをアピールして。ブラウンと光沢のあるイエローの洗練配色も素敵。 スウェット¥3100/ユナイテッド アスレ スカート¥17000/ティアラ 靴¥6900/カミーユビスランダ バッグ¥3900/セシルマクビー ルミネエスト新宿店 メガネ¥31000/モスコット トウキョウ バングル¥9000/ジョリー&コー(イディアライト)
  • 確実に大人っぽく着たいならブラウン。はきなれたチノとの相性も抜群。Tシャツを重ねることで真冬も寒くないし、厚手のニットよりも軽やかな印象になるのがうれしい。 スウェット¥3100/ユナイテッド アスレ シャツ¥14000/ブルーウォール(セット) パンツ¥6900/キャン(テチチ) バッグ¥46000/ジャンニ キアリーニ 表参道店 ストール¥4990/ロコンド トーキョー内 マンゴ原宿店 バングル¥2093/サードオフィス(ROOM)
  • (上)着心地、プライス、形のきれいさ、どこを取っても文句なし。(一部店舗のみ販売) ¥3990/ユニクロ(ユニクロ ユー) (下)背面がシャツ地になっていたり、ハイネックになっていたり。スウェット初心者さんでも取り入れやすい。 ¥14000/ドロワット・ロートレアモン 
  • ごくベーシックな見た目だけど袖を通してみたら、その格上げ力に驚くはず。どんなボトムもこなれて見せる実力を持つのは『ハイク』のスウェットならでは!  ¥29000/ボウルズ(ハイク)
撮影/小川健太郎 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/佐藤栞里 スタイリスト/高野麻子