<12/27~1/26>今月のMORE HAPPY☆占い
<12/27~1/26>今月のMORE HAPPY☆占い
イラスト/mollydomon
【牡羊座】プライドを捨てると新たな幸せが
仕事や生き方に誇りを持つことは大切。ですが、それにとらわれすぎるとあなた本来のパワフルな長所がかすみがち。運気的にもヘビーな今、“自分はこうあるべき”というこだわりを捨て、できるだけ身軽に過ごしましょう。1 / 5 に上司や先輩からもらったアドバイスは耳が痛いものほど価値がある暗示。トラブル除けにはもちろん、ヘコんだ時のカンフル剤にもなるかもしれません。冠婚葬祭をはじめ、義理の出費が増加してお財布にはかなりのダメージが。プチプラアイテムで節約すること。恋愛面では思いやり不足が心配されます。自分は二の次に、相手の立場や心情を考えて行動すれば1 /23にはうれしい展開が待っているはず。募集中のあなたは年齢差のある人にも注目。
【牡牛座】今しかできないことにチャレンジ!
開き直りが運気とあなたをさらに進化させます。最難関といわれる試験やオーディション、初挑戦の冒険などダメでもともと。カッコつけずに堂々と臨むことでビッグチャンスをものにできるはずです。なかでも、遠方まで出向くプランは1 /17が最強。予定を調整できるのなら、その日にタイミングを合わましょう。今まで努力を積み重ねてきた自分自身を信じて。金運は上々で、海外の一流ブランドのアイテムも自分らしく着こなせそう。おしゃれセンスに磨きがかかり、男性からの注目度も急上昇。12/29の年末イベントや打ち上げ会ではずっと憧れていた相手からアプローチされるかもしれません。カップルはお互い情熱的になる分、衝突も多め。許しあう心を大切にして。
【双子座】本当に信じられる人とモノを厳選
真実は水面下に。人もモノも、うわべだけでは本当のよさや価値はわかりません。いつものあなたならさっさと手際よく進めるところですが、今期はじっくり慎重に見極めを。仕事も深く掘り下げることで違う可能性を見出せたり、新たな発見をしたり、モチベーションアップにもつながるでしょう。金運の伸びは今ひとつながら、1 / 1 には思いがけないラッキーの兆しも。初詣に出かけたらおみくじや福引きで運試しをしては。いい恋をするには環境づくりが急務。協力してくれる友人や出会いの多い場所など好条件が揃えば、良縁をつかみやすくなります。意中の相手がいるなら1/18こそなんらかのモーションを。カップルは冬休み中に家族に紹介しあうと結婚話が進展しそう。
【蟹座】元気いっぱい! 予想外の出来事も
先読みが難しい期間。ひとつ言えるのは、幸運も不運も持続力には欠けるということです。運が流動的な分、きっかけさえつかめばピンチからの脱出も早いはず。1 /11はライバルが味方になったり、悪い噂が高い評価に変わるなど予想外の展開があるかもしれません。体調はかなりいいので、少々ハードな日々を送ってもダウンする心配なし。ただし、大事な決断や選択は勢いに任せず、状況が落ち着いてからにするのが賢明でしょう。恋の収穫は盛りだくさん。なかでも1 / 3 の出会いは有望株揃いで、一瞬で惹かれあうふたりもいるよう。新年会や同級会はエレガントなワンピース姿で気になる人からの好印象を勝ち取って。デートは相手任せにしないであなたがイニシアチブを。
【獅子座】気力と体力が充実してから、次へ
いつになく、いい意味でセンシティブ。ほかの人が気づかないような細かなミスも発見でき、適切なサポートが称賛されます。上司はもちろん、同僚からも頼りにされて雑用や相談を持ちかけられることもしばしば。でも、そのせいでますます忙しくなり、自分の仕事まで手が回らなくなってしまう心配が。イライラせず穏やかに年明けを過ごしたいなら1 /25の頼まれごとはやんわり断るのが無難。健康面にも不安要素が多いので、しっかり体調を整えて。恋のパズルを解くには時間が必要。先を急ぎすぎるとふたりの間に溝ができてしまうかもしれません。1 /14は相手の出方を見てから作戦変更を。メールやSNSの誤字はトラブルのもと。きちんと見直してから送りましょう。
【乙女座】自分で作り出すことをエンジョイ
華やかな存在感で周囲を魅了できそう。多くの人に注目され「外見だけでなく中身も磨こう!」と向上心もアップする兆し。人気や信用が高まって、1 / 6 はオフィスやグループ内で責任あるポストを任されるかもしれません。どんな立場になっても謙虚さだけはなくさずに。プライベートではクリエイティブな才能を発揮する場面が増えます。手作りのオリジナルグッズなどをフリマやオークションに出品すれば話題を集めるのはもちろん、うれしい臨時収入にもなるはず。恋愛面は順調。意中の人との距離を縮めたいなら、12/30に今年のお礼を伝えましょう。その際、年明けに会う約束を取りつけるのをお忘れなく。フリーのあなたは、合コンで理想ど真ん中の相手と出会える予感。
【天秤座】欲張らず、望みはひとつに絞って
相手の立場になって対応することでトラブルは回避できます。身近な人への甘えが出やすい今期、可愛いワガママならまだしも、度を越した要求や非礼な態度でアットホームな雰囲気を壊さないように。仕事は良好ペースながら、やはり欲を出しすぎると暗転しがち。大事な方針決定は1 / 8 までに結論を出すとしっかり心に根づかせることができるでしょう。金運のすべり出しは厳しいものの、節約を徹底すれば後半には余裕が生まれる見込み。冬太りを防ぐためにも、外食はなるべく控えたほうがいいかもしれません。恋は少々情熱不足で、気になる相手が現れてもなかなか一歩踏み出すことができないよう。カップルは1 /19、新しい趣味やデートコースを提案するとマンネリ防止に。
【蠍座】心の枠を取っ払ってのびのびと
自由でのびやかな風が心に吹きわたります。先入観や偏見から解放され、いろいろな人や思想に共鳴できる期間。1 /12はいつものテリトリーを離れ、これまで関心がなかった業界や文化圏へも人脈ネットワークを広げられるはず。興味のアンテナに引っかかった勉強会やセミナーなどへ気軽に足を運んで。金銭面ではおつきあいのための出費を最優先して吉。一時的に赤字になっても、後日それ以上の見返りがあるでしょう。気になる人に対してもフランクに接することが恋への近道。ユニセックスなアイテムを身につけると好感度はさらに上昇しそう。1 / 2 の新年会やグループレジャーではすぐに意気投合する相手が現れるかもしれません。友達の恋を応援してあげるのもラッキー。
【射手座】よく頑張った自分へのごほうびを
まったりモード。大きな役目や仕事を無事にやり遂げ、ようやくホッとひと息つけそうです。目標達成のために脇目も振らず奮闘してきたあなた、そろそろ自分で自分をほめてあげてもいいのでは。贅沢なプチ旅行や癒しのエステで極上気分を味わえば、体だけでなく心も満たされます。ごほうびプランを実現させるなら1 /13に。オフィスにおける周囲からの援助はあまりあてにできませんが、ひとりでもノルマを確実にこなすことで認めてもらえるはず。平穏すぎるせいか、今期は刺激的な恋に惹かれる傾向アリ。本命候補や恋人がいるなら、安易なよそ見や浮気で後悔しないように。募集中の人は1 /24の紹介話に期待しましょう。デートでは、おいしいと評判のお店へ行ってみて。
【山羊座】自分を信じればもっとハッピーに
待望のヒロイン運がめぐってきます。仕事のプレゼンをはじめ、趣味の発表会やコンクールなど主役のステージに立つ人も多いはず。ときには重圧から逃げ出したくなるかもしれませんが、頑張ってきた自分を信じて臨めば、必ず幸運のスポットライトが照らしてくれる兆し。12/30に舞い込んだニュースは、新年の道標となるでしょう。金運は黒字路線をキープしているので、夢の実現に向けて貯蓄をスタートするのも吉。あなたが積極的になることで恋は有利な状況に。1 /16なら並みいるライバルを出し抜いて、相手のハートを独占できそう。頃合いを見計らって堂々と交際宣言してしまうのもアリです。劇的なひと目惚れやアプローチなどフリーの人にもラブチャンスは多々。
【水瓶座】疲れたら休む、それが運強化の鍵
うれしい気配がそこここに。“GO”サインが待ちれなくて、すぐにも次のステップへ進みたくなるかもしれません。でも、今はまだ運のチャージ期。1 /18にはなんらかの節目的な出来事が起こる暗示なので、それまではじっくり備えるのが得策です。一方、あなた自身の体調も万全とは言えないよう。病気やケガの治療中ならなおのこと、医師のお墨つきをもらうまでは安静に。疲れが抜けて体力と気力のバランスが整えば、そのタイミングでツキは再び訪れるでしょう。恋愛面ではなぜか障害の多い相手に惹かれがち。情熱だけで突っ走らず、本当にふさわしい相手か冷静に見極めて。カップルは忙しい時ほど連絡を密に。12/31は温かなメッセージがふたりの心をつなぎます。
【魚座】足取り軽やか。仕切り直しの好機
フットワークは抜群。好奇心・向学心が旺盛になり、話題のスクールや体験レッスンなどあちこちに出向く機会が増えそうです。知識や教養が身につくだけでなく、今までまわりにいなかったタイプの人との交流によって新たな刺激を得ることに。ライフスタイルを一新するなら1 /22に改革の準備を始めましょう。また、自分には似合わないと決めつけていたカラーやアイテムにトライしてみるのも◎。最初は抵抗があるかもしれませんが、新鮮な魅力が増したあなたに、ドキッとする誰かもいるはず。1 /10はまったく意識していなかった同僚やサークル仲間から告白される予感あり。気になる相手とは共通の友人が仲を取り持ってくれます。ウインタースポーツに誘ってみては。
文/ルネ・ヴァン・ダール研究所 イラスト/mollydomon