《元アウトドアショップモンベル店員が語る》スノーシーズン到来！ゲレンデで大活躍の"三種の神器"とは？

毎年ゲレンデに行く際はこの３つが欠かせません♩

こんばんは！先週までの寒波到来で、全国的にスノーシーズン真っ盛りですね！私はウィンタースポーツが大好きで、スキーもスノーボードも毎年何回も足を運んでます。

今年の初滑りは、会社の仲間と兵庫県北部のハチ北高原にいってきました！めいいっぱい滑ったあとの温泉、最高です。本日は、そんな私がゲレンデで快適に過ごすために必ず身につける三つの神器をご紹介します♩ 早速ですが、一つ目。

こちら！フリースの薄手の手袋です。私がかつて働いていたモンベルでは、「インナーグローブ」という商品として売られており、スキー用の防水グローブの下に身につけます。ちなみに私は100均のもので代用しています(笑) インナーグローブのなにがいいかというと、これ一枚中につけてるだけで暖かさが全く違うんです！こちらを取り入れてからはゲレンデで手がキンキンに冷えてかじかむ経験をしなくなりました。また、靴紐を結んだりなにかをつまんだり、細かい作業の際はアウターグローブは外さないといけませんが、そのときも中にこちらをつけていれば素肌にならなくていいので手を終始寒さや紫外線から守ることができます♩

二つ目のゲレンデ神器は、

こちら、手のひらサイズのポシェットです。きっと皆さん、ゲレンデではお金や貴重品、日焼け止めやスマホはウェアのポケットに入れられると思います。それでもいいのですが、特にスマホのような壊れやすいものは転んだ拍子に自分の身体の下敷きになって画面が割れてしまうなんてトラブルも。それを防ぐために、私は大事なもの・こまめに出し入れしたいものはポシェットに入れてななめがけにして身につけています。身体から離れているのでウェアのポケットよりも出し入れが楽チンですよ♩

三つ目のゲレンデ神器は、

こちら、パウチ飲料です！ゲレンデでは、外気温は低いためそこまで汗をかいている感覚はないですが運動量が多いため、思っている以上に身体から水分は失われています。滑りに夢中で気付かずうちに脱水状態になることを避けるためにも、常に水分を持ち歩くのがベター◎ こちらのパウチ型だとポケットに入れても邪魔にならないし、中身が少なくなるほどちっちゃくたためるので本当に便利です♩ 合わせてチョコやナッツなど、サクッとエネルギー補給できるおやつを忍ばせておくのもオススメです。