《YOASOBI全面協力》全身で楽しむ展示会レポ!楽曲【「海のまにまに」が、できるまで。】イマーシブミュージアム
YOASOBIの楽曲である【Immersive Museum YOASOBI -「海のまにまに」が、できるまで。-】を全身で体感できるイマーシブミュージアムへ行ってきました!
YOASOBI全面協力のもと作られた展示会ということで、行く前からとても楽しみにしていました(^^)
展示会の様子をちらっとお見せします♪
※全スペース撮影可能な展示会です。掲載許可もいただいております。
展示会について
YOASOBI全面協力のもと作られたこの展示会は、YOASOBIの楽曲「海のまにまに」の制作過程を「字」「音」「歌」「響」の4つの部屋で体感することができます。
ご存知の方も多いと思いますが、イマーシブミュージアムとは、『イマーシブ(Immersive)=没入感』の通り、全身を使って世界観を体感する・体験することができるミュージアムです。
それぞれの部屋で繰り広げられる【「海のまにまに」が、できるまで。】の世界観がとても素敵で、見終わったあとはたくさんの感動がありました。
一部屋ずつ、概要をお伝えします!
「字」
題材となった小説『ユーレイ/ 辻村深月』からどのように楽曲が生まれたのか、「字」を元に小説の世界観を楽しめるお部屋です。
まさに楽曲「海のまにまに」の世界観が広がっており、初っ端からとても興奮しました(^^)
これは一部ですが、様々な形で展示される小説の文言をみて、「海のまにまに」の歌詞に繋がっていく過程を楽しむことができました。
「音」
コンポーザーのAyaseさんが作り出した「海のまにまに」の最初のデモを聴くことができるお部屋です。
ヴォーカルは初音ミクで作られているそうで、先ほどの「字」のお部屋でみた様々な小説の情景を思い出しながら、Ayaseさんが作り出す「音」をじっくり聴いて楽しみました。
未公開デモ音源を聴くことができるという所も新鮮で、終始ワクワクして聴いていました。
「歌」
Ayaseさんが作り出す楽曲に、ボーカルのikuraさんがどのように声を吹き込むのか。静かな中で、声のみの「歌」に注目して聴くことができるお部屋です。
言葉のひとつひとつが心に響き、気づけばikuraさんが奏でる声に聴き入っていました。
「響」
最後は、4方面の映像と音で楽曲の世界観を体感できるお部屋です。
思わず映像の世界に吸い込まれるような、そんな感覚を覚えました。
どのシーンも迫力があり、今まで見てきた「字」「音」「歌」の集大成のようで見入っていました。
受付でもらったバンドが映像に合わせて光る仕組みになっており、映像と共に会場全体に一体感が生まれ、「海のまにまに」の世界に自分も参加しているような気持ちになりました。
これぞイマーシブミュージアムの魅力だと感じました(^^)
最後に
以上、【Immersive Museum YOASOBI
-「海のまにまに」が、できるまで。-】体験レポをお届けしました。
本展示会は全スペースで撮影が可能で、写真で思い出を残せるところも嬉しかったです。
【日程】
2024年7月10日(水)〜2024年9月8日(日)
16:30~21:00(20:10最終入場)
【会場】
〒151-0051
ベルサール新宿南口
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷5-31-11
【アクセス】
「新宿駅」新南口徒歩4分(JR線・都営大江戸線・小田急線・京王線・京王新線)
「新宿三丁目駅」E8出口徒歩2分(丸ノ内線・副都心線・都営新宿線)
「代々木駅」東口徒歩5分(JR線)A2出口徒歩7分(大江戸線)
(公式ホームページより)
※全スペース撮影可能な展示会です
※掲載許可をいただいています
チケット代や購入方法については、上記公式サイトの「チケット情報」からご確認ください。
YOASOBIファンの方はもちろん、音楽好きな方など様々な方が楽しめる展示会だと感じました!
興味のある方はぜひ足を運んで、YOASOBIの世界観を全身で体験してみてください(^^)
最後までご覧いただきありがとうございました。