今日は先日行ったダンスイベントについて♪♪ 特に再演などがあるわけではないのですが、私の大好きなダンスの魅力を少しでもお伝えしたく... そのうちの3作品について書きたいと思います! まず、最近漫画やアニメの実写版映画が流行っていますが...ダンス界でもそれは同じ! 今回の作品は...

【踊ってみた】1/3の純情な感情(振付:うすけとらんにゃん)

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るろうに剣心のオマージュ作品! このキャラクターの忠実さ、素晴らしくないですか?笑

残念ながら動画をあげることはできないのですが、舞台写真をいただきました!

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ダンサー全員集合の写真も♪

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違う作品ではありますが、進撃の巨人をテーマにした作品の動画がこちら↓↓
主題歌や劇中挿入歌に合わせてその作品の世界観を踊りで表現した作品。踊りを知らない人にも、踊りの魅力や可能性を感じてもらえるきっかけになるのでは?と思ったりします。何より、踊り手も楽しそう、客席も盛り上がるのが良いですよね!
【大人数で踊ってみた】紅蓮の弓矢

そして、続いては”四谷怪談”をテーマにした作品。

『火の川』(振付:巽徳子)

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四谷怪談といえばお岩と伊右衛門の悲劇の物語。その二役もしっかり登場します。

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最後には舞台上に火の川が...
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こちらは以前Legend Tokyoというコンテストに出展された作品なので動画がありました!DanceCompanyMKMDCというチームの動画です。良かったら観てみて下さい♪
映画や演劇ではよく扱われている物語ですが、1曲の歌に乗せて一つの物語として表現できるのはダンスならでは。 こうしたストーリー性のある作品を生きることができるのもダンスの魅力の一つだと感じます。ダイナミックな振付と表現豊かなダンサーが、最初から最後まで物語の世界に引き込んでくれます。
*Legend Tokyo Chapter.2 作品動画*

キャラクターを演じる作品、物語を表現する作品、ときましたが、ダンサー1人1人が”その人として”ありのままに生きる作品も。

『僕らはみんな生きている』(振付:松田鼓童)

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この作品はダンスナンバーなんですが、ダンサーが本当にその人自身として作品を生きていて、個性が際立っているのでミュージカルのよう。
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自動販売機まで登場してしまう舞台セットも魅力的でした。
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一人一人にぴったりの役どころ、振付が与えられているのも素敵。 振付をした方の動画がこちらです↓↓
ダンサー一人一人が等身大で、一人に注目しているだけでもドラマがあって、足先指先、どこをとっても表情豊か。まさに舞台上を”生きて”いるのが伝わってくる素敵な作品でした。
コンテンポラリーダンサー 松田鼓童 ソロダンス 

振付や作品の世界観にその人自身が表れるのはもちろんですが、最近は”何を踊るか”、与えられた世界の中で”どう踊るか”も十人十色で、本当に面白いなと感じます。 そうした表現や表情、一人一人の生き様って、絶対映像ではわからなくて...だから生で観る価値があるし、一回で全てを捉えることができないからこそ、その一瞬一瞬を目に、心に、焼き付けたいと思えて、もう一度見たい、またその世界に触れたい、と、魅力にはまっていくのかなと思いました。 一口に”ダンス”と言ってもジャンルもテーマも様々ですが、何かしらが心に引っかかって、踊りを好きになる人が一人でも増えたら嬉しいです。

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有難うございました♪
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