【プレ花嫁必見】結婚式情報〜式場選びと予算編〜

実体験から役立つ結婚式情報をお伝えします!!

こんにちは。
本日は、プレ花嫁必見!!
結婚式に関する情報をお届けします。
今回は〜式場選びと予算編〜です。

私個人の体験による情報ですので、一個人の意見として参考にしていただけたらと思います。

結婚式場決定までの流れ

①結婚式場におけるイメージを膨らませる
 どんな場所で、いつ、どのような結婚式にしたいか考える
②結婚式場を調べる
 インターネットや雑誌などでイメージにあった結婚式場を探す
③ブライダルフェアに行き、会場を下見する
 実際に会場を見て、結婚式にかかる予算を算出してもらいましょう。
【プレ花嫁必見】結婚式情報〜式場選びと予の画像_1

①結婚式場におけるイメージを膨らませる《結婚式のスタイル》

まずは自分がどのような式をしたいかから結婚式場を決めると良いでしょう。
結婚式のスタイルは大きく分けて下記の四つに分けられます。

1.神前式…神道がベースとなった神前式。和な婚礼を希望する方向けです。
2.教会式…キリスト教の教えに基づいて、チャペルで行われる結婚式。洋風な婚礼を希望する方向けです。
3.仏前式…仏教の教えに基づき、新郎新婦が仏の前で誓い、感謝する儀式です。和な婚礼を希望する方向けです。
4.人前式…宗教的背景にかかわらず、場所を選ぶことなく行う式です。チャペルや披露宴会場で行われることが多く、洋風な婚礼を希望する方向けです。

①結婚式場におけるイメージを膨らませる《結婚式場の種類》

1.ホテル
メリット:会場が広い、アクセスが良い、ホテルに宿泊可能
デメリット:一日に複数名式を開催しているので、他のゲストや一般の方と鉢合わせになる

2.ゲストハウス
メリット:一日一組など特別感がある、貸切でのプライベートな空間、アットホームな雰囲気、非日常的な空間
デメリット:費用が高めである、場所によってはアクセスが良くない

3.専門式場
メリット:結婚式をするためにつくられた専門式場のため、特別な演出や設備が整っている、非日常的な空間
デメリット:費用が高めである、場所によってはアクセスが良くない

4.レストラン
メリット:貸切でのプライベートな空間、アットホームな雰囲気、食事が美味しい
デメリット:会場の規模が小さい、非日常的な雰囲気ではない


※あくまで個人的に調べた情報なので、一個人の意見として参考にしてください。
自分がやりたいもしくはご両親の意向を聞いてイメージに近いものをまずは選ぶところから初めてみてはいかがでしょうか??
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②結婚式場を調べる《結婚式場の見つけ方》

1.情報誌
2.インターネット
3.結婚式場の相談デスクで相談
4.友人の紹介
5.結婚式のキャンペーンに申し込む

私の場合は、インターネットで検索しましたが、最終的にはいとこに紹介してもらった場所に決めました。

③ブライダルフェアに行き、会場を下見する

会場の下見の予約は、会場のHPからするのがいいでしょう。
また一人で行くことも可能ですが、夫婦で行くことをオススメします。
(新郎、新婦それぞれの意見を聞かれるため)

会場の見学には、最低でも3時間くらいかかるので、予定には余裕をもっていくことをオススメします。
また、ブライダルフェアに参加することで、割引や食事体験などもできるので、会場のHPのフェアの内容を確認してみてください。会場見学には費用は一切かかりません。

ブライダルフェア、結婚式場の下見に行く前に確認しておいた方が良いことを下記にまとめてみたので参考にしてみてくださいね。

1.両親の結婚式における要望
2.結婚式にかけたいと思っている費用
3.結婚式希望日程
4.両親の衣裳のレンタルや着付けが可能か
5.結婚式のイメージ
6.結婚式の規模
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予算について

気になる予算についてですが、結婚式の規模や開催場所によっても変わってきます。
東京や福岡など大都市であれば費用は高くなります。
またお日柄によっても日程は変わってきます。
例えば、仏滅での結婚式であれば、割り引きをしてくれる式場もあります。

結婚式の規模が大きくなればなるほど、費用がかかるのは言うまでもありません。
東京や福岡で100人規模の結婚式であれば、500〜600万円ほどかかります。
といってもご祝儀を差し引くので最終的な自己負担額は、人数×ご祝儀を総額から引くので
例えば、
600万(結婚式総額費用)ー100名(人数)×3万(ご祝儀)=300万(自己負担額)
となります。

※東京のご祝儀の平均は、約34000円だそうです。

ちなみに自己負担額が300万円でも結婚式開催前には、結婚式にかかる費用総額の支払いが必要なので注意が必要です。

結婚式にかかる具体的な費用とは

では、結婚式にかかる費用は具体的にどのようなものがあるのでしょうか??
下記にまとめてみました。

料理/ドリンク/花(ブーケ、テーブル装花、フラワーシャワーなど)/会場費/印刷(招待状、席次表、席札)/写真(当日の写真撮影代、前撮り撮影代など)/ビデオ/ギフト/衣裳/着付け

費用を抑えたい方は、招待状、席次表、席札などを手作りにする方もいます。
また私たちは事前に別場所でウェディングフォトを撮影しているので、結婚式場での前撮り撮影を削ろうと考えています。

このように結婚式は自由にカスタマイズできますが、結婚式場によっては自身で作ったものの持ち込みが禁止されている場所もありますので、あらかじめ確認しておくといいでしょう。

おわりに

いかがでしたか?
結婚式情報は今後も発信していきたいと思います。
最後に、結婚式場を決める際には「日程の変更が可能かどうか」を確認しておくといいでしょう。
コロナの状況下で結婚式を開催できなくなる可能性を鑑み、確認しておくことをオススメします。