【作りおきお弁当レシピ】豚肉薄切りをアレンジした簡単おかず3品! 肉巻きや、和えるだけで和風にも洋風にも♡
お弁当デビューする人も、すでに習慣化している人も大満足★ 主菜は週末にざっくり作りおきして直前にアレンジするから飽きがこないし、時短になるし、おいしい! 三拍子揃ったレシピを紹介します。
豚肉薄切りアレンジ
美肌成分を含むビタミンB1たっぷりの豚肉で、特にお弁当に使い勝手がいいのは薄切り肉。ゆでてさましたもの、野菜を巻いたバージョン、表情の違う2パターンを準備して。
ベースのレシピ
●材料(作りやすい分量)
豚肉しゃぶしゃぶ用……………300g
かたくり粉………………………少々
酒…………………………………大さじ2程度
カラーピーマン(赤、黄)……各2個
さやいんげん……………………8本
塩、こしょう……………………各少々
油…………………………………大さじ1
●作り方
❶豚肉の半量は、かたくり粉を薄くまぶし、酒を加えた熱湯で色が変わるまでゆで、キッチンペーパーに取る。さめたら保存容器に入れる。
❷カラーピーマンはせん切りにし、さやいんげんはゆでて冷水に取り、3等分に切る。残りの豚肉は一枚ずつ広げ、塩、こしょうで下味をつけ、等分にしたカラーピーマンとさやいんげんを巻く。フライパンに油を入れて熱し、巻き終わりを下にして並べ、焼き色がついたら転がしながらよく焼く。さめたら保存容器に入れる。
豚肉しゃぶしゃぶ用……………300g
かたくり粉………………………少々
酒…………………………………大さじ2程度
カラーピーマン(赤、黄)……各2個
さやいんげん……………………8本
塩、こしょう……………………各少々
油…………………………………大さじ1
●作り方
❶豚肉の半量は、かたくり粉を薄くまぶし、酒を加えた熱湯で色が変わるまでゆで、キッチンペーパーに取る。さめたら保存容器に入れる。
❷カラーピーマンはせん切りにし、さやいんげんはゆでて冷水に取り、3等分に切る。残りの豚肉は一枚ずつ広げ、塩、こしょうで下味をつけ、等分にしたカラーピーマンとさやいんげんを巻く。フライパンに油を入れて熱し、巻き終わりを下にして並べ、焼き色がついたら転がしながらよく焼く。さめたら保存容器に入れる。
作ったあとは
さまして、そのまま保存
冷蔵で3日
冷蔵で3日
野菜を巻いて焼き、保存
冷蔵で3日
冷蔵で3日
ゆで豚で「ヨーグルトペッパー和え」
●材料(1人分)
ゆで豚肉…………………50g
A 無糖ヨーグルト……大さじ2
A マヨネーズ…………小さじ1
A 粉チーズ……………大さじ½
A 塩、黒こしょう……各少々
●作り方
Aを混ぜあわせ、ゆで豚肉を和える。
ゆで豚肉…………………50g
A 無糖ヨーグルト……大さじ2
A マヨネーズ…………小さじ1
A 粉チーズ……………大さじ½
A 塩、黒こしょう……各少々
●作り方
Aを混ぜあわせ、ゆで豚肉を和える。
ゆで豚で「梅和え」
●材料(1人分)
ゆで豚肉……………40g
オクラ………………2本
塩……………………適量
みりん………………小さじ2
A 梅肉……………小さじ1
A しょうゆ………小さじ½
●作り方
❶オクラはへたとがくを切り落とし塩でうぶ毛をこすり取る。ゆでたら冷水に取る。水気をふいて斜め半分に切る。
❷みりんは耐熱容器に入れ、ラップをせずに電子レンジで約50秒加熱し、Aを混ぜる。ゆで豚肉、①と和える。
ゆで豚肉……………40g
オクラ………………2本
塩……………………適量
みりん………………小さじ2
A 梅肉……………小さじ1
A しょうゆ………小さじ½
●作り方
❶オクラはへたとがくを切り落とし塩でうぶ毛をこすり取る。ゆでたら冷水に取る。水気をふいて斜め半分に切る。
❷みりんは耐熱容器に入れ、ラップをせずに電子レンジで約50秒加熱し、Aを混ぜる。ゆで豚肉、①と和える。
肉巻きで「大葉ポン酢和え」
●材料(1人分)
豚肉巻き……………2個
ポン酢………………小さじ2
大葉…………………2枚
●作り方
肉巻きは斜め半分に切り、電子レンジで約50秒加熱する。ポン酢をかけてさましたら、大葉のせん切りをのせる。
豚肉巻き……………2個
ポン酢………………小さじ2
大葉…………………2枚
●作り方
肉巻きは斜め半分に切り、電子レンジで約50秒加熱する。ポン酢をかけてさましたら、大葉のせん切りをのせる。
作りおきレシピの注意点
・しっかりさましてから冷蔵庫へ
・当日にしっかり加熱する
・当日に温めなおす
・おかずを手で触りすぎない
・保存に不向きな食材は避ける
※電子レンジによる加熱時間は600Wを目安にしています。500Wなら1.2倍に、700Wなら0.8倍にしてください。加熱の際は耐熱容器に入れ、特に記述のない場合は、ラップをふんわりかけてください。
※フライパンはフッ素樹脂加工のものを使用しています。
・しっかりさましてから冷蔵庫へ
・当日にしっかり加熱する
・当日に温めなおす
・おかずを手で触りすぎない
・保存に不向きな食材は避ける
※電子レンジによる加熱時間は600Wを目安にしています。500Wなら1.2倍に、700Wなら0.8倍にしてください。加熱の際は耐熱容器に入れ、特に記述のない場合は、ラップをふんわりかけてください。
※フライパンはフッ素樹脂加工のものを使用しています。
取材・原文/広沢幸乃 撮影/田村昌裕(FREAKS) スタイリスト/曲田有子 料理制作/コマツザキ・アケミ