• 立体こなれお仕事肌をつくるポイント 知的黄金バランスは「ツヤ:マット=3:7」。ツヤ&血色感を先に仕込んで女らしさを担保してから、パウダーで引き締めて品とメイク持続力をモノに。上のA~Jのコスメを使用します。 下地は手のひらで温めながら
  • クッションタイプの場合も指でON
  • Aのウォーターベース下地を手のひら全体に広げて、顔を両手で押さえるようにしてつける。すると下地が温まり、肌なじみがアップ! ツヤ仕上げのファンデーションはBのリキッドタイプでもCのクッションタイプでもOK。まずは指で肌全体にのせてからDのスポンジでトントンと押さえてなじませる。最後にスポンジの何もつけていない面でフェイスラインをなぞり、ファンデーションを自然にフェードアウトさせて
  • ヘルシーなのに色気のある女は“ファンデ混ぜチーク”にお任せ♡ 手の甲でファンデとチークを混ぜる!
  • 頬全体にひっそりと溶け込ませる
  • 使用したBorCのファンデーションと、Fのパープルチークを手の甲で混ぜてしっとりとさせてから、薬指でトントンと頬に溶け込ませる。広範囲に入れることで、まるでコントロールカラーのようにひっそり&ジュワッと色づく
  • ハイライターはムダ打ちしない! 仕事もメイクも効率よく! 鼻根とサイドのへこんだ部分に3点打ち
  • 狙ったところに軽くつけるには薬指を使い、スライドさせずにトントンと点打ちを。「塗る部分=へこみ部分」と考えて。両目のちょうど中間の鼻の根元と、左右の目頭と鼻骨の中間あたりのへこんだ2カ所に
  • “女優コンシーラー”使いで黙っていてもごきげんに見える女を気取る! 下唇をそいで、クイッと“上げリップ”♡
  • 頬骨と平行にシュッとひと筆書き
  • Gのコンシーラーパレットの最下部のナチュラルベージュを使用。まず、下唇の口角部分の下側を2㎜ほどそぐようなイメージで、Hのブラシのエッジ部分でスタンプ押しするようにプッシュオン。さらに唇の端を始点に、頬骨と平行にひと筆書きのラインを。終点は黒目の終わりぐらいが目安。その後、Dのスポンジの先でなじませる
  • 賢さ宿る7割のマット感は“ポイント見極めパウダー”に委ねよ! パウダーでマットにするのはココ!
  • 輪郭をマットにすると小顔見え
  • JのボリュームブラシにIのプレストパウダーを取ったら、フェイスライン、テカりやすいTゾーンと小鼻の側面、油分がたまりやすい眉の中、ヨレやすいまぶたと目の下の逆三角ゾーンや口まわりにさっとかける
  • Aみずみずしいテクスチャーでスキンケア後の保湿感をさらに高める。
    ピュア キャンバス プライマー パーフェクティング50㎖¥4200/ローラ メルシエ ジャパン
    Bほんのり血色感をほのめかすような、ピンクみを帯びたシェードが◎。
    ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ 2N SPF35・PA++¥6000/パルファン・クリスチャン・ディオール
    Cつややかな仕上がりを長時間持続。
    SHISEIDO シンクロスキン グロー クッションコンパクト ピンクオークル30 SPF23・PA++ レフィル13g¥4500・ケース¥1200/SHISEIDO
    Dファンデーションの仕上げ、コンシーラーのなじませ時などに立体形状スポンジが活躍。
    スポンジパフ アーティストタッチ(乳化タイプ)119¥850/資生堂
    Eツヤ肌と一体化するしっとり質感。白とピンクの2層構造でフェミニンな面差しに。
    キャッチライトスティック(ピンク)¥3500/イプサ
    Fまるでコントロールカラーのように、透明感と女らしさをさりげなくアップさせる、しゃれ感パープル。
    チーキーシークブラッシュ 19¥3000/THREE
  • Gコンシーラーはトラブル隠しとしてだけの存在を超え、表情を司る眉の形づくりまで担わせて! 密着感が頼もしいクリームタイプ。
    ミネラルコンシーラーパレット SPF36・PA+++¥4500/エトヴォス
    H筆先が短く、狙ったところにブレずに描ける。
    ディオール バックステージ アイライナー ブラシ¥3500/パルファン・クリスチャン・ディオール
    Iソフトフォーカス効果でふわりとカバー。
    アンクル ド ポー オール アワーズ セッティングパウダー ユニバーサル¥6500/イヴ・サンローラン・ボーテ
    J均一なカーブを有したボリュームブラシは、粉含み・粉はけともに優秀。
    リンパドレナージュパウダーブラシ¥8800/MiMC