• 化粧水は重ねづけ&首までが常識
    室内ではクーラー、屋外では紫外線にさらされ、想像以上に夏の肌は乾いてる! 化粧水の適量は毎日決まった量ではなく、“肌が必要としている量”ということを、美容コーディネーター・弓気田先生に教わってから重ねづけが基本に。べたつきが気にならない化粧水こそ、あご下や首など顔印象とつながって見える部分まで惜しみなくなじませるのが正解! ❶「重ねづけするごとに肌がぐんぐん潤っていくのが即実感できる。日中も保湿力が続くのがうれしい!」。
    ザ・タイムR アクア[医薬部外品]200㎖¥4000/イプサ
    ❷「最初は重ね使いがもったいない気がしたけれど、重ねるごとにぎゅぎゅっと肌のきめや毛穴が引き締まるのはさすが!」。
    SK-Ⅱ フェイシャル トリートメント エッセンス160㎖¥17000/SK-Ⅱ
    ❸「肌が水をゴクゴク飲むように浸透していくとはこのこと! 状態を問わずに肌をひたひたに潤してくれるから永遠に好き♡」。
    モイストバランス ローション360㎖¥5500/アクセーヌ
  • 美容コーディネーター・弓気田みずほさん直伝の「手持ちの化粧水120%活用法」 「なんとなくなじませて終わりではなく、顔の凹凸や細かいところまで意識的になじませることで、肌全体のきめが細かく透明感が増すなんて驚き。もともと肌が敏感ぎみなので、手持ちの化粧水で保湿力を上げられてうれしい!」
  • 1 化粧水をなじませ忘れしやすいのは目まわり、小鼻、あご。手でつけるorコットン使いは好みでOK
  • 2 顔の広い部分は手のひらで包み込むように、顔の凹凸には指の腹をそわせて細かくなじませる
  • 3 日焼け止めは塗るのに保湿は忘れがちな耳のまわり&シェーディングゾーンもきちんとつける
  • 4 最後に首やデコルテ にもたっぷりと。エイジングサインが出やすいからこそ、今から保湿を開始!