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教えてくれたのは…
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Q.どこで花器をチェックしてる?
「『TODAY’S SPECIAL』とオンラインショップ」(赤埴さん)
「手頃な値段で、小ぶりのガラスタイプの花瓶が豊富にそろう『TODAY'S SPECIAL』は定期的にチェック。韓国のおしゃれカフェに置いてあるような凝った形の花器を探す時は、インテリア雑貨店『ART OF BLACK』のオンラインショップへ。ユニークかつモダンなデザインのひと品に出合えます」(赤埴さん)
花器/私物
「花屋さんの『duft』」(高野さん)
「お花のテイストが自分好みで、定期的に通っている『duft』。売っているお花に合う、セレクトされた花器はときめくものばかり」(高野さん)
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『FLASKA』(前田有紀さん)
「一点一点ハンドメイドで製作されるマウスブローのガラスウェアブランド。手作りのぬくもりと絶妙な色合いが魅力。自分の感性が反応する花器に必ず出合えます」(前田さん)
花器/私物
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Q.使いやすい形は?
「洗いやすいもの」(前田さん)
「あらゆる花器を使って最終的にたどり着いたのは、底まで手が入って洗いやすいもの。お手入れしやすい花器は長く愛せます」(前田さん)
花器/私物
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「口径と高さのバランスがいいもの」(来住さん)
「ベルギーのブランド『ヘンリーディーン』のLANDコレクションのひとつ、『クレモンス』は、口径の幅と高さがほどよい。バサッと花束を飾っても、長さのあるお花を数本飾っても、バランスがとりやすいです」(来住さん)
Henry Dean(H.Clemence)クリア¥6600/TISTOU
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Q.部屋が狭くてもおすすめなのは?
「壁かけがお気に入り」(浦安さん)
「陶器の壁かけフラワーベースに、自分で作った造花のフラワーアートを飾ったり、季節の花を生けて毎日違う表情を観賞して楽しんでいます」(浦安さん)
高知県を拠点に活動する家具職人が手作業で作る、額縁タイプの一輪ざし。
BULLPEN Exclusive Frame Flower Vase Walnut “Dark Brown”(右)M¥5500・(左)LS¥8250/BULLPEN
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Q.おしゃれに置くコツは?
「インテリアの抜け感にする」(高野さん)
「部屋がウッディテイストなので、部屋に抜け感を出すためにも、花器はガラスのものにしています。なかでも、福岡県宗像市を拠点とするガラスウエアブランド『TOUMEI』の花瓶は、サイズと色違いで何個も持っているほどお気に入り」(高野さん)
(右)Hill Blue green¥6050・(左)Small hill gray¥4620/TOUMEI
「床に置く」(石田さん)
「花器は、花束の量や高さによって使い分けています。机の上や棚の上より、窓に近い床の上に置いいて楽しむことが多いです」(石田さん)
「異なるサイズを並べる」(赤埴さん)
「花器を並べる時は、サイズや素材、デザインの違うものを組み合わせて飾っています。そうすると、空間にリズム感が生まれるんです」(赤埴さん)