パケ買いして大正解! 『オーサムストア』の超濃厚しょっぱい系おやつ8種食べ比べ PhotoGallery
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おしゃれプチプラ雑貨で大人気の『オーサムストア(AWESOME STORE)』。そこで買えるオリジナルスナックが1個¥105でプチプラ ・パッケージよし・激ウマの3拍子揃った傑作ばかりなので、お酒大好きエディター沖島、夏のおすすめおつまみとして全力でプレゼンします!
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『オーサムストア』ってどういうお店!? 『オーサムストア』は、デザイン性が高く遊び心たっぷりなオリジナル製品がリーズナブルなお値段でそろう東京・原宿生まれのライフスタイルショップ。2021年6月現在、日本全国に61店舗をオープンしており、オンラインストアもあります。今年3月、見えるスタイルのラジオ局「ASスタジオ」を併設したグローバル旗艦店「オーサムストアトーキョー(AWESOME STORE TOKYO)」が渋谷センター街に爆誕し、いつも賑わっています。「えっ、こんなものまであるの!?」と驚き、うれしくなる(=Awesome!)ような商品ラインアップの豊富さが人気の理由だと思います。
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店内にはありとあらゆるライフスタイルアイテムがそろっていて圧倒されるのですが、とくに存在感を発揮しているのが、今回ご紹介するオリジナルスナックたちです。自己主張が激しすぎるディープインパクトなパッケージデザインと、1個¥105(税抜¥98)というプチプラの相乗効果で「ちょっと買ってみようかな……」とまんまと好奇心を刺激されたエディター沖島、8種類を買って食べ比べしてみました。※許可をいただいて店内撮影しています
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① 考えるポテト(¥105) あの有名な彫刻がポリポリとかじっている「考えるポテト」(¥105)は、お餅屋さんが作ったというポテトチップス。厚焼きポテチ生地と塩味とがほどよくマッチしたスナック菓子です。
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アメリカ産の乾燥マッシュポテト(遺伝子組み換えでない)にうるち米を加えて粘り気を出した生地を厚めにスライスしてポテトチップス風にし、植物油脂で揚げ、岩塩で味つけ。ガリッボリッとリズミカルな歯ごたえある食感が楽しい!
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② 勝利のハム勝ツ せんべい(¥105) 「勝利のハム勝ツ せんべい」(¥105)は、ハムカツ風味のソースを染み込ませた、せんべいスナック。パッケージには、金メダルを噛むふりをしてせんべいを噛みしめ、勝利を味わうオリンピアンが描かれています。
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薄く切ったハムに衣をつけて揚げたようなハムカツルックスですが、食感はややしっとりとした“濡れせんべい”タイプ。ベーコン風味のシーズニングを生地に加えることで“ハム”風味を出しています。かじりつくと、醤油・砂糖・みりん・かつお節エキスなどを含むソースがジュワ〜ッとにじみ出てくるようで、なんとも味わい深いんです〜!
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③ マヨ彼ー おかき(¥105) 伝説のロックスター風キャラクターが描かれた「マヨ彼ー おかき」(¥105)は、洋風のパッケージに反して中身は和風のおかきスナック。マヨネーズとカレーということか……?
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ゴツゴツしたひと口サイズのおかきに、カレーパウダーと粉末マヨネーズをうま〜く絡めて、ほんのり辛くもまろやかな味わいに仕上げてあります。ときおり舌に感じる酸味はお酢とレモン果汁。すべてのカレー党およびマヨラーのみなさまに一度は味わっていただきたい絶品です!
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④ 明太マヨ子 おかき(¥105) ところで「マヨ彼ー」にはえび明太子なおいしさのガールフレンドがいて、それがこの「 明太マヨ子 おかき」(¥105)です。伝説の女優風フューシャピンクのパッケージが目印。
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情熱的な赤みを帯びたおかきは、えびを練りこんだ生地をこんがりと焼きあげたもの。そこに、明太子風味のシーズニングや粉末マヨネーズ、さらに卵黄やするめパウダーなどを隠し味的に加えることで奥行きのある味わいに! マヨラー垂涎のスナックです。
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⑤ ネギーギブアップ おかき(¥105) 同じオリジナルおかきスナック仲間に、スーパーヒーロー「ネギーギブアップ おかき」(¥105)もいます。アメコミ風のキャラクターが、ネギを棒高飛びしながら「ネギーーーー!」と自らシャウトしているパッケージを見るだけで元気が出ますね。
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おつまみにぴったりなネギ風味のおかきですが、点々と黒く見えるのは実は黒こしょう。ほかにも、にんにくパウダー、昆布エキスパウダー、わさび風味シーズニングなど、うまみたっぷり成分がたっくさん絡んでいるんです。ガチでビールが止まらなくなるので食べすぎ&飲みすぎにくれぐれも注意が必要です! ハイボールやレモンサワーにも合っちゃうなコレ!!
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⑥ 激辛チアペッパーズ ミックスおかき(¥105) 辛党さんは、キュートなチアガールズが全力で応援している「激辛チアペッパーズ ミックスおかき」(¥105)を試してみてください。商品名のモチーフになっているのはもちろん、レッドでホットでペッパーズな、あの伝説の4ピースロックバンドです。エディター沖島はFUJI ROCK FESTIVALで過去2回観ましたし、東京ドーム公演にも参戦しました。あぁ、夏フェス行きてー。
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ピーナッツ・おかき2種・野菜かりんとう3種などさまざまな甘辛スナックがミックスされているのですが、いずれももれなく唐辛子やハバネロ入り激辛パウダーまみれ。ボリボリ食していると、ジワッと汗が吹き出してくるようなガッツリ&しっかりした辛さです。そんな激辛ワールドの中でも、ピーナッツのまろやかな食感と、かりんとうたちの優しいナチュラルな甘さに不思議な安心感があり、結果として病みつきスナックに。
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⑦ びしょぬれせんべい(¥105) 不朽の名作ミュージカルのワンシーンを思い出させるパッケージの「びしょぬれせんべい」(¥105)。その名のとおり、醤油味のしっとりぬれせんべいです。公式サイト曰く“今までに培った技術を集めて作った”力作で、とにかく食べてみてほしいオリジナルスナックなのだそうな!
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うるち米で作られたしっとりぬれせんべいに、かつお節エキスや昆布エキスを加えたうまみたっぷりの醤油をがっつり染み込ませてあります。ひと口サイズなのもめちゃくちゃ食べやすく、気がつくとひと袋ペロッとなくなっています。
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⑧ ボーノボーノ塩ボーロ(¥105) そしてエディター沖島いちばんのお気に入りがこちらの「ボーノボーノ塩ボーロ」(¥105)。ベビースナックの定番・ボーロを、塩味にして大人っぽく仕上げたスナックです。なので、イタリアンマフィアよろしくブラックスーツでダンディにバチ決めしたベビーがドヤっているんですね、可愛い♡
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ゴロンと大きめサイズのボーロをかじると、優しい甘さとほんのり塩味がにじみ出て、素朴ながらなんともいえない味わい深さがあるんです。ちょっと嫌なことがあっても「いいもん私、今日塩ボーロ持ってるし!」とボリボリするとじわ〜〜〜っと癒されます。バッグに1個塩ボーロが入っていると、精神が安定するとかしないとか……とりあえず私はします。
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『オーサムストア』のオリジナルスナックたちはどれも濃厚風味なので、コーヒーやお茶より、断然お酒のおつまみ向け! 大皿にバクッと盛って、ビジュアル映えするパッケージを見ぃ見ぃ、アレコレ食べ比べするのが楽しいので、全力でおすすめです!
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8種いずれも、食べきりサイズの小ぶりパッケージなので、持ち運びにも便利。小腹が空いた時にバッグからサッと取り出し、パリポリできてハッピーです。何よりパッケージビジュアルがド派手で楽しいムードなので、「何食べてるの?」と、コミュニケーションのきっかけにもなります。『オーサムストア』のオリジナルスナック、ぜひ一度試してみてくださいね。