夏になると無性に食べたくなるピリッとスパイシーな料理。最近、刺激が足りていないと感じているなら、旬なイケメンと一緒に、激辛世界旅行に出てみない?

2021年MORE8月号掲載企画から、インタビュー記事をお届けします。
  • 小関裕太さん
    プロフィール YUTA KOSEKI こせき・ゆうた●1995年6月8日生まれ、東京都出身。『天才てれびくんMAX』のテレビ戦士として芸能活動をスタートさせ、すでにキャリアは15年以上。直近の主な出演作に、ミュージカル『モンティ・パイソンのSPAMALOT』、ドラマ『ラブコメの掟〜こじらせ女子と年下男子〜』、近日放送予定の『来世ではちゃんとします2』がある。雑誌で連載も持つほか、音楽番組で司会を務めるなど、多方面で活躍している
  • 小関裕太さん
    Q.どんな辛さが好き?
    A.辛いものは好きだけど、激辛は……。中辛まではOKです!
    小関さん「以前に激辛料理に挑戦して、腹痛で1時間おきに目が覚めるという経験をしてから、激辛とは距離をおいてます……。ただ“辛いだけ”の料理は苦手だけど、“後を引く辛さ”のある料理は好きですね。今日食べたメキシカンもいいし、キムチ鍋、スパイスカレーの辛さが僕の理想。でも、辛さレベルは中辛まで! ホットな料理は、ビールや白ワインと一緒に食べたら、相乗効果でいつもよりおいしく感じる気がします」 Q.刺激的な恋 or 穏やかな恋。どっち派? 「新しいことに一緒に挑戦して、刺激しあえる関係が理想。パラグライダーデートとかやりたいですね!(笑)」
  • 小関裕太さん
    Q.最近、熱中していることを教えて!
    A.ひとりキャンプ! 自宅のベランダでも満喫中。

    小関さん「僕は、乗馬にスキューバダイビングに……と、多趣味なのですが、最近は、ひとりキャンプに夢中です。自由に外出できる時期は、レンタカーで東京近郊の自然を感じられる場所に行って、たき火やただ自然を感じるだけの、何もしない時間を過ごしています。すごくリフレッシュできるんですよね。キャンプ用品も少しずつ集めていて、自宅のベランダでキャンプ気分を味わうこともあります。飯ごうで炊いたご飯は格別です!」 Q.パートナーに激辛料理を一緒に食べようって誘われたら…… 小関さん「挑戦はするけど、『ヨーグルトドリンクも飲んでいい?』って聞きます。飲んじゃダメって言われたら、厳しいかも(笑)」
  • 小関裕太さん
    Q.◯◯の時に無性に食べたくなるものといえば?
    A.母の作った卵焼き。

    小関さん「ひとり暮らしをしているので、晩ごはんのメニューを考えている時に、母が作る“卵焼き”が無性に食べたくなることがあります。小関家の卵焼きは塩味。だしやねぎも入っていて、すごくおいしいですよ! あと、おやつタイムには大好きな食パンが食べたくなるし、仕事であき時間ができると、ピリ辛の担々麺が食べたくなります。渋谷に行きつけのお店があって、外食が自由にできていた時はよく通っていました」 Q.小関裕太のホットニュースを教えて!
    A.タッチが重い電子キーボードを買いました。

    小関さん「ここ3年くらい、ずっと重いタッチのキーボードを探していたんです。なかなかピンとくる一台に出合えずにいたのですが、ついに運命のキーボードにめぐりあい、即購入しました! 音も弾き心地もすごくよくて、練習したくなるんです。やっぱりいいものに触れることは大切だなと再確認した出来事でした。今は、僕が音楽に興味を持つきっかけになった、ビリー・ジョエル、スティーヴィー・ワンダーの曲やジャズを練習しています」 Q.おすすめの気分が上がる曲は? 小関さん「chelmicoさんの『Disco』」