『ローソン』の冷凍スイーツが話題沸騰中！人気の理由を徹底解剖！PhotoGallery

ローソンの冷凍スイーツ「アップルパイ」と「ティラミス」のパッケージと実物が並んでいる様子

ライター愛ちあんが「アップルパイ」と「ティラミス」を食べてみた！
『ローソン』の冷凍スイーツが今、爆発的ヒット中!!! 人気の理由を探るべく、ライター愛ちあんが新発売の冷凍スイーツ「アップルパイ」と「ティラミス」（各￥399）をチェックしました。

人気の理由① 解凍不要ですぐ食べられる！
冷凍スイーツといえば食べる前にレンジで温めたり、冷蔵庫に移して何時間か解凍するなどちょっぴり手間がかかるイメージがありますよね。でも『ローソン』の冷凍スイーツは、その必要がなし‼︎食べたくなったら、冷凍庫から取り出してすぐ食べられるだなんてすごくないですか!? その上、長期保存もOKなんて嬉しすぎる♡ パッケージの左端に、「冷凍庫から出してすぐ食べられる」と大きく記載されています！

ローソンの冷凍スイーツ「アップルパイ」と「ティラミス」のパッケージと、袋から取り出した実物

人気の理由② お皿いらず。ワンハンドでも食べられる！
パッケージを開けると、それぞれトレーに2個ずつ入った「アップルパイ」と「ティラミス」がお目見え。お皿代わりにもなるトレーは手で簡単に切り離すことができるので、食べたい分だけ取り出せばOK。
（写真右）「ティラミス」の形が崩れているのは、コンビニから家につくまでの間で解凍されきってしまったから。実際はもっときれいな状態で入っています

「アップルパイ」の表面には、ツヤを守るためのフィルムが。このフィルムがあるおかげで、手を汚さずにワンハンドで食べられるんです。

人気の理由③ 大満足のおいしさ♡
「アップルパイ」は、がぶっとかぶりつきたいところですが今回はおうちカフェ気分でお皿の上に。半分に切ってみると大きなリンゴがゴロゴロ、クリームがぎっしり詰まっていました。パイ生地も薄く重なってきれいな層になっているのが分かります。食べてみると、大ぶりにカットされたリンゴがシャリシャリしていて存在感大！シナモンがよくきいたフレッシュ＆ジューシーな果肉と、サックリ香ばしい生地の食感のコントラストがたまりません。ホイップとカスタードを合わせたクリームはコクがありながらもしつこすぎず、あっさりしています。ついさっきまで凍っていたとは思えない食べ心地にビックリ！クリームは、溶けるとバニラアイスような味へと変化しますよ♡

「ティラミス」は、マスカルポーネクリームとココアスポンジで作られたベーシックなタイプ。冷凍庫から出してすぐに食べると、少し固さがあってアイスケーキを食べているみたい！冷凍されていたのに、振りかかかっているココアパウダーがサラサラとしたままで驚きました。

少し時間をおいてから食べてみると、なめらかな舌触りとマスカルポーネチーズのコクと風味が存分に感じられて美味♡ クリーミーな口溶け感は、冷蔵で売られているティラミスと変わりありません。スポンジも冷凍庫から取り出した直後に食べた時よりはふんわりしています。時間によって食感の変化を感じられるのもポイントですね♪

ローソンの冷凍スイーツ「アップルパイ」と「ティラミス」の栄養成分表やアレルギー表記

人気の理由④ カロリー低めで罪悪感を感じにくい！
「アップルパイ」1個あたりのカロリーは155kcal。「ティラミス」は116kcalと、スイーツとしてはかなり低いカロリー！ダイエット中もこのカロリーなら気にせず食べられそう。栄養成分表示とアレルギー情報（写真左）「アップルパイ」（写真右）「ティラミス」 人気の理由⑤ 選べるラインアップ
今回紹介した2品以外にも、スポンジ生地の上にチーズクリームとドライフルーツをのせたカラフルな「ドライフルーツとナッツのカッサータ」（1個あたり84kcal、￥399）や「ブリオッシュフレンチトースト」（1個あたり267kcal、￥320）など、さまざまなラインアップ。今後新たなスイーツが増えていく予定もあるそうで、期待が高まります。