【万博グルメ】話題の『ミャクミャク焼き』どこで買える?会場限定『ミャクミャクもなかアイス』も!大阪・関西万博でスイーツ巡り
TOP インフルエンサーズ
No.409 岩井なな
大阪・関西万博の通期パスを所有する、“万博取材ライター”の【岩井なな】です♡
通開幕日から数えて通算8日間、万博会場に行ってきました!
2025年4月13日(日)に開幕した大阪・関西万博(EXPO 2025)。大阪メトロ中央線「夢洲(ゆめしま)駅」からすぐの会場の広さは約155ヘクタールを誇ります。そんな広大な会場でぜひ楽しみたいのが、会場限定のグルメやスイーツ巡り。
今回は、SNSで話題を集めている『ミャクミャク焼き』と、会場限定の『ミャクミャクもなかアイス』をピックアップ。それぞれの万博スイーツの販売店舗の場所や待ち時間、気になる味わいについて詳しくまとめました!
- 話題沸騰中!『ミャクミャク焼き』って?
- ミャクミャク焼きが買える:西ゲートすぐ【らぽっぽ KANSAIマルシェ店】
- ミャクミャク焼きが買える:西ゲートを入って右手【らぽっぽ フードトラック】
- ミャクミャク焼きが買える:東ゲートすぐ【バラいもの人生 JAPANマルシェ店】
- 次に流行りそう!夏におすすめ万博スイーツ『ミャクミャクもなかアイス』
- 大阪・関西万博で見つけて!ミャクミャクのグルメ・スイーツ・ドリンク
- 大阪・関西万博でチェックして!かわいすぎる“ミャクミャク”グルメ”まとめ
話題沸騰中!『ミャクミャク焼き』って?
『ミャクミャク焼き』は、大阪・関西万博の会場で販売されている焼き菓子で、万博の公式PRキャラクター「ミャクミャク」の形に生地を焼いたものです。
お菓子のパッケージやTシャツに描かれていたりと、ミャクミャクデザインのお土産はこれまでに登場していますが、ミャクミャクの“かたち”を模した姿は珍しく、その愛らしさがSNSで話題に。会場内で販売店を探し、実際に購入して味わってみました!
ミャクミャク焼きが買える:西ゲートすぐ【らぽっぽ KANSAIマルシェ店】
らぽっぽと同じく「白ハト食品工業株式会社」が手がけるたこ焼きの「くくる」が隣に入っています。“たこ”のマークを目印にしてもいいでしょう。
西ゲート入ってすぐの「西ゲートマーケットプレイス」には、多くの飲食店や大阪・関西万博オフィシャルストアが並びます。そのひとつとして出展しているさつまいもをテーマにしたブランド「らぽっぽ KANSAIマルシェ店」でミャクミャク焼きを発見!
ミャクミャクがずらりと並ぶ型に丁寧に生地を流し込む様子を間近で見ることができて感激!型からすでにかわいいです♡
ミャクミャク焼きは、S(8個入)960円・M(12個入)1,440円・L(16個入)1,920円 から選べ、チョコ・五郎島金時・プレーン・カスタードの4種類を好きなように組み合わせられます。また、1体120円で「おいもソフトクリーム」600円 にトッピングすることも可能です。
お昼すぎにうかがったところ、タイミングよく待ち時間ほぼゼロで購入できました。
購入後すぐに袋を開けると、まだ温かくてすごく美味しそう。まずは、じっくりその再現性の高い表情やフォルムを堪能します。
お気に入りのミャクミャクグッズと一緒に撮影するのもお忘れなく。
主に顔の部分にさつまいもやチョコレートが入っていていて、とくに吾郎島金時は生地からはみ出るほどたっぷり。とても美味しかったです。チョコレートは、疲れた体に染みわたる甘さで、全フレーバーの中でも一番個性を感じられるおすすめの味です。
生地は卵ボーロのような優しい味わい。重すぎず軽すぎず、ほどよくしっとりしていて、小ぶりなサイズ感もあってパクパクと食べられました!
上に目と眉が描いてある入り口を入れば、すぐの場所に「らぽっぽ KANSAIマルシェ店」があります。
ミャクミャク焼きが買える:西ゲートを入って右手【らぽっぽ フードトラック】
西ゲートを入って右手にあるフードトラックエリアにも「らぽっぽ フードトラック」が出店中。赤と青のミャクミャクからーがキャッチーな「EXPOぷちぷちソーダ」700円 にプラス200円でミャクミャク焼きとホイップクリームを追加し、ミャクミャクがトッピングのフロートスタイルにできます。
ミャクミャク焼きが買える2店舗を発見できた西ゲート広場にはたくさんのベンチが設置されています。お手洗いなども充実しているエリアなので、休憩がてら立ち寄ってミャクミャク焼きを頬張ってみてはいかがでしょうか♡
ミャクミャク焼きが買える:東ゲートすぐ【バラいもの人生 JAPANマルシェ店】
もう1店舗、ミャクミャク焼きを販売するお店を東ゲート側の「 JAPANマルシェ」で見つけました。北陸お花ごっつおマルシェの中にはいる「バラいもの人生 JAPANマルシェ店」です。
19時頃にうかがったところ、長蛇の列ができていていました!
ミャクミャク焼きはその場ですぐに食べるのがベストですが、持ち歩きもできるので、パビリオンの入場列に並びながら小腹を満たすにもぴったりです。ぜひ目掛けて行ってみてください!
次に流行りそう!夏におすすめ万博スイーツ『ミャクミャクもなかアイス』
さらに大阪・関西万博をめいっぱい楽しみたいミャクミャク好きさんに、会場限定の『ミャクミャクもなかアイス』486円 をおすすめします!ミャクミャク型のもなかにアイスクリームが入った、夏にぴったりの清涼感あるスイーツで、バニラ・抹茶の2種類をラインナップ。
購入場所は、大屋根リングの下、インドネシアパビリオンやインドパビリオンの前あたりにある薄いグリーンの販売車。常にお客さんがいましたが、ほとんど待ち時間なく購入できました。
パッケージにプリントされているのは、キュートなポーズのミャクミャクと玉林園のマスコットキャラクター「グリンちゃん」。大阪・関西万博を通じて仲良くなったそう。
すぐ隣では、地球に乗ったミャクミャクのポップコーンバケツやサングラスも販売されているので、目印にしてもいいでしょう。
今回はバニラを選択しましたが、このミャクミャクもなかアイスは和歌山にあるお茶の「玉林園」が手がけているので、抹茶味もきっと美味しいはずです。
女性の手のひらくらいのサイズ感で、きれいな表面のもなかはハイクオリティ!
中のバニラアイスは味わい、テクスチャーともにサラッとしていてペロリと食べられました。ワンハンドでいただける手軽さも魅力です。
大阪・関西万博で見つけて!ミャクミャクのグルメ・スイーツ・ドリンク
大阪・関西万博にこれから足を運ぶ方は、ミャクミャク愛溢れる会場の様子に驚くでしょう。開幕前から積極的にEXPO 2025のPRを続けてきたミャクミャクですが、開幕後より一層人気が高まっています。
ぜひ会場でミャクミャクグッズを身につけたり、ミャクミャク関連のグルメを食べたりして、楽しんでくださいね!
ロボットが作ってくれる!?大阪名物ミックスジュース
「大阪ヘルスケアパビリオン」の展示の最後にある物販・フードゾーン「ミライの食と文化」で手に入るのは、ロボットが作ってくれる大阪名物「ミックスジュース」1,100円。再利用可能なミャクミャクのかわいいカップに入って提供されます!
関西エリアの各所で探して!ミャクミャクどら焼き
兵庫県の和菓子店「髙山堂」が製造・販売する、ミャクミャクの焼印がかわいすぎる「ミャクミャクどら焼き」281円は、会場内ではありませんが新大阪駅の髙山堂の店舗をはじめ、関西圏を中心にスーパーなどでも目撃情報があります。品のいいお土産としてもおすすめ。
ご紹介した商品の販売価格や販売場所は、会場内を実際に歩いて私が発見できた現時点ものです。また、各店舗の営業時間や商品の入荷状況などもご自身でご確認いただくようお願いします。
【大阪•関西万博2025(EXPO 2025)】
期間:2025年4月13日(日)〜10月13日(月・祝)
会場:夢洲(大阪府大阪市)
開場時間:午前9時〜午後10時
主催:2025年日本国際博覧会協会
大阪・関西万博でチェックして!かわいすぎる“ミャクミャク”グルメ”まとめ
最後に、大阪・関西万博の会場や大阪市内でゲットできる“ミャクミャクグルメ”をまとめました!
万博取材ライターとしても活動している私が、実際に食べ歩いた選りすぐりの万博グルメをご紹介しました。
ぜひ真夏の万博も熱中症対策をしっかりして、気になるグルメを悔いなく食べて、会場での時間を思いっきり楽しみましょう♡
宝島社から発売中の【大阪・関西万博 持ち歩きガイド(TJ MOOK)】と【まだ間に合う!大阪・関西万博かけこみBOOK(TJ MOOK)】に、万博を愛するひとりとして登場しています!特集ページなどを通じて、万博の魅力をたっぷりご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください♡