【大阪・関西万博】本物の砂漠の砂も✨話題のクウェートパビリオンに行ってみた!
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No.562 moeno
こんにちは。
今回は万博ブログ【クウェートパビリオン】編!
普段はなかなか馴染みのないクウェートという国ですが、本物の砂漠の砂やプラネタリウムがあるらしい!とすでに話題となっているクウェートパビリオン。
実際に体験してきた私がクウェートをたっぷりと堪能できるパビリオンの魅力をご紹介します⭐︎
万博に初めて行く方にぜひおすすめしたいことをまとめているブログもあります!こちらも合わせてご覧ください👀♡
〈やはり大人気!〉クウェートの砂に触れる!
私たちが今回クウェートパビリオンに入ると決めた理由の一つである砂漠の砂。
(本物、なんて聞くとワクワクしてしまう気持ちは今でも変わりません笑)
入り口でクウェートについての説明映像を見てから案内された部屋にすぐその姿が...✨
実際に触ってみると日本では触れないそのサラサラした質感に、本当に海外に来たような気分!!
実は手の動きと連動して映像が動いたり宝探しができるスポットでもあったようで、小さいお子様から私たちのような大人まで、瞬時にクウェートパビリオンでの体験に心掴まれること間違いなし!
まるでクウェート旅行!?な体験の数々✨
砂場を経てクウェートの発展の歴史を眺めながら進んでいくと、奥にはクウェートの街並みが壁一面に!
イラストであっても大人の背丈より遥かに高い建物たちに、クウェートの街に自分がやってきたのかと錯覚できるほど👏
他にも映像で映し出される現地の女性と一緒にダンスを踊ったり、広場にある水遊びをしたり、滑り台を滑ったり...室内の空間の中であっても目で見るだけでなく身体を使ってクウェートを体験することができとても充実していました。
私たちの願いが夜空へ...!
最後に案内される部屋には、入り口で触れた砂漠の砂よりももっと砂漠のような空間が!
砂漠に寝転んだ気分になりながら天井一面に広がる夜空を眺めます💫
実際のプラネタリムではないのですが、その大迫力な映像には思わず「すごい...」と驚きの声が溢れてしまいます。
なんといってもその前に...!
部屋の至る所に設置されているパイプに自分の願いを伝えると、なんとそれが星となって空に放たれて行くんです!
石油王国として発展をし続けているクウェートであるからこそ、未来や自分の願いにもなんだかワクワクしますよね。
まとめ〈待ち時間や体験時間についても!〉
クウェートパビリオンの特徴はなんといっても、全身で体験をすることができること!
私たちのような大人からお子様まで全員がワクワクした表情だったことがとても印象に残っています。
そして日本とはかなり異なる文化の国だからこそ、パビリオン内にいるだけで旅行にきた気持ちになることが旅行好きとしてはたまらない!実際に行ってみたいという気持ちも高まりました↑
皆さんもクウェートという国を一足早く日本で感じてみてはいかがでしょうか🇰🇼
並び時間や体験時間はどのくらい?
今回は予約なしで、その待機時間は1時間ほど。
待機制限がかかることもあるようですが、一度列に入ることができればそのあとは比較的スムーズに進むことができる印象でした。
また入り口では現地衣装を着たパビリオンスタッフの方が写真に気さくに応じてくださるなど、期待を高めながら並ぶことができました✨
体験時間は映像を見る時間が合わせて10分〜15分ほど、それ以外の体験は自分のペースに合わせて進むことができます。
※滑り台は時間によってパビリオン内で列になっているようでした。
日の光が入る休憩室なども用意されているのでぜひゆっくりと体験を楽しんでみてくださいね。