生き方を変えたい時に読みたい。『ぼくにはこれしかなかった。』【おすすめ本】

最近発売された本の中から、おすすめを厳選して紹介!

最近発売された話題の本から、3冊のおすすめをご紹介します。

『せかいのはてまでひろがるスカート』〈著〉ミョン・スジョン 〈訳〉河 鐘基、廣部尚子

おすすめ本。『せかいのはてまでひろがるスカート』〈著〉ミョン・スジョン 〈訳〉河 鐘基、廣部尚子
『赤毛のアン』、『アルプスの少女ハイジ』、『不思議の国のアリス』……と、皆“少女だった頃”に一度は読んだことがあるであろう物語たち。韓国でベストセラーとなったこの絵本では、そんな世界中の物語をスカートに見立てて、新たな想像をかきたてる。そのスカートのように、どこまでも広がり続ける女性たちの可能性を感じさせてくれる物語だ。(ライチブックス ¥1870)

『ぼくにはこれしかなかった。』早坂大輔

おすすめ本。『ぼくにはこれしかなかった。』早坂大輔
自分が本当にやりたいことは何か。多くの人たちは日々、がむしゃらに働きながら、そう自問しているのではないだろうか。40代で書店を開業した著者もまた、“何者か”にはなれず、サラリーマンとして働きながら、回り道をしてきた。きれいごとのない体験記だからこそ、「きみにしかできない仕事をするべき」というメッセージに、奮い立たされる。(木楽舎 ¥1540)

『小福ときどき災難』群 ようこ

おすすめ本。『小福ときどき災難』群 ようこ
もしも今大事な誰かを亡くしたら、絶望する——そんな想像をして、感染症に恐怖を抱く人も少なくないだろう。しかし、実際にその“大事な誰か”を失った(理由は老衰だけれど)著者は、ひとりになった今も、毎日彼女たちのために花を生けるようになったことに喜びを見出す。どんな日々の中にも、小さな幸せはある。本書はそう教えてくれる。(集英社 ¥1540)

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