【2021最新】人気ボーイズグループ・JO1の白岩瑠姫さんにインタビュー!

国内最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生し、2020年3月にデビューした11人組グローバルボーイズグループ・JO1。彼らが、4枚目となるシングル『STRANGER』を8/18(水)にリリース! この発売を記念し、グループを代表して白岩瑠姫さんがDAILY MOREに初登場! 新譜のおすすめポイントや制作秘話などについて、たっぷり語ってくれました。
JO1の白岩瑠姫
白岩瑠姫
しろいわ・るき●1997年11月19日生まれ、東京都出身。血液型O型。身長175㎝。王子様のような端正なルックス、JO1では中国語担当など頭脳派の一面、加えて内面はシャイと、ギャップ&魅力が大渋滞のキャラクターから目が離せない!!
JO1公式SNS▶︎▶︎Instagram:official_jo1 Twitter:@official_jo1
[目次]
  1. 【JO1白岩瑠姫インタビュー】ニューシングル『STRANGER』の魅力は?
  2. 【JO1白岩瑠姫インタビュー】メンバーと行く夏旅の妄想トーク!
  3. 【JO1白岩瑠姫インタビュー】最近うれしかったエピソードは?
  4. 【JO1白岩瑠姫インタビュー】みんな好きになる!優しさ溢れる取材裏話

【JO1白岩瑠姫インタビュー】ニューシングル『STRANGER』の魅力は?

「練習終わり、メンバーと一緒に歩いた深夜の帰り道に“青春”を感じた」

横を向いて微笑むJO1の白岩瑠姫

Q. 4THシングル『STRANGER』は、どのような作品に仕上がりましたか。

横を向いているJO1の白岩瑠姫
白岩瑠姫さん(以下、白岩):今作は、“見慣れない世界との出会い、また新たな自分の姿を発見する”がテーマです。このコンセプト通り、JO1の新しい姿をお見せできる作品に仕上がりました。例えば、リード曲『REAL』は、これまでの楽曲にはない曲調の一曲で、新鮮に感じてもらえるんじゃないかな。あと、『Freedom』では、僕たちのセクシーな一面を見せられたと思います。

Q. 制作過程を振り返って、思い出すことはありますか?

白岩:今作は、これまで以上にメンバーと密に話し合い、練習を重ねて作り上げました。というのも、前作の『CHALLNGER』は、ダンスや歌の先生から直接指導を受けることができたのですが、今作は全てリモートで行われました。映像を見てダンスの振りを起こすのが、想像以上に難しくて……。しかも、『REAL』はMV撮影までの練習期間が短かったんです。でも、それを言い訳にはできない。最高の作品をお届けするために、夢中で取り組みました。ある時、21時までの予定だった練習時間を過ぎて夢中で練習をして、メンバーと一緒に帰ったのはいい思い出です。メンバーと一緒に歩いた深夜の帰り道に、青春を感じました! 身体はクタクタだったけど、やり切った思いで疲れが吹き飛んだ瞬間でしたね。この日の練習の甲斐もありいいMVが撮れたので、ぜひチェックして欲しいです。僕たちの汗が伝わると思います(笑)。

Q. そんな汗を感じられるMVの、注目ポイントを教えてください!

正面を向いて肘をつくJO1白岩瑠姫
白岩:『REAL』のMVは、最後にふたりひと組になって踊る部分があるのですが、そこは迫力があってカッコいいので注目して欲しいです。ちなみに、僕は(川尻)蓮くんとペア。あと、ダンスブレイクも見どころです。そこで、バイオリンを弾く振りがあるのですが、衝撃を受けてもらえるんじゃないかなと思います。

【JO1白岩瑠姫インタビュー】メンバーと行く夏旅の妄想トーク!

Q. ニューシングルは夏らしいサウンドの楽曲がそろっているということで、JO1メンバーと過ごした、記憶に残る夏の想い出を教えてください!

正面で立つJO1白岩瑠姫
白岩:今年のことですが、仕事で(大平)祥生と(佐藤)景瑚とUSJに行ったことです! JO1結成当初から、“メンバーとテーマパークに行くこと”が僕の夢だったので、それが叶って幸せでした。朝6時に「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド〜バックドロップ〜」に乗ったり、「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」でびしょ濡れになった後に「ザ・フライング・ダイナソー」に乗ったりと、ハードスケジュールではあったけれど(笑)、メンバーと丸一日遊ぶことができて楽しかったです! ちなみにこの日、Twitterで「夢が叶いました」とファンの皆さんに報告したのですが、すごくアツい反応をもらえてうれしかったです。

Q. もしこの夏、どこにでも行けるとしたら、どこで何がしたいですか?

笑顔で手を前に差し出すJO1白岩瑠姫
白岩:今思いついたのは、昼過ぎまでゆっくり寝て、午後から車で自然豊かな田舎へ行きたいです! メンバーは、景瑚は絶対で、あとは(河野)純喜、(川西)拓実、豆ちゃん(豆原一成)を誘おうかなぁ。というのも、今年前半に、誕生日が近いS4(2000年生まれの大平祥生、木全翔也、金城碧海、鶴房汐恩)は焼肉に連れて行ってあげたので、その時のメンバー以外にしたいです。

Q. 佐藤さんは、絶対に誘うんですね?!

白岩:それには理由があって、デビュー当初から今に至るまで、景瑚の遊びの誘いに一度も乗ったことがないからなんです。ただの一度も(笑)。一緒に遊びたい気持ちはやまやまなんですが、僕はどちらかというとインドア派なので……(笑)。だから、こういう機会があれば、“いつもめげずに誘ってくれてありがとう”の気持ちを込めて、真っ先に景瑚を誘いたいと思います。

Q. メンバーとは、旅先ではどんなことをして過ごしたいですか?

正面で微笑むJO1白岩瑠姫
白岩:そうだなぁ。まずは、河原でBBGや花火をしてたっぷり遊ぶ。そのあとは温泉へ。ゆっくり疲れを取ったあとは、メンバーと星空を見ながら、JO1のこれからについて熱く語り合いたいですね。ちなみに、BBQでは純喜と景瑚がお肉を焼く担当。僕は、運転や買い出しを担当するつもりです。豆ちゃんには、ただただ何もせずに一日を楽しんでもらいたい!

Q. 末っ子の豆原さんが、可愛くて仕方がないんですね♡

白岩:ちなみに、この旅はビハインドカメラはなしでお願いします(笑)!

【JO1白岩瑠姫インタビュー】最近うれしかったエピソードは?

「JO1になる前から抱いていた夢が、ある再会で叶いました」

ジャケットを着たJO1白岩瑠姫

Q. “見慣れない世界との出会い、また新たな自分の姿を発見する”がコンセプトの4THシングル「STRANGER」ですが、白岩さんは、最近新しい友達ができたりとか、なにか新しい出会いはありましたか?

ジャケット姿で微笑むJO1の白岩瑠姫
白岩:新しい友達かぁ……、新しい友達の作り方、僕も知りたいです(笑)。JO1は、(與那城)奨くんと(佐藤)景瑚以外、自分から話しかけられないような控えめなメンバーばかりで。特に僕は人見知りだし、信頼している人でないと心を開けないんです。それに、人づき合いは狭く深くタイプなので、もともとあまり多くの出会いを求めてはいないところもあって……。でも、いい出会いがあるとうれしいですよね!
手首をさわるJO1の白岩瑠姫
白岩:実は、うれしい“再会”はありました! 昨年末、『Shine A Light』で出演したFNS歌謡祭のあとに、同級生のひとりから、「同い年が夢を叶えている姿に衝撃を受けた!」と、数年ぶりの電話があったんです! その同級生は、もともと歌がやりたかったのですが、その気持ちにフタをして就職をしていました。でも、僕がFNS歌謡祭に出ているのを見て、夢に挑戦する決心がついたみたいで。最近も彼から報告があって、順調に夢に近づいているようです。JO1になる前から、「だれかの背中を押せるような人になりたい」と思っていたので、その友達の力になれたことが、とてもうれしかったです。

Q. 念願のテーマパークにメンバーと行けたり、お友達の夢の後押しができたり。白岩さんは、夢がたくさん叶ってらっしゃいますね。このたびは、ありがとうございました!

白岩:ありがとうございました!

【JO1白岩瑠姫インタビュー】みんな好きになる!優しさあふれる取材裏話

取材班がスタジオを出てエレベーターに向かうと……

手をかざしているJO1の白岩瑠姫
4THシングル「STRANGER」は、夏らしいサウンドの楽曲がそろっているため、写真撮影では白岩さんに、夏を感じるようなポーズをリクエスト。すると、サービス精神旺盛の白岩さんは、日差しを感じるポーズなど、いろいろ考えてくださいました。強めのライトの前に立つ白岩さんは、まるで南国の王子様のようで、周囲からは感嘆の声が。

そして、今回の取材のビハインドとして、ぜひファンのみなさんにお伝えしたいエピソードがこちら。

DAILY MOREのインタビューが終了し、次の取材へ向かわれた白岩さん。私たち取材班も帰り支度を終え、スタジオを出てエレベーターに向かおうとしたところ、撮影準備中の白岩さんとすれ違いました。私たちに向かって、「先ほどはありがとうございました」とお辞儀をしてくださっただけでも素敵だったのに、な、な、なんと! エレベーターの前を通り過ぎる瞬間、私たちのためにエレベーターの「下」ボタンを、何も言わずにサッと押して行ってくださったのです。あまりのスマートさに、全員が放心状態に。。。そして、我に返った取材班は“またすぐに取材ができますように”と星に向かって(昼間でしたが)願ったのでした☆

JO1プロフィール

サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」で、約3カ月にわたる熾烈な競争を繰り広げ、番組視聴者である"国民プロデューサー"累計約6,500万票の投票により選ばれた豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨の11人によるグローバルボーイズグループ。
2020年3月4日に発売したデビューシングル『PROTOSTAR』、8月26日に発売したセカンドシングル『STARGAZER』は、ともに「Billboard JAPAN Top Single Sales」初登場1位(3/16付、9/7付)、「Billboard JAPAN 総合ソング・チャート" JAPAN HOT 100"」(※シングル枚数・ダウンロード数・ ストリーミング数などを合算した総合チャート)初登場1位(3/16付、9/7付)を獲得。11月25日に発売した1STアルバム「The STAR」は、「Billboard JAPANTop Albums Sales」において、1位を獲得している。「2020 MAMA(Mnet ASIAN MUSIC AWARDS )」(アジア最大級の音楽授賞式)において「Best NewAsian Artist」を、「MTV VMAJ 2020(MTV Video Music Awards Japan)」において今後大躍進が期待される新人アーティストに贈られる特別賞「Rising Star Award」 も受賞。「第35回日本ゴールドディスク大賞」では、「ベスト5ニュー・アーティスト(邦楽)」に選出される。Twitter Japanが発表した2020年もっとも使われたハッシュタグ:ミュージック部門では「#jo1」が1位に輝く。4月28日にリリースした3RDシングル「CHALLENGER」は初週20万枚超えを記録し、オリコン週間シングルランキング1位(5/10付)を獲得。デビューシングルから3作連続での初週売上20万枚突破は、史上12組目、男性アーティスト史上6組目となった。

JO1の公式サイトや公式SNSで最新情報をチェック!

公式サイト:https://jo1.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/official_jo1
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撮影/細谷悠美 取材・文/海渡理恵