3回連続でウォーター・スライダーを楽しみました(笑)

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男子にほめられたい水着ではこのカットも印象的。はっとさせつつ帽子でかわいく!(C)中野佑美(A.K.A.)

MORE8月号の水着特集と連動した『MORE digital photo book 逢沢りな 24歳のナツヤスミ』。おかげさまでデジタルオンリーの写真集としてはかなりのヒット中なのです! ということで昨日の内田理央ちゃんに続き、今回は逢沢りなちゃんに直撃! 撮影の舞台裏や、本人の思い入れのある水着など、いろんな話をきいてきました!

>>内田理央ちゃんのインタビューはこちら!

――今回のロケ地はグアム。スタッフ全員女子でかなり楽しかったと聞きましたが? 「はい。グアムは何度か来ていて、今回は昨年のMOREの水着撮影以来だったんですけど、本当に楽しかったです。女子会のノリというか、みんなやさしくて面白くて……そしてテンションが高い(笑)。お仕事の撮影なんだけどプライベートで撮っているような雰囲気でしたね。撮影も水着の数などカット数は多かったのですが、すごく天気にも恵まれて。いざ撮影となると日が出てきたり、本当に順調でした」 ――順調だったので、どうやらオフもとれてかなり満喫されたそうですね。 「そうなんです(笑)。ホテルのプールのウォータースライダーを3回くらい連続でやったり、もう完全に遊びました。その後に着替えて買い物にもいったんです。理央ちゃんと一緒にシャンプー買いましたね。セールで安かったので(笑)」 ――その内田理央ちゃんとの撮影はどうでした?  「モアで理央ちゃんと同じテーマでの撮影って多くなくて、たしか今回で2回目くらいかなぁ。でも、今年25歳になる同い年なので、ほとんど緊張もせず、友だち感覚で自然に撮影できました。ただ『水着でふたりって、今までないよね?』と言い合っていたくらい、最初に2ショット撮影するときには緊張しましたね。でも撮影していくうちに、ふたりのポージングが同じになるタイミングがあって、みんなに『一緒になってる!』と指摘されたり(笑)。そうやって撮影していくうちに、ぐっと距離も近くなりました」

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りなちゃんお気に入りのドラマチックな1枚。リゾートだけどあえてシックなワンピースで水着の上に。(C)中野佑美(A.K.A.)

女子友と一緒に色を合わせた “ふたごコーデ”も楽しそう

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りなちゃんお気に入りの1枚。こなれて見えて、日焼け対策にもなるんです!(C)中野佑美(A.K.A.)

――モア本誌の特集とデジタルフォトブックをみて仕上がりの感想やお気に入りの水着など教えてください。 「まず、友人からも『水着、めっちゃおしゃれだったね!』とほめられましたね。私も、おしゃれなのに、ストーリー性も感じるし、大人っぽいカットもあって素敵だな、と満足しています。 私が好きなカットは、黒のセパレートでマキシ丈のガウンをきたコーデです。これ、おしゃれでかなり目立ちますよね。あとは、水着の上にワンピースを着たカット。夕景がすごく合っていて、この写真の雰囲気すごく好きです」 ――今回の撮影では、「女子にほめられる」「男子にほめられる」という両方のテーマがありましたが、テーマによって意識は違うものですか? 「違いますね。女性向けのときはやっぱりファッション性を意識します。とくにポージング。私なら足が長くみえるようにすっとつま先で立ってみたり、よりキレイに見えるように。逆に男性向けの場合は、ポージングより“自分が一番カレに気に入られたい”というか、『ほかの女子の水着は見せない! 私が一番でしょ!』みたいな意識をもって(笑)」 ――読者からの声で、りなちゃんはすごく細いのに出るとこは出ていて、あこがれのスタイルという声も多いのですが、なにかボディメイクで気をつけていることは? 「ありがとうございます(笑)。意識してるのは、食事に気では間食はしない、野菜を多く食べる、とかそれくらいです。あと、背筋を伸ばすように姿勢を気をつけるとか、あき時間があったらとにかく肩甲骨を回すようにはしたりはしています。 私は、ガリガリな自分のカラダは好きじゃないので、女性からほめられるとすごくうれしい。もっと言ってください(笑)。同姓から言われるとより意識が高くなりますし、同姓からみて、かわいくてカッコいい女性が私も理想なので、そうなりたいなと思います」 ――では最後に女性の読者に注目してほしいところは? 「実は私も理央ちゃんも、めっちゃインドアなタイプなので(笑)、私たちと同じように普段インドア派の方などに、今回の水着をみて『私もこういう夏にしかできないことにチャレンジしてみよう!』と思ってもらえたらうれしいですね。私自身も、今回のフォトブックを観て“女子友と一緒にやってみたい!”と思いましたから。たとえば、理央ちゃんとやったみたいに女子友と水着の色を合わせみて、“ふたごコーデ”をしてみたり。これは、きっと写真映えして楽しいと思うのでおすすめです!」

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MORE digital photo book  『逢沢りな~24歳のナツヤスミ~』 ●定価:1000円(税別)※デジタル版のみ ●撮影:中野佑美(A.K.A.) ●モア特別編集・集英社 ●発売中のMORE8月号の水着特集とリンクした、モア&女性誌初のデジタルだけのフォトブック。誌面では収録できなかったアザーカットやオリジナルカットがたくさん入った構成に加え、モア専属モデルだからこそ実現した内田理央ちゃんとの、貴重なボーナスカットも入ってるんです!

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(プロフィール) あいざわ・りな●1991年7月28日 生まれ、東京都出身。2008年『炎神戦隊ゴーオンジャー』でブレイク! ドラマ『新・薔薇と牡丹』主演など、女優として活躍するほか、13年より、『MORE』の専属モデルとして活躍中!

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