「治一郎のバウムクーヘン」の治一郎って誰?【ご当地グルメ探偵M】
MORE編集部
今回は「治一郎のバウムクーヘン、治一郎って誰のこと?」。しっとりとした味わいで大人気の「治一郎のバウムクーヘン」。筆で書いたような渋いブランドロゴもすっかりおなじみですが、そもそも治一郎って……一体誰⁉︎ ご当地グルメ探偵Mが調査結果を報告します!
試行錯誤を重ねた職人たちに、敬意を表して
A.職人のひとりの名前です。
「治一郎のバウムクーヘン」が誕生したのは2002年。当時のバウムクーヘンは食感がパサパサして少々食べづらいのが一般的であった中、もっとしっとりとして飲み物がなくても美味しく食べられるバウム クーヘンは作れないか、と職人が試行錯誤を重ねました。そして、100回を超える試作を経てようやく出来上がったのが「 治一郎のバウムクーヘン」です。彼らのそのひたむきな“ものづくり精神”に敬意を表し、当時の職人の一人の名をとって「治一郎」と名付けました。
教えてくれたのは……治一郎
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24層もの、うすくレアな層をじっくりと焼き重ねました。飲みものが要らないほどのしっとり感と、ケーキのようなふんわり感を実現した職人技の傑作を楽しむことができます。