【20代で家を買う】夫婦で地元Uターン! 一軒家のリフォームはDIYで節約
MORE編集部
20代で家を買うってどんな感じ?
緑豊かな郊外の一軒家をリフォームして居心地よく。
都会では味わえなかった開放感や静けさを手に入れました
LIVING ROOM
「壁や天井を自由にアレンジできるのも持ち家ならでは。休日は、庭でたき火をしながらお酒を飲むことも」(緑さん、以下同)
KITCHEN
「少々ムラもありますが、それもいい想い出。頑張った分だけ思い入れが増し『この家を大事にしよう』という気持ちが深まりました」
WORK SPACE
ENTRANCE
WASHROOM
居心地のよい地元にUターン。家を買って“本当に豊かな暮らし”ができるように
#地方移住 #戸建て #中古リノベ 会社代表 緑さん
FLOOR:一戸建て3LDK
AREA:115平米
築年数:43年 居住者構成:自分、夫、子供、愛犬
購入時期:2018年3月(当時28歳)
かかった費用:住宅&土地購入代約900万円、リノベ代約1700万円
家を買ったきっかけ:子供を育てるなら、地元の一軒家に住みたいと思ったから
「私と夫は高校時代の同級生。ふたりとも地元を出て東京で働いていましたが『子育てするなら自然が豊かなところがいいね』と意見が一致し、夫婦で転職して故郷・茨城に家を買うことに。購入したのは都心へのアクセスもよく、実家もそう遠くない牛久市の古い一軒家。信頼する知りあいのデザイナーさんにリノベを依頼しつつ、一部を自分たちでDIYすることで費用を抑えました。手はかかりましたが、愛着のわく住まいになり、休日も“ゆっくり家で過ごしたい”と思うように!」