• Q. ヘアスタイルのこだわりは? A. 肌の透明感が引き立つカラー
    髪色はこのところずっとライトベージュ系をリクエスト。肌の透明感を引き上げてくれるんです。トレンドのアッシュ系も気になるけれど、私の肌にはベージュトーンのほうがマッチ。髪は顔の額縁だから、自分に似合うカラーを見極めて選ぶことはすごく大事ですね。

    Q. ヘアケアは何してる?
    A. とにかく、毛先まで保湿!
    頻繁にカラーリングをしていることもあり、毛先がぱさつきがち。冬は外気の乾燥も深刻なので保湿を念入りにしています。お風呂の中ではコンディショナーを毛先を中心にしっかりもみ込んでしんまで浸透。ドライヤーで乾かす前もヘアオイルとミルクを混ぜて毛先になじませるのを習慣にして、毛先までうるつるの髪をキープ!

    Q. 2020年、挑戦したい美容は?
    A. ヘアチェンしてみたい!
    このページのボブ風アレンジはかなりツボ♡ チャンスがあったら、ボブにトライしてみたいなって本気で思いました。学生時代、ソフトボールをしていた頃はベリーショートだったんですが、デビューしてからはずっとロング。そろそろイメチェンしどきかも……!?
  • Q. モア世代になってから強化した美容習慣は? A. より自分の肌に合った、丁寧なスキンケアに
    少し前から毎日のスキンケアに美容液をプラスしました。化粧水、美容液、クリームをフルラインできちんと使うようになったら肌の調子が毎日安定♪ 気持ちもしゃんとします。それから、週に2〜3回はイオン導入の美顔器を使ってスペシャルケアするようになりました。効果実感がすごくて使った直後から肌の内側からもっちり。大人の肌トラブルも未然に防げそうなので、これからも続けたいな。

    Q. 新しい美容に挑戦するタイプ?
    A. 優柔不断な一面も……
    メイクルームでヘア&メイクさんとお話ししたり、メンバー内で情報交換したり、雑誌をチェックしたり、新しい美容情報に触れるのは大好き! 気になるものがあるとトライしたいって思うんですけど、実際に自分のメイクに取り入れるかは決断できないこともけっこうあって。スキンケアにしてもメイクにしても「今日はこれ!」っていう意志をいつも持てるようになるのがこれからの目標のひとつです。
  • Q. 27歳、可愛いとキレイの理想のバランスは?
    A. “キレイ”6割、“可愛い”4割!
    “可愛い”と“キレイ”ってどっちも欲しい印象だけれど、27歳を迎えたあたりから、より“キレイ”を意識するようになりました。だから、今の理想のバランスはキレイ:可愛い=6:4。一見、大人っぽいけれど、どこかおちゃめで可愛げがある女性ってずるいくらい魅力的。そんな方にお会いすると、お手本にしたいなって思います。 Q. “キレイ”が宿るところはどこ? A. 所作や笑顔
    ちょっとしたしぐさが上品だったり、行動や話し方がスマートな女性にお目にかかると「大人の余裕があって美しいな」って見とれてしまいます。それから、常に笑顔を絶やさない方もすごく魅力的で憧れ。両者に共通して言えるのは内面を映す“鏡”ってことなのかもしれないな。 Q. “可愛い”が宿るところはどこ?
    A. チークやリップの血色感
    メイクは自分にとっての定番を大切にするタイプですが、なかでも定番なのがチークとリップ。デビューする前から今もずっと、ピンク色で血色感を出すって決めています。ポイントはあくまでさりげないムードに仕上げること。これが大人の可愛げにつながる気がするんですよね。 Q. 美容のモチベーションを保つ方法は?
    A. 今よりもっと楽しく、輝く未来の自分のために!
    よく周りにいる先輩方が「人生が楽しいのはこれから」、「30代になるともっとキレイになるよ」って声をかけてくださるので、未来には楽しみしかなくて♡ 素敵な未来を今よりキレイな自分で迎えたいって思うと、毎日コツコツと自分磨きをするのがちっとも苦にならないんですよね。あまりに疲れて電池が切れそうになることもあるけれど、そんな時はおいしいものを食べてリセット。「明日から頑張ればいいやって」マイペースに美容と向きあってます。
  • Q. 隙間時間でもできる、まいやんエクササイズは? A. 座りながら足首を回す
    もともと足先が冷えやすい体質。同じ姿勢で座っていたり立ちっぱなしだったりするとむくんできちゃうので、椅子に座っている時に足首を回すのをルーティンにしています。「そんなちょっとしたこと?」って思うかもしれませんがこれが案外“ちりも積もれば山となる”。血行がよくなるおかげか冷えが改善してむくみも軽減。 Q. どんなボディが理想?
    A. 女性らしいメリハリボディ
    ウエストはきちんとくびれているけれど、バストやヒップラインには女性らしい丸みがある。そんなカーヴィなボディラインに憧れて週1回、ジムに通い始めました。筋肉は鍛えたいけれど柔らかな肌感も残したいので適度に引き締めたいな。ふわふわですべすべの触り心地も大切にしたいので、お風呂上がりはボディクリームを塗るのも絶対。リンパも流せて一石二鳥なんですよね。

    Q. 食事で気をつけていることは?
    A. 食べたいものも食べるし、食べたほうがいいものも食べる!
    ポテトチップとおすし、大好き♡ ストレスをためたくないので、食べたいと思ったものを素直に口に入れちゃうタイプだけど、それと同じくらい、体にいいものを摂取するように意識しています。野菜は毎食なるべくたっぷりとるし、ご飯は選択肢があるなら白米より玄米を選ぶのが習慣。最近、ジムに通っているのでたんぱく質をきちんととりたくて、赤身のお肉をおうちで焼くことも増えました。塩、こしょうを振るとおいしいんです♪ 食べるのを我慢するより、食べた分だけ運動すれば帳尻が合うって信じてます(笑)。

    Q. 美容って楽しいな~って思う瞬間は?
    A. お風呂の中で歌ってる時!
    どんなに疲れて帰ってきてもシャワーだけではすまさずに、全身浴を毎晩欠かさず続けています。常温のお水を飲みながら40分くらいじっくりバスタブにつかって汗をどっさりかくのはもちろん美容のためなんですが、バスタイムのひそかな楽しみが、歌。いつも浴室に音楽をかけて、恥ずかしながら……歌ってます(笑)。バスルームっていいエコーがかかるので、すごく気持ちいいんですよ♪

    Q. 今、興味のあるアクティビティは?
    A. 釣り!(笑)
    お仕事で釣りをする機会があったんですが、すごく楽しくて! 次はプライベートで海釣りに出かけて、自分で釣った魚を食べてみたいんです。日差しをいっぱい浴びちゃいそうなのでUVケアをしっかりして、船酔いしないように酔い止めも飲んで(笑)、万全のコンディションで出航したいです。
  • Q. まいやん肌ベースメイクの方程式は? A. 透明感×血色感−肌悩み
    UVカット効果のあるピンク系下地で透明感をキープしながら血色感をアップしたら、目の下のくまをコンシーラーでカバー。ゴキゲンな素肌が透けて見える肌を目指してベースメイクは極力ミニマムに。その分、日々のスキンケアは頑張らなきゃなんですけどね(笑)。(白石さん、以下同)
  • Q. 定番アイシャドウは、やっぱりブラウン? A. ブラウンからオレンジ系に浮気中♡
    ちょっと前までオレンジって少し苦手だったんですが、いざつけてみたら肌なじみがとてもよくて。ブラウンの延長線上で使えてまぶたに陰影をつけてくれるうえに抜け感まで狙えるから、すっかり夢中♡ 目もとの印象をパッと明るくしてくれるところもいいなって。 Q. メイクでいちばん気合を入れるパーツは?
    A. まつ毛のカール!
    どんなに忙しい朝もまつ毛だけは念入りにカールアップしないと落ち着かなくて。オフの日はそれだけでテンションが上がるし、ライブのステージでも表情を華やかにしてくれるからカールは死守! ホットビューラーを駆使して納得がいくまで上げ続けます(笑)。
  • Q. “可愛い”をかなえるメイクルールは? A. チークは透明感が出るピンク
    チークはこのお仕事を始める前からずーっとピンク。これはもう永遠の定番かも。私の肌トーンにマッチするし、肌印象全体の透明感もアップする気がするんですよね。ほかのパーツメイクとのバランスやその日の服のコーデ次第で、青み系とコーラル系を使い分けています。 Q. “キレイ”をかなえるメイクルールは?
    A. 目尻のラインや 眉尻のラインはきちんとさせます
    眉は優しい印象が好き。眉頭はパウダーでささっとぼかしつつ、眉尻はペンシルで丁寧に。アイラインはトゥーマッチにならないよう目尻側だけリキッドで引くようにしています。端を丁寧に仕上げると“キレイ”印象をかなえるエッセンスになる気がするから不思議。