【TWICE スペシャルインタビュー】9人で描いていく、新しい音楽、輝ける場所、笑顔の日々。PhotoGallery
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トゥワイス●9人組ガールズグループ。2015年10月に韓国デビュー、2017年6月に日本デビュー。ファンの呼称は、ONCE(ワンス)。19年春には韓国でデビューしたガールズグループとしては初のドームツアーを実施。また、20年はオンライン公演『Beyond LIVE - TWICE : World in A Day』を開催し世界中のファンと交流。11月には、日本7thシングル『BETTER』を発売。これにより日韓CD販売枚数1000万枚突破の記録をつくった。
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(左)サナ●1996年12月29日生まれ。周りを華やかにするオーラと、ライブでも率先してMCを務めるスマートさを持ちあわせる
(中)モモ●1996年11月9日生まれ。圧倒的なダンススキルで、グループのパフォーマンスを引っぱる。踊っている時と話す時のギャップも魅力
(右)ナヨン●1995年9月22日生まれ。太陽のような明るさがにじみ出た歌声で、TWICEの楽曲に華やかさを添える。グループの最年長メンバーでありながら、おちゃめで愛されるキャラクター Q. 新しいチャレンジをし続ける理由は?
NAYEON ナヨン
「ONCEがいるから! ファンの皆さんがお会いした時にかけてくださる、『TWICEを見ていると元気が出る!』、『大変なこともTWICEのおかげで乗り越えられたよ』という言葉が、私たちが新しい作品を生み出し続ける原動力になっています。早くみんなに直接会って話したい……!」(ナヨン)
Q. これから先の5年、どう過ごしたい?
MOMO モモ
「アルバムの構想段階から会議に参加しているので新しく届ける作品や活動に私たちのカラーを今まで以上に感じてもらえるよう、自分の意見をしっかり持って何ごとにも挑戦したいです。あと個人的には、デビュー当時、テレビ番組で変顔をしすぎていたので、これ以上、黒歴史を残さないように気をつけたい(笑)」(モモ)
Q. 5年前の自分に、声をかけるとするなら?
SANA サナ
「『ちゃんとバックアップ取って!』(笑)。デビューから今までの間に、本当にいろんな場所でたくさんの経験をさせてもらいました。その時々で、写真を撮っていたのですが、PCに保存していなくて。携帯電話が壊れた時に、想い出の写真がすべて消えた時はショックでした……。これから待っている新しい日々の写真は、ちゃんとバックアップを忘れないようにします♪」(サナ) -
(左)ジヒョ●1997年2月1日生まれ。気配り上手で、リーダーを務める。楽曲が持つパワーを底上げするパワフルヴォイスは圧巻 (中)ジョンヨン●1996年11月1日生まれ。飾らないまっすぐな人柄とどんな衣装も着こなすプロポーションで圧倒的存在感を放つ。メンバーからも頼りにされる姉御肌なところも人気 (右)ツウィ●1999年6月14日生まれ。クールビューティなルックスとは裏腹に、おっとりとマイペースな性格で、メンバーからもファンからも可愛がられるグループの最年少メンバー Q. どんな時に、TWICEのメンバーでよかったと思う?
TZUYU ツウィ
「デビュー当時の私は幼かったですし、今のように韓国語が話せなかったこともあって、ひとりではうまくできないことがたくさんありました。でも、メンバーに質問をしたり助けを求めると、どんな時でもみんなが優しく手を差し伸べてくれました。みんなのおかげで今の私がいます!」(ツウィ)
Q. TWICE自慢をしてください!
JEONGYEON ジョンヨン
「長い間、9人一緒に暮らしていますが、一度もケンカをしたことがないこと! 普通だったら、共に生活するのは大変なこともあると思うのですが、私たちはお互いのことを思いあっているので、仲よく暮らせているのだと思います。ちなみに最近ジヒョちゃんは、忘れものをしたり、凡ミスをしたりと、抜けているところがあるので、世話が焼けます(笑)」(ジョンヨン)
Q リーダーをやっていてよかったと思う瞬間は?
JIHYO ジヒョ
「リーダーだから、何か特別なことをするということはないんです。でも、このメンバーたちがいる“TWICE”のリーダーでよかったと心の底から思います。もし、誰かひとりでも欠けていたら、負担に思うことが多かったかもしれません。この9人でTWICEになれたことが、本当に幸せです!」(ジヒョ)
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(左)ミナ●1997年3月24日生まれ。バレエで培ったしなやかなラインのダンスと、やさしい歌声が魅力。手芸が得意で、メンバーにビーズ製の携帯ストラップをプレゼントしたことも (中)チェヨン●1999年4月23日生まれ。メンバーも認めるアーティスティックな感性の持ち主で、グッズデザインや作詞作曲を手がけることも。頻繁に変化を見せるヘアスタイルも注目の的 (右)ダヒョン●1998年5月28日生まれ。肌が白く、あだ名は「豆腐(トゥブ)」。クールなラップパフォーマンスでファンを魅了 Q. ONCE自慢をしてください!
DAHYUN ダヒョン
「ONCEは、ネーミングセンスが抜群! 私はこれまで、よく韓国語の豆腐と子供をかけあわせた造語『トゥッリニ(豆腐子供の意味)』というあだ名で呼ばれていたのですが、最近は、お姉さんに成長したということで、韓国語の豆腐とお嬢さんをかけあわせた造語、『トゥガッシ(豆腐お嬢さんの意味)』と呼ばれるように。響きが可愛いので、お気に入りです〜♡」(ダヒョン)
Q. 最近あった“TMI(Too much information)”を教えて!
MINA ミナ
「ダンス練習があった時に、振付けの先生にドッキリを仕掛けたこと(笑)。部屋の電気を消して、みんなでしゃがみ込んで先生を待つ、という単純なドッキリです。こういう悪巧みをする時のメンバーの結束力はすごいんですよ!(笑)。日々くだらないことばかりをして、みんなで楽しんでいます」(ミナ)
Q. チームワークを感じる瞬間は?
CHAEYOUNG チェヨン
「振付けの練習で、ひとつの動線をめぐってメンバー同士で意見を交わしていた時。『こっちがいいんじゃない?』、『それじゃダメだよ!』など意見が対立しても、お互いのことをよく知っていて関係が濃いからこそ、遠慮なく言いあえるんです。ちなみに、そういう時にいちばん熱弁するのはミナさん!(笑)。クールに見えて、心はとってもアツい人なんですよ♡」(チェヨン)