おしゃれ女子に話題の「#クボコレ」で、大人あどけない『生メイク』をマスター!
インスタで色っぽメイク旋風を巻き起こしている「#クボコレ」ヘア&メイク。モア世代にジャストなテクを今回特別伝授してもらいました!
「#クボコレ」ってなに?
表参道にあるヘアサロン『AnZie』のクリエイティブディレクター・久保雄司さんのインスタから登場したハッシュタグ。美容に関心がある女子の間では、毎日チェックしたいキーワードなんです!
↑こちらが久保さん。サロンワークのほか、数々の雑誌でヘア&メイクを手がけています。おしゃれなスタイルと、キャッチーなワードが人気の秘密♪
色っぽ女子が続々インスタに!
久保さんのインスタグラムには、色っぽ可愛い女の子がずらり♪ ヘア&メイクだけでなく、撮影を自身が手がけることも多いとか。モアビューティズの武智志穂ちゃんも頻出! 久保さんのアカウント[kup000]
【“クボコレ”メイクの秘密】大人のあどけなさをのぞかせる『生メイク』♡
メイクしてるとわかっていても、素顔を見ているようなガードのゆるさ。その秘訣は3つ。究極の素肌感、パーツを飾るのではなく引き立てるブラウン、そして徹底的になじませるひと手間。ちょっとした表情やしぐさも、プライベートをのぞいているような特別感を感じさせちゃうんです。
ニット¥10800/ブロンディ リリッシュ 新宿ルミネエスト店
さあ、『生メイク』にチャレンジ!
♡Eye&Cheek作り方♡
まぶた全体にブラウンシャドー(次ページの★1を使用 )を。チップでなくブラシでのせると、ひと塗りで透け感のある発色に。
目幅にブラウンのインラインを引いたら、ラインの上にオレンジブラウン(次ページの★2を使用 )を重ねて明るいニュアンスを。
チークはほぼ目の下の高めの位置に横入れ。太めのブラシで取り、黒目の下から目尻側へスッとひと塗りでOK。
色を重ねたまぶたやほおのチークは、指で輪郭をぼかす。指の腹でやさしくとんとんと肌を押さえるイメージで。
ここが大事! 『生メイク』のポイント♡
♡Point1 素肌感♡
「何も塗ってないような肌が理想。つやと透明感が増すリキッドファンデーションや、チークはベージュ系を」(久保さん)
(右)スキンケアファンデーション SPF30・PA+++(全5 色)30ml¥4500/アディクション ビューティ
(左)チーキーシークブラッシュ07¥3000/THREE
♡Point2 立体ブラウン♡
「まぶたもアイラインもまつ毛もブラウンで統一。シャドーはマットより透け感のある発色で、質感の違いを楽しんで。立体感を出すなら繊細パールのパウダー、つやっぽさならアイグロスが◎」
(右)ルナソル スパークリングアイズ01¥5000/カネボウ化粧品
(左)ウイスパーグロス フォーアイ01¥3300/THREE
♡Point3 なじませる♡
「色をのせたら指で必ず輪郭をぼかします。アイシャドーを重ねたまぶたや、特にチークは念入りに。フィット感も上がるのでメイクくずれもしにくくなりますよ」(久保さん)
カラーパフォーマンスアイズ 02¥4500/RMK Division
“クボコレ”ヘアスタイリングで、今すぐあなたも色っぽ可愛いガールに♪
MORE2016年3月号では、“クボコレ”バングの作り方や、髪の長さ別のおすすめスタイリングを紹介中。モテもおしゃれも叶えてくれる“クボコレ”をマスターして、あなたも愛されガールになって!
MORE2016年3月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 撮影/布施鮎美(モデル) 橋口恵佑(製品) ヘア&メイク/久保雄 司(AnZie) モデル/武智志穂(モアビューティズ) スタイリスト/福永いずみ