連日大盛況の『大妖怪展』♡くわし〜くアツく♡りぃがレポします!(*´ ˘ `*)
こんばんは(*´ ˘ `*)♡ 先日、わたしは朝から一日江戸東京博物館にいました♪ 前から気になっていた『大妖怪展』に行ってきたんです! (大妖怪展以外の常設展示もすごい充実していて、まとめてレポしようと思っていましたがかなり長く難しそうなので常設展示はまた今度機会がありましたらレポします♪) じゃーん! 江戸東京博物館の入り口です♡
ここから妖怪の世界にGO!です(﹡´◡`﹡ )
展示場内では写真撮影が不可なため文でのお伝えになりますが、音声ガイドをつけてじっくり見て回ると2時間くらいの所要時間が必要になる展示です(*´ ˘ `*)
♡りぃ的大妖怪展おすすめ③ポイント♡
♡ポイントその①幽霊画♡
展示内は大きく分けて4章にわかれているのですが、その中でも特に1章の『sectionD 幽霊画の世界』の中にある幽霊画のクオリティがすごいです!( º_º ) 鬼気迫る幽霊画、まるでそこにいるかのような感じをうける髪の縮れた幽霊、雪の中佇む儚げな印象の雪女… 恨み、哀しみ、様々な霊の想いまでもが掛け軸の絵の中に描かれていました。
♡ポイントその②かわいくてゆかいな妖怪たち♡
妖怪展内には国宝、重要文化財の美術品も含まれています。 妖怪と聞くと怖い、恐ろしい形相のものを思い浮かべてしまいますが、大妖怪展を見て総じて『妖怪とは愉快なものだったんだ!』と衝撃をうけました(*´ ˘ `*)♡ 長い年月を経て妖怪に変わってしまった人間の身の回りの道具の妖怪『付喪神(つくもがみ)』、人体における様々な体調不良をユーモラスな妖怪として表した『針聞書』、妖怪たちも人間と同じような生活、一生を送ると考えた『妖怪婚礼絵巻』など… 妖怪展には見た目も中身も愉快な妖怪たちがたくさんいます♪
♡ポイントその③スタジオジブリによる伊藤晴雨の幽霊画展♡
こちらは大妖怪展とは階が変わりまして5F常設展示室の中の企画展示です(*´ ˘ `*)
和室をイメージした空間に伊藤晴雨さんの儚くストーリー性のある幽霊画が展示されています。 わたしが印象に残ったのはあの有名なお話『皿屋敷のお菊』の絵。 (上の写真の題字右横の絵です) ポイント①でおすすめした雪女の絵と構図が似ていますが、この世のものでない者の若く儚い美しさが表現されています。 こちらも大妖怪展と合わせてぜひご覧ください♡♡♡
大妖怪展の最後の見どころ、それは会場を出てすぐにある大妖怪展併設のショップです(*´ ˘ `*)♡
(ショップ内は撮影可能です♡) ワッペンからTシャツ、本、ポストカード、食器に至るまで…! 本当に多種多様な妖怪グッズが所狭しと並んでいました♪ 大妖怪展の思い出をお土産として持ち帰ってみてはいかがですか?♡ 今回のブログ、かなり長くなってしまったため…(´•̥̥̥ω•̥̥̥`) 近日中公開ブログ予告! 『大妖怪展で購入した”地獄の湯”!?りぃがレポしちゃいます!』 お楽しみに(﹡´◡`﹡ )♡