平野紫耀(Number_i)が『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアジア アンバサダーに! 新CMにも登場。美容のハマリ事や今年の抱負も!
平野紫耀さん(Number_i)が『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアジア アンバサダーに就任! YSLのアイコンリップのCMにも登場。記者会見のトークセッションの様子をQ&A式にお届け
平野紫耀さん(Number_i)が『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアジア アンバサダー就任しました。またYSLのアイコンリップ、「ルージュ ピュールクチュール」の新CMにも登場。「ルージュピュールクチュール」は、全40色の新サテンリップスティックで、ひと塗りでシックで洗練されたスタイルへと格上げする”COUTURE ME UP”というのがコンセプト。平野紫耀さん(Number_i)が登場した記者会見のトークセッションの様子をQ&A方式でお届け! ブランドやリップのことやもちろんのこと、美容でハマっていることや、2024年挑戦したいことまで、色々語ってくれました。
まずはブランドやアンバサダーに関する質問からスタート!
Q『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアジア アンバサダー就任を聞いた際の率直な感想は?
平野さん:本当に嬉しかったですね。子供のころから憧れていたブランドでしたので、その世界観の中に僕が入れるということが大変光栄なこと。僕の中でクールでラグジュアリーなイメージが強かったので、僕なりにそれを表現して、みなさんにブランドの魅力を伝えられたらと思います。
Q平野さんの思う『イヴ・サンローラン・ボーテ』の魅力やブランドのイメージは?
平野さん:洗練されていてエレガントでかっこよくてクールというイメージですね。『イヴ・サンローラン・ボーテ』にしか出せない、独自の世界観というのがあるなと感じています。『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアイテムを使うと自分自身も背筋がピンと伸びて、自信がつくような感じがしました。
Qアジア アンバサダーとして初めて、先ほど表参道ヒルズ1階にある、フラッグシップブティックのお店に訪問されたとのこと。お店をご覧になられていかがでしたか?
平野さん:めちゃくちゃ素敵でしたね。お店に入った時にすごく華やかで、一つ一つのアイテムが主役のように際立っていて、どれも気になるアイテムばかりでした。僕はまだできていないのですが、世界でここだけの“アトリエプリンティング”という、リップやフレグランスにプリントできるサービスがあるので、いつかそのサービスを体験して自分だけのアイテムを持ってみたいなと思いました。ギフトにも本当におすすめです。その人のイメージに合わせたプリントも出来ますし、各国のコンセプトをイメージしたデザインというのもあって、素晴らしいなと思いました。男女問わず、ギフトするのはいいなと思いました。
Qこれからアンバサダーとしてやってみたいことはありますか?
平野さん:たくさんあるのですが、各国に『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアンバサダーの方がいらっしゃると思うので、その方々がどうやって自分なりに『イヴ・サンローラン・ボーテ』を身につけ、自分の魅力を『イヴ・サンローラン・ボーテ』とともに引きたてているか、自分の目で確認をしたいですね。
続いて今年、チャレンジしたいことや大好きな香水のこと、美容へのこだわりなど、プライベートな質問へ
Q2024年がスタートしましたけれども、今年チャレンジしたいこと、やってみたいことはありますか?
平野さん:2024年はいい意味で“裏切りたい”と思っています。1月1日に「Number_i」としてデビューさせていただいたのですが、僕自身も26歳になって、ここからこう30代という年に入ります。自分が子供のころに想像していたような大人になれているかは不安ですが、『イヴ・サンローラン・ボーテ』とともに、メイクアップをして魅力的な男性に30代に向かって行けたらなと思っています。
Qフレグランスが大変お好きとのことですが、普段どんな時に楽しみますか? またお好きな香りはありますか?
平野さん:どんな時に楽しむかって言われたら、ずっと楽しんでいます(笑)。基本的に香りが大好きで、ニオイフェチなので、身の回りには常に香りがある方が安心します。『イヴ・サンローラン・ボーテ』の製品だと、昨年一緒に撮影させていただいた、「リブレ」の香水をお気に入りです。僕は手の甲につけているので、今喋っているマイクの(手の甲の上の空間をさして)ここから「リブレ」の香りがするんです。こういう緊張感のある場所でも自分の好きな香りを嗅いでいると、自分のペースにもっていける気がします。「リブレ」は最初、バニラの香りと少しスパイシーな香りがするんですが、時間と体温とともに甘みが増してくるような感じがしていて、時間と体温の変化での香りの経過を楽しめる好きな香りですね。
Q平野さんは香水をつける時は手首につける派ですか?
平野さん:僕は甲につけていますね。僕は(自分の手の甲と甲を擦り合わせるしぐさをしながら)こう付けます。僕は手のアクションが大きいので、甲につける方が色んな所に香りが広がったり……。あと、足首につけたりしますね。体温の熱で香りが上がってくるので、自分の足首につけて下から香りをたたせていくようなイメージをして、足首につけたりしています。
Q「リブレ」は男女問わず、愛される香りなので、楽しめていいですよね?
平野さん:すごく素敵だなと思います。
Qズバリ美容へのこだわりは何かありますか?
平野さん:最近、すごくはまっているのが、洗顔料。基本的に洗顔料を使っての洗顔をあまりしてなかったんです。昨年、「リブレ」の撮影をさせていただいた時に、『イヴ・サンローラン・ボーテ』の方に、洗顔料をプレゼントしていただいて、それを毎日使っているんですけど、本当に使い心地がすごく良いんです。洗顔料を使った後のつっぱったような感じが僕はちょっと苦手だったんですけど、『イヴ・サンローラン・ボーテ』の洗顔料は、洗顔後の肌がツルツルしていて、なめらかなんですよね。だから洗顔料でしっかり顔を洗って、今の季節はとても乾燥するのでとにかく保湿をするようにしています。
YSLのアイコンリップ、「ルージュ ピュールクチュール」の新CMに関する話題へ
Q完成したCMを実際にご覧になられていかがでしょうか?
平野さん:そうですね、本当に自分なのかなと思うぐらい、クールな仕上がりでとても素敵だなと思いました。ビューティの撮影が初めてだったので、どういう感じになるのかなと思っていたのですが、いざ出来上がったらとてもカッコよくて、新鮮でした。
Q撮影時に印象に残っていることや意識していたことはありましたか?
平野さん:とにかく子供のころから、『イヴ・サンローラン・ボーテ』に描いていたイメージ、洗練されていてエレガントでクールでカッコよくてというのがあったので、そこの世界観を崩さないように、しっかりと世界観に入って撮影させていただくことをずっと意識していました。
Q今回、”COUTURE ME UP”というコンセプトだったのですが、見事に表現されていましたね。どのように解釈されましたのでしょうか?
平野さん:すごく素敵なコンセプトだと思いました。リップ一つのアイテムでも洗練されるし、内面も自信がもてる、そういうのは僕自身この撮影の時に感じていて。撮影に向かう前に、メイク室から出る最後にリップを塗っていただいたのですが、その瞬間に自分の気分が高まってくるのを実感しました。コンセプトというより、「アッ、そのまんまだな」と感じましたね。
Qこの「ルージュ ピュールクチュール」、実際使用した時の使用感はいかがでしたでしょうか?
平野さん:めちゃくちゃよかったです。結構、唇が乾燥するのでよく塗らせていただくことが多いのですが、保湿されてつけ心地がよかったです。保湿のケア成分が80%入っていると伺ったのですが、つけた時は保湿されているなと体感するのに、つけ心地はすごくライトで、さらっとしていて、本当にいいなと思いました。またパッと発色するので、どんな方がつけても素敵なリップになるだろうなと感じました。
Qこのリップ「ルージュ ピュールクチュール」どんな方におすすめしたいですか?
平野さん:みなさんにおすすめしたいのですが、僕がさっきお話したメイク室を出る前につけた時に、自分自身が高まっていくような感じがして、背筋が伸びて自信がついたような気持ちになれたので、これから何かに挑戦する方であったり、何かこれからトライする方におすすめしたいです。パッケージも素敵なので、自分自身のお守りになるように持っていただければとうれしいなと思います。
Q塗っている様が美しいので、メイク直しでも堂々と塗ってほしい…?
平野さん:そうなんですよね。メイク直しなどで、お手洗いに行かれる方が多いと思うのですが、コレはわざとお手洗いに行く前に、みんながいる前で1回塗りたいなというが正直な気持ちですね。(笑)どうぞご覧くださいという目で、ちょっと流し目で塗っているところをまず見せたいですね。
Q最後になりましたが、ファンのみなさんに、一言メッセージをお願いします。
平野さん:『イヴ・サンローラン・ボーテ』の製品を何か一つ、取り入れるだけでも、すごく気分が上がったり、特別感や自信をくれるのを僕自身すごく体感しました。僕が感じた魅力を一人でも多くの方々に知っていただけるよう、これから『イヴ・サンローラン・ボーテ』のアンバサダーとして頑張っていきたいなと思いますので、これからの活動を楽しみにしていてください。
CMは、 YSL BEAUTYの公式サイトや グローバルを含めた公式 SNS、 WEB広告、一部店舗のビッグビジョンなどで公開。同時に、キービジュアルや ビハインドザシーンやインタビューなどのスペシャル コンテンツも公開予定。
カメラ/新谷真衣 文/本誌編集部