【口コミで評判】『キュレル』敏感肌向けの最新日焼け止め & UV下地を比較!
気になる乾燥もケア。ハマる人続出の日焼け止め&UV下地
乾燥性敏感肌の人が頼りにしているブランドといえば『キュレル』。敏感肌こそ乾燥の大きな原因となる紫外線に気を付けたい、でも強いUVカット効果のあるものだと刺激が怖い……。そんな人にぜひ使ってみてほしい『キュレル』の名品日焼け止めたちを、日焼け止め好き編集・渡部が徹底レビューします!
セラミドケアができるUVアイテムが豊富! テクスチャーを検証
上から、
①キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス
②キュレル 潤浸保湿 ベースクリーム
③キュレル 潤浸保湿 ベースミルク
④キュレル 潤浸保湿 UVローション
どれも敏感肌に優しく安心して使えるからテクスチャーの好みから選んでみるのも◎。それぞれの質感と効果の推しポイントを解説します!
①キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス
肌の負担感のない、みずみずしいテクスチャー。まるで美容液を塗っているかのようなエッセンスタイプだから、スキンケアの仕上げのような感覚で日焼け止めを塗れる。セラミド機能成分やユーカリエキス等の保湿成分で夕方までうるおいも続く。ちり・花粉といった汚れの付着も防ぐ効果も♡ [医薬部外品]SPF30・PA++ 50g ¥1760(価格は編集部調べ)/花王
②キュレル 潤浸保湿 ベースクリーム
肌への摩擦を極力抑えたい人におすすめなクリームタイプ。優しい塗り心地とフィット感で肌が守られているよう。また素肌感のある仕上がりを実現するトーンアップ効果も! 消炎剤配合&セラミドケアで、肌荒れを防ぎながらセラミドケアもできる。[医薬部外品]SPF30・PA+++ 30g ¥1650(価格は編集部調べ)/花王
③キュレル 潤浸保湿 ベースミルク
上記の②のミルクタイプ。効果や機能はそのまま、よりサラサラとした塗り心地が好きな人に。乾燥は気になるけど膜感や厚塗り感は苦手、という人にはこちらがおすすめ。[医薬部外品]SPF30・PA+++ 30ml ¥1650(価格は編集部調べ)/花王
④キュレル 潤浸保湿 UVローション
敏感肌だけど紫外線カットはしっかりしたい、という人にはこちらがおすすめ。すっと化粧水のようになじむローションタイプでさらさらと肌にフィット。こちらも①同様セラミドケアできるから、紫外線から肌を守りながら内側でちゃっかりケアできる頼れる優等生。[医薬部外品]SPF50+・PA+++ 60ml ¥1760(価格は編集部調べ)/花王
ベースメイクとしても優秀! 「色づくベースミルク」を検証
上から
⑤キュレル 色づくベースミルク ベージュ01
⑥キュレル 色づくベースミルク ベージュ02
⑦キュレル 色づくベースミルク 湯あがりピンク
UVカットとカバー効果どちらも欲しい人におすすめな「色づくベースミルク」シリーズ。カサつきがちな肌もきれいに仕上げたい、という人に。こちらもセラミドケアができるからくすみ感などをカバーしながら、潤いを肌にチャージ。忙しい朝のメイク時間に大助かりな1本。
⑤⑥くすみ感をしっかりカバー。ベージュタイプ
もはやファンデーションいらず、くらいのカバー力。暑い日はベースメイクをあれこれ重ねるのがイヤになりますが、これがあればくすみを目立たなく見せてくれるので朝のベースメイクも秒で完了。そのうえ保湿効果もあるなんて最高! 色みは自分のお好みで。キュレル 色づくベースミルク (全2色)SPF24・PA++ 30ml 各¥1980(価格は編集部調べ)/花王
⑦SNSでも話題! 2024年の新色「湯あがりピンク」
色みがかわいすぎる! と話題の「湯あがりピンク」。その名のとおり、お風呂あがりのような血色感とツヤ感が手に入る♡ 色みだけでなく、4種の色光補整パウダーで、くすみや肌の色むらを補整してくれるからまるでフィルターをかけたような美肌印象に。紫外線吸収剤も無配合のノンケミカルUVだから、敏感肌でも安心。キュレル 色づくベースミルク 湯あがりピンク SPF24・PA++ 30ml ¥2090(価格は編集部調べ)/花王
お試ししたのは
MOREのビューティ記事を主に担当。1年中UVアイテムを手放さない日焼け止め好き。
取材・文/MORE編集部