ひと足お先に春顔 私を変える、新しいコスメの魔法

ニュージェネレーションを迎えたこの春の新色は、いつもと違う自分になれる未知の色と輝きが目白押し。その特別なチカラ、MOREモデルが証明します——。

SUQQU × 飯豊まりえ

2020年は“シックな春色”がトレンド。の画像_1
木漏れ日のように揺らめくカーキのまぶたに、唇には夕焼けの色をのせて。“シックな春色”も2020年の一大トレンド。明るくも少しせつない彩りをまとえば、笑顔と共に胸を焦がす愛しさがこぼれ出す。

使用したアイテム

2020年は“シックな春色”がトレンド。の画像_2
❶メイクも服も暖色系ワントーンの日は、ネイルで寒色をさすとおしゃれにキマる。パッと鮮やかな色だと浮いて見えるので、テンションの同じスモーキーなスミレ色を。
ネイル カラー ポリッシュ 123(限定色)¥2500
❷グレイッシュなカーキのリキッドシャドウ。わずかに愁いを秘めた、アンニュイで気になる目もとへと導く。薄く均一に密着して、長時間くずれ知らず。
グロウ タッチ アイズ 07¥3700
❸ほのかな光を含んで抜群になじみやすい新感覚マット。温かなオレンジと相まって、顔色がイキイキと冴えわたる。
バイブラント リッチ リップスティック 103(限定色)¥5000
❹黄みの強いリップをつける時は、頬に血色感がマスト。チェリーレッドとピュアピーチをブレンドすれば、ほんのり自然に紅潮したような表情に。
ピュア カラー ブラッシュ 118(限定色)¥5500/SUQQU

Makeup step

2020年は“シックな春色”がトレンド。の画像_3
シックな春色はエッジをぼかし、エフォートレスに仕上げるとこなれ感アップ。夕焼けオレンジのリップ(❸)はじかに2度塗りして、輪郭を指で叩き込む。カーキのリキッドシャドウ(❷)は上まぶたに広げ、指に残った分を下まぶたにオン。さりげない囲み目に。アイラインは入れず、黒のマスカラを上下にしっかりと。チーク(❹)は全体をひと混ぜし、頬の中央に“もやっと”薄く広げる。

ブラウス¥28000/メゾン イエナ(ウーア) リング¥1800/ゴールディ
構成・原文/小川由紀子 撮影/野田若葉(TRON/モデル) 久々江 満(製品) ヘア&メイク/吉㟢沙世子(io) モデル/飯豊まりえ スタイリスト/辻村真理