伊勢丹新宿店の本館1階といえば、国内外の人気コスメブランドのショップが並ぶ「美の殿堂」。そこになんと、韓国コスメのセレクトショップ「イェップス バイ シーズマーケット」がオープン。日本初上陸のブランドも購入できるんです!

美容大国・韓国の最旬コスメがズラリ。「イェップス バイ シーズマーケット」

伊勢丹新宿店にオープンした「Yep’s by SEEDS MARKET(イェップス バイ シーズマーケット)」は、日本初上陸のブランドを含む、韓国で人気のブランドを展開する韓国コスメのセレクトショップ
「Yep’s by SEEDS MARKET(イェップス バイ シーズマーケット)」は、日本初上陸のブランドを含む、韓国で人気のブランドを展開する韓国コスメのセレクトショップ。店頭には、美容大国・韓国から届いた新しくて面白い、そしてキレイになれる厳選アイテムが並んでいるんです!

ショップ名の「Yep’s(イェップス)」の由来は、韓国で仲のいい友達と話す際によく使われる「Yep」(英語でYESの意味)と、韓国語で「キレイ」を意味する「イェップダ」というふたつの言葉をかけ合わせた造語。たくさんの韓国コスメの中から、「YES」なものだけをあつめて、「キレイ」になれるアイテムを取りそろえているショップであることを表現しています。

現在のラインナップは全4ブランド。

日本初上陸! 韓国の人気ヘアメイクが手がける『gesgep(ジェスジェップ』』

日本初上陸の「gesgep(ジェスジェップ)」。韓国でも大人気のリキッドリップはリップコットン
日本初上陸の『gesgep(ジェスジェップ)』は、韓国女優やアーティストを担当する有名メイクアップアーティスト、ソン・デシク氏とパク・テユン氏が立ち上げたブランド。韓国でも大人気のリキッドリップ「リップコットン」(全7色 各¥2860)は雲のようなふんわりとしたつけ心地が特徴。フェイスカラーとしても使用できる、マルチユースタイプなのがうれしい!

SNSからブレイク! まるで洋書のようなデザインの『Matier(マティエ)』

「Matier(マティエ)」は、SNSでも話題になった洋書のような見た目の「メイクアップブック」が大人気

「Matier(マティエ)」は、洋書のような見た目の「メイクアップブック」(全3種 各¥7800)が大人気! SNSでも話題になったので、見たことがある人も多いかも。部屋に飾りたくなるアートのような見た目から“インテリアコスメ”と呼ばれて愛されているんです!

パッケージの中には、アイシャドウ6色、フェイスカラー2色、リップ2色がセットイン。このセットがあれば、調和の取れたメイクが完成します。

韓国でトレンドの「陰影メイク」が楽しめる『Dinto(ディーント)』

日本オフライン初上陸となる『Dinto(ディーント)』は、過度に装飾しすぎない、深みのある美しさがコンセプト
日本オフライン初上陸となる『Dinto(ディーント)』は“過度に装飾しすぎない、深みのある美しさ”がコンセプト。韓国でトレンドの「陰影メイク」が楽しめるアイテムは、シーンや年齢を問わず取り入れやすい!と話題です。

古典文学からインスパイアされたアイパレット「BLUR-FINISH SHADOW」(各¥3190)は、女性作家の名前がつけられた「#701 ジェーン・オースティン」「#702 ゼルダ・フィッツジェラルド」の2種類。パレットを構成する6色のカラーにも、彼女たちの作品に登場するヒロインの名前がついているんです。とってもロマンティック♡

大人のためのラグジュアリーなホームケアブランド『LAVIEN(ラヴィアン)』

『LAVIEN(ラヴィアン)』は、2017年に誕生した韓国のラグジュアリーなホームケアブランド
『LAVIEN(ラヴィアン)』は、2017年に誕生したラグジュアリーなホームケアブランド。韓国の有名テレビショッピング番組でも、歴代最高の売り上げを記録した、いま注目したい韓国コスメのひとつです。トーンアップとスキンケアを同時に叶える、1本2役のメイクアップ下地「LAVIEN PERFECT RADIANCE TONE UP CREAM」(¥7480)も人気アイテム。
「Yep’s by SEEDS MARKET(イェップス バイ シーズマーケット)」の店頭写真
コスメの紹介だけでなく、トレンドメイクや韓国情報を伝え、リアルな体験の場として楽しんでもらえる空間を目指す「Yep’s by SEEDS MARKET(イェップス バイ シーズマーケット)」。これは今すぐ行ってみないと!
●「Yep’s by SEEDS MARKET(イェップス バイ シーズマーケット)」
伊勢丹新宿店 本館1階=化粧品フロア
*営業時間・定休日は伊勢丹に準じます
「イェップス バイ シーズマーケット」公式インスタグラム
文/原田千裕