『資生堂』の創立150周年を記念したスペシャルCM、知ってる?

資生堂の創立150周年を記念したCM「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」編が全国で放映中
今年、創立150周年を迎える『資生堂』。そのアニバーサリーイヤーを記念して、豪華キャストが出演する新TVCMを全国で放映中!

CMのキーメッセージは「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」。
“美の力を通じて、人々の生涯にわたるしあわせに貢献する企業であり続けたい”という創業以来の変わらない想いが込められた映像は見どころ満載です。

『資生堂』が発信してきた最新のメイク、新しい価値観やライフスタイル提案の歴史、当時放映したCMへのオマージュや未来の美のあり方などを、最新の映像技術で表現しています。

8人の女優がさまざまな時代のキャラクターでCMに登場!

しかも出演メンバーが豪華すぎるんです。安藤サクラさん、池田エライザさん、石田ゆり子さん、小松菜奈さん、近藤華さん、長澤まさみさん、広瀬すずさん、前田美波里さん(※五十音順)という8名の女優陣が、さまざまな時代のキャラクターを演じています。

衣装やヘアメイクも当時の流行や設定を検証し、細部まで徹底的にこだわりながら忠実に再現。現代的な新しさも加えられていて、観るたびに新しい発見があって、何度も楽しめるはず!
石田ゆり子さんは、CMのなかで資生堂創立当時の銀座を歩く女性の様子を再現
石田ゆり子さんは、資生堂誕生当時の銀座を歩く女性の様子を再現。ヘアスタイルも明治初期に既婚女性の髪形として最も代表的だった丸髷を結い、忠実に再現しています。
小松菜奈さんや広瀬すずさんなど美のミューの画像_3
小松奈菜さんは現代のビューティーコンサルタントに! 上品で落ち着いた雰囲気を意識した、大人っぽい印象のメイクアップで登場。
長澤まさみさんは1928年(昭和3年)の女性に変身! 当時の「モガ(モダンガール)ファッション」で登場。「資生堂パーラー」へ出掛け、おしゃれをしてソーダを飲むことが、この時代の流行の最先端!
長澤まさみさんは1928年(昭和3年)の女性に変身! 当時の「モガ(モダンガール)ファッション」で登場します。「資生堂パーラー」へ出掛け、おしゃれをしてソーダを飲むことが、この時代の流行の最先端!
“リモート面接”に臨む学生を演じる広瀬すずさん
新時代の就職活動の象徴ともいえる“リモート面接”に臨む学生を演じる広瀬すずさん。就職後、おしゃれを楽しみながら仕事に打ち込むシーンも登場します。それぞれの姿のメイクの色使いの変化にも注目してみて!
CMのバックで流れる曲は、1978年の「ベネフィーク」のキャンペーンソング「君のひとみは10000ボルト」。中村佳穂さんが新しいアレンジを加えてカバーしています。画面に登場する人物たちが、この曲をリレーのように口ずさんでいるのも印象的。
それぞれの時代の“時を超えた美しさ”を堪能できる資生堂のスペシャルCMの放映は2月13日まで
資生堂創業当時の東京・銀座の風景も見られます!

日本初の民間洋風調剤薬局とし1872年に創業した『資生堂』。その頃から現代、そして未来に至るまでの風景と、それぞれの時代の“時を超えた美しさ”を堪能できるCMの放映は2月13日まで! YouTubeでも観られるので、ぜひチェックして。
●動画公開URL
「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」60秒篇
https://youtu.be/QzVO-D_CnmI
「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」30秒篇
https://youtu.be/3GtOQoGgCos
「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」15秒「進む」篇
https://youtu.be/yQNRwpze28c
「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」15秒「繋ぐ」篇
https://youtu.be/KggTb0qN8bQ
「美しさとは、人のしあわせを願うこと。」15秒「願う」篇
https://youtu.be/YP1qF5BnI3U
『資生堂』公式サイトはこちら
文/原田千裕