ヘア&メイクGeorgeが語り尽くす!秋新作肌盛れベースメイクNews

今シーズンも注目ベースメイクが盛りだくさん! でもいったいどれを選ぶべき? 人気ヘア&メイクGeorgeさんナビのもと、コスメ大好きビューティモデル・上西星来さんがひと足先にベースメイクをお試し。彼女たちのおめがねにかなったハイスぺアイテムを厳選してお届け♡

教えてくれたのは…ヘア&メイクGeorgeさん

ヘア&メイクGeorge
顔だけ浮かない、ナチュラルで透明感のあるベースづくりが得意。ベースを変えるだけで顔印象も変わるので、ファンデーションは気分によってチェンジ。軽い仕上がりが好き。

進化したサラツヤパウダーで肌の透明感、高まる!

「カバー力と肌の保湿、どっちも叶えてくれる!」(George)

Georgeと上西星来
「肌がつるんと仕上がるパウダー、画期的!」(SEIRA)

星来「すでにSNSでバズっている『コスメデコルテ』(a)のパウダー。絶対いいのはわかってたけど(笑)、透明感爆上がり! あと、ツヤ肌信者としては『アディクション』(b)も好み。ファンデのツヤをしっかり残してくれるところがさすが!」
George「血色感を出したい時は『MiMC』(c)。“桃肌”になれる♡」
星来「『カバーマーク』(e)もほんのりピンク。サラッサラになるから、“絶対くずしたくない!”って人によさそう」
George「『プリマヴィスタ』(f)もだよね。マスクのムレが気になる人に◎」
星来「逆に、乾燥が気になる人は『アナ スイ』(d)。うるっとするのに肌上ではサラサラ〜。不思議な感覚!」

ファイスパウダー

肌トーンが上がるお粉で仕上げて

 
星来「今季はトーンアップ系のフェイスパウダーが続々。あと一歩、血色感や透明感を出したい時の仕上げにちょうどいいんですよね」
George「首まで塗ると、さらに肌映えするよ!」

a.6色のパウダーをブレンドすることで、透明感だけでなく、肌悩みをカバーし、血色感やリフトアップ印象などもプラス。
コスメデコルテ AQ オーラリフレクター(全3種)10g¥11000/コスメデコルテ
b.セラミドコーティングされたパウダー配合。重ねても白浮きせず、透け感のある仕上がり。
アディクション インビシブルエッセンス ルースパウダー グロウ(9/16発売)5g¥4950/アディクション ビューティ
c.厳選された美容成分配合。日中にメイクをしながら美白や肌荒れなど、気になる肌ケアも同時に。
MiMC 美白ルースパウダー クリアピンク SPF50+・PA++++[医薬部外品](全2色、10/11〜限定発売)9g¥10175/MIMC

お直しパウダー

ヨレ、くずれもお直しパウダーがあれば安心

コスメデコルテ AQ オーラリフレクター、アディクション インビシブルエッセンス ルースパウダー グロウ、MiMC 美白ルースパウダー クリアピンク
星来「マスク生活でフェイスパウダーの登場率も上がった! 仕込むだけでくずれ方が違う!」
George「お直しにもいいよね。粒子も進化しているから、粉っぽくならないのが◎」

d.美容成分を90%配合。みずみずしく潤う不思議なパウダー。メイク直しをするとともに、気軽に潤いチャージ!
(10/1発売)8g¥4950/アナ スイ コスメティックス
e.3種のクリア発色の微細パールを高配合。肌の光をコントロールし、くずみを一掃。ハイライトを使わずとも自然なメリハリをプラス。
SPF23・PA++ 7g¥6600/カバーマーク
f.マスクをつけた時の色移りやこすれ悩みに対応する、サラサラ快適パウダー。不快なべたつきを抑え、ニキビを予防する効果も。
4.8g¥2420(価格は編集部調べ)/花王

フェイスパウダーのきれいなつけ方

① 磨き上げるようにブラシでくるくる

フェイスパウダーのきれいなつけ方1
ファンデ後、パウダーをブラシに取り肌を磨くようにくるくるのせる。

② くずれやすい部分はパフでなじませる

フェイスパウダーのきれいなつけ方2
小鼻やTゾーンなどの皮脂が多い部分は、パフでより密着させる。

関連リンク

2022年秋の肌はパウダーファンデで触れたくなるふわふわ肌に変身!きれいなつけ方もチェック
秋の新作クッションファンデ3選でみずみずしいツヤ肌を自分のものに
今年の秋はクリームファンデでナチュラル美肌を手に入れて
秋の新作ベースメイクでいつでも自信の持てる肌が手に入る!
【秋の最新リップ】レディな唇と美肌印象を叶えるウォームレッドのリップ5選・全色塗り比べつき
【ベストコスメ2022上半期】チーク部門1位は『SUQQU』メルティング パウダー ブラッシュ
撮影/ISAC(SIGNO/人物) 河野 望(製品) ヘア&メイク/George モデル/上西星来 スタイリスト/辻村真理 取材・原文/谷口絵美 ※MORE2022年10月号掲載