【岡本静香のBeauty人生相談】なんだか調子がイマイチな「疲れ肌」女子向けの美テクニック!
**・‥悩める女子よ、いらっしゃい♡ 『静香の“美”部屋』‥・**
モアビューティズであり、美容家として活躍する岡本静香さんが美のお悩みにお答え! ここだけのプライベート写真も必見です♡
●岡本静香 おかもと・しずか●今年はすでに著書を2冊も出版。最近は美白欲がむくむくと上昇し、ケアを探求中
Q. 毎年、夏場は肌の調子がイマイチ。「お疲れ肌」をなんとかしたーい!
夏はフェスやBBQなど野外イベントが盛りだくさん♪ ちゃんとUV対策したつもりだけど、この時期はいつも肌がくすんでゴワつきがち。夏のツケを持ち越したくない(泣)。
A.速効ケアが吉!! 今から始めて秋肌美人を目指して♡
**・‥硬くなった角質は油分でほぐす!同時に保湿して防御力を高めましょう‥・**
肌は紫外線などの外的ダメージを受けると、角質が厚くなって手ざわりもゴワゴワに。さらにエアコンなどの空調で室内もとっても乾燥しているので、秋を迎える前から徐々に保湿ケアをスタートしましょう。そのためには乳液やオイル、美容液など油分のあるケアを毎回取り入れて、肌を少しずつほぐしてみて。
**・‥ターンオーバーを促進してつや肌に。全身スクラブと保湿の最強ダブルケア‥・**
露出が増える夏は、いつも以上にボディパーツの手ざわりが気になります。私は週に1~2回、スクラブで肌のターンオーバーを促して古くなった角質をオフするのが好き。乾燥しにくいシュガースクラブや、『ヴェレダ』の「ピーリングボディウォッシュ」がお気に入りです。もちろん、その後の保湿は忘れずに。顔用シートマスクでそのままボディ保湿するのがおすすめ。
**・‥酒かす&塩こうじをいつもの食事にIN。美肌と健康のために腸内環境を整える‥・**
夏バテを感じ始めるこの時期は、腸内環境を整えて体内のめぐりをよくしましょう。腸にやさしい食事をとることで、翌朝から美肌効果を実感できますし、体が軽やかになります。おすすめは食事の味つけを酒かすや塩こうじに切り替えること。手軽でおいしいし、スキンケアだけでは出せない透明感が手に入る♪ 酵素パワーでお疲れ肌をリセットして♡