ほめられフォトのヒミツを公開!セルフィー名人・高山直子ちゃんのMYルール♡
『Instagram』のフォロワーがどんどん増えている、モアビューティズの高山直子ちゃん。彼女のおしゃれセルフィーは、アップするたび「LIKE!」の嵐♡ 今回は、そんな高山直子ちゃんに、おしゃれな自撮りを撮影するルールについて聞いてきました!
高山直子ちゃんの『おしゃれな自撮りのコツ』ってなあに?
「よく『Instagram』に写真を投稿している私。自撮りをする時はきちんと目的を持って撮ってるんです♪ 見てくれる女の子に『可愛い』って思ってもらえるように、加工や写り込むアイテムはもちろん、写真は横向きに統一するなど、撮り方にはこだわっています。友達と撮る時にも使えるテクなので、ぜひ参考にしてみてください!」(直子)
【RULE1】見せたいものにクローズアップ!
新作コスメを使ったメイクや、髪型がうまくいった日は写真を撮りたくなる。そこにクローズアップし、あえてほかの部分をトリミングして目立たせることでセンスフルな写真に!(直子)
↑「目尻に入れた赤のアイラインが主役。おだんごとフーセンガムをシメトリーっぽくして遊び心を♪」(直子)
↑「手ぐしとゴムだけでつくったおだんごをメインに」(直子)
↑「新しく買った『amplis』のピアスを見せつつ、ツヤッとさせたリップもフォーカス」(直子)
【RULE2】全身写真には 動きを♪
全身は洋服を見せたいので、距離をとって画面に余裕をもたせ、自由に動いてるところをテキトーに撮ってもらうといい写真ができます。インテリアや背景にもこだわってみて! (直子)
↑「足を投げ出してくつろいでるのは風が気持ちよかったから。植物も一緒に写してナチュラルに」(直子)
↑「『ラ バロンス』のパンツは形がきれいなので、歩きながらいろんなシルエットを撮りました♡」(直子)
【RULE3】加工系アプリは欠かせない♡
撮影した写真は、スマホのアプリで加工するのがマストだそう。直子ちゃんの愛用アプリは、やりすぎにならず「写真のよさ」を活かせる便利アプリでした!
(右)『Rookie cam』
「ナチュラルな可愛さが出せる優秀なアプリで、フィルター、トリミング、文字入れまで、ほとんどの加工はコレひとつでOK♪」(直子)
(左)『PicFrame Free』
「写真を分割する時に使うアプリがこちら。枠の種類が豊富なうえに使いやすい! 私は凝りすぎないシンプルな枠分けが好きです」
MORE2015年11月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 原文/井上ハナエ 撮影/藤沢由加