内田理央と松本愛のおしゃれすぎるヘアスタイル!【MOREモデルの最新ヘア②】
内田理央は“ほの甘いソフトウルフ”
「ヘアスタイルって全体の長さをそんなに変えなくても、シルエットや前髪のマイナーチェンジをするだけで印象が激変するのが楽しい! この春は、肩ひじ張らない、ほの甘印象が気分。髪も毛先に重さは残しつつ顔まわりに軽く動きをつけてもらうことでやわらかな雰囲気を狙ってます」(理央、以下同)
ジャケット¥10000(アラモデ)・イヤリング¥14500(リプサリス)・リング¥16000(masae)/ロードス
ジャケット¥10000(アラモデ)・イヤリング¥14500(リプサリス)・リング¥16000(masae)/ロードス
毛先に動きをつけて、甘いだけじゃない大人の余裕感を
レトロ可愛さのポイントは、鎖骨にかかる長さに揃えた重ためのフォルムと、グレーブラウンに赤みを加えたほっこりカラー。唇からあごの高さでレイヤーを軽く入れることでラフさが加わる。「行きつけサロンは『Linky by SHIMA』で担当は河原洋美さん。次切る時までの経過さえも楽しめるカット技術がすごいの!」
髪と頭皮のためのエイジングケア、早めにスタートさせました
「撮影で髪を酷使するから、月に1回、ヘアサロン『ユーレルム』にてトリートメント。最近はおうちケアも強化」。
(右)「愛用中の頭皮用美容液。マッサージしながら塗ると頭皮がほぐされて、顔色まで明るくなる!」。ニーム頭皮セラム60㎖¥6800・(左)「束感とツヤがほどよく出現!」。ニームヘアバーム40g¥3800/SHIRO
(右)「愛用中の頭皮用美容液。マッサージしながら塗ると頭皮がほぐされて、顔色まで明るくなる!」。ニーム頭皮セラム60㎖¥6800・(左)「束感とツヤがほどよく出現!」。ニームヘアバーム40g¥3800/SHIRO
松本愛は“モードなセミロング”
「エッジのきいたファッションやメイクが大好きなので、 髪型はそのモード感を後押しできる、ツヤやか黒髪ストレートに。 サイドの髪をあごラインでバツッと切り揃えて段差をつけたこの髪型は、美容師さんと“ダブルラインヘア”って呼んでるの。レトロな可愛さを添えるうえ、結んだ時にはおくれ毛としても活躍するという、実は超仕事人な毛束なんです」(愛、以下同)
ブラウス¥26000/NECT Design(CHONO) 中に着たキャミソール/スタイリスト私物
ブラウス¥26000/NECT Design(CHONO) 中に着たキャミソール/スタイリスト私物
サイドの段カット&バックの極薄レイヤーにトリックあり
やや前下がりの切りっぱなしヘアがモードな印象。実は、髪表面に軽くレイヤーを入れたり、透明感の出るブルーアッシュにカラーリングされていたりと、軽やか要素が満載。「『KATE』の木下公貴さんによるカットで、私らしさがありつつも攻めすぎない髪型に」
傷むとごまかせない黒髪だからこそ細心ケア!
「明るい髪より枝毛が目立つ気がするので、ぱさつかないように心がけています。ドライヤーは“髪の美容機器”と名高い『レプロナイザー 7D Plus』を。シャンコンもサロンで買えるものにしたら、指通りのなめらかさが段違いに」。
TOKIO IE プレミアム(右)シャンプー200㎖¥2900・(左)トリートメント200㎖¥2800/イフイング ドクタージュニア
TOKIO IE プレミアム(右)シャンプー200㎖¥2900・(左)トリートメント200㎖¥2800/イフイング ドクタージュニア
撮影/野田若葉(TRON/モデル) 久々江 満(製品) ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/内田理央 松本愛 スタイリスト/辻村真理 取材・原文/浪花真理子 構成・企画/高戸映里奈(MORE) ※掲載商品については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。