“コスメは一番身近な自分へのご褒美”。そんな美容好きな大友花恋がときめいた最新コスメを、旬のメイクアップテクとともにお届けする美容連載がスタート! 撮影現場やコスメカウンターでのリサーチがライフワークという、マニアックな一面を持つ花恋。モア読者と同世代の彼女ならではの、ときめきポイントをお見逃しなく。
第一回は、濃密でみずみずしいテクスチャーに進化した『マキアージュ』の新“ファンデ美容液”にキュン♡

CONTENTS
  1. マキアージュ エッセンスリキッド EX(2/21発売)
  2. マキアージュ エッセンスリキッド EX、花恋のときめきポイントは?
  3. うるおいリッチな透け感を宿す、するんと毛穴レスなつや美肌
  4. 毛穴レスなつや美肌 HOW TO

マキアージュ エッセンスリキッド EX(2/21発売)

マキアージュ エッセンスリキッド EX

マキアージュ エッセンスリキッド EX  24㎖(全5色・SPF50+・PA++++)¥3740/マキアージュお客さま窓口

まるで美容液で肌を包み込むような“ファンデ美容液”として大人気。『マキアージュ』の「ドラマティックエッセンスリキッド」が、「エッセンスリキッド EX」に進化して新登場♡ 美容液でファンデーション成分を包むセラムファースト技術はそのままに、今回新たに“ポアレスラスティング処方”を採用。毛穴の凹凸や色ムラを補正しながら透明感のある仕上がりを叶え、新成分のスムースアクアフィルムによって内側からうるおったようなみずみずしいつや肌が1日中続く! また美容保湿成分の配合量をアップし、より濃密でとろみのあるテクスチャーに。するっ、ピタッ、と肌に密着して極上のうるおいをお届け。

マキアージュ公式サイトはこちら

マキアージュ エッセンスリキッド EX、花恋のときめきポイントは?

大友花恋 マキアージュメイク

オフショルトップス¥15400/リランドチュール プレスルーム(リランドチュール) イヤリング¥38500・リング¥176000/アルティーダ ウード

大友花恋:最近のファンデーションは、つけているほうが肌にいいと感じるくらい美容成分たっぷりで素晴らしいですよね。「エッセンスリキッド EX」も美容液がそのままファンデーションになったような処方で、つけている間ずっと美容成分が肌に触れ続ける……なんて夢のよう! 普段愛用している『SHISEIDO』のファンデ美容液と似ている印象を抱いたけれど、それよりもテクスチャーが濃厚でしっかりカバー力があります。
私は毛穴の黒ずみや開きは気になるけど、なるべくカバーアイテムを重ねたくないし、厚塗りしたくない派。「エッセンスリキッド EX」は重ね方次第で仕上がりの透け感が変わるから、TPOに合わせて着回せるファッショナブルなファンデーションだなと思いました♡ 薄づきでも肌のきちんと感を出せるところもありがたくて、セルフメイクで撮影するドラマなどいろんなシーンで重宝しそう。1シーズンで使い切れるくらいのサイズ感もちょうどよく、春夏と秋冬それぞれの肌トーンに合わせて色を使い分けてもいいかも!

うるおいリッチな透け感を宿す、するんと毛穴レスなつや美肌

大友花恋 マキアージュメイク

大人になるにつれ、いつしか“しなくては”と義務感が芽生えたベースメイク。そんな現代社会を生きる世代に寄り添うように、常に研究と進化を続けてきたのが『マキアージュ』。リニューアルした「エッセンスリキッド EX」は極上の美容液処方にくわえて、時間のない朝でもクイックに完了できるカバー力の高さが魅力的。ひと塗りした瞬間からうるおいに満ちた透明感とつやを演出し、メイクのモチベーションを高めてくれる!
毛穴レスなつや肌に仕上げるポイントは、少量のファンデーションを素早く広げてトントン叩き込むこと。毛穴の凹凸を即座に補正する効果や液体のフィックススピードが速いため、半顔ずつ完成させると失敗しにくい。肌にのせたらスッスッスッと伸ばし、気になる毛穴やくすみをふんわりカバーするようにトントン。最後にスポンジで密着させればメイクもちもアップ。

毛穴レスなつや美肌 HOW TO

\HOW TO/
1.手の甲にファンデーションを半プッシュ出し、指で伸ばしながら中指の第一関節ほどの量を取る
2.頬のビューティスポットにのせ、均一に塗り広げたらトントンとなじませる
3.目の下のくまや小鼻の赤みなど、色ムラが気になる部分にほんの少しだけ重ねる
4.顔全体にファンデーションをのせたら、水で濡らしたスポンジでトントンと密着させる

大友花恋 マキアージュメイク
モア専属モデル
大友花恋

おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ、群馬県出身。俳優、モデル、タレントとマルチに活躍し、2013〜21年には『Seventeen』の専属モデルを、2024年10月からはモア専属モデルを務める。趣味は美容成分探求、料理、読書。自身で文章を書くことも得意とし、『Seventeen』の連載で2年にわたり書き溜めた短編小説集『ハナコイノベル。』(集英社オレンジ文庫)が絶賛発売中。

撮影/花村克彦(モデル) 三浦晴(商品) 内川幸貴(動画) ヘアメイク/山口春菜 モデル/大友花恋(モア専属) スタイリスト/太田恵理 取材・文・動画編集/井上ハナエ