【大友花恋がときめく「かれんコスメ」通信】Vol.3 RMKの新作シングルアイシャドウでつくる華やぎグリーンアイ

“コスメは一番身近な自分へのご褒美”。そんな美容好きな大友花恋がときめいた最新コスメを、旬のメイクアップテクとともにお届けする美容連載！　撮影現場やコスメカウンターでのリサーチがライフワークという、マニアックな一面を持つ花恋。モア読者と同世代の彼女ならではの、ときめきポイントをお見逃しなく。
第三回は、『RMK』の新作シングルアイシャドウにキュン♡

無限の可能性を彩る『RMK』の単色アイシャドウがリニューアル！　インフィニット（無限）とシェイド（色）を掛け合わせたネーミングにふさわしい、何色にも属さない多色のニュアンスを秘めた全24色が登場。カラーごとに3つの質感をラインナップし、01〜06は重ねるごとに深みを増す「マット」、07〜16は繊細にきらめく「シマー」、17〜22と限定2色は大粒パールが大胆な輝きを放つ「ハイスパークル」。それぞれ粉っぽさのないシルキーな使用感でまぶたに密着し、素肌をうっすら透かすクリアな発色で好きな色を自由に組み合わせて楽しめる♪
今回メイクで使用したのは、温かみのあるゴールドニュアンスのキャメルトープ「03（写真・上段左）」、イエローニュアンスのエッジをきかせたライムグリーン「04（写真・上段中央）」、ブルーやグリーンのラメを閉じ込めたアーシーグリーン「20（写真・上段右）」

大友花恋：『RMK』の新しくなったシングルアイシャドウは、サッと塗った時の発色がとても軽やか！　重ねていくことで自然な陰影をつけられるから、メイクが苦手な方でも使いやすくなった気がします。今回のメインカラー「04」は攻めた色でむずかしそうに思えるかもしれませんが、「03」のようなブラウンと合わせると上品になじんでやわらかい印象に。「20」は肌にのせるとベージュっぽくなじみながら、グリーンやブルーのラメが目もとを新鮮に彩ってくれるオシャレカラー。誠実さが宿るグリーンを主役にしたメイクは、清潔感にプラスして個性を出したい今の季節にぴったりだと思います！
そして全24色のうち、お気に入りカラーは「07（写真・下段左）」、「08（写真・下段中央）」、「22（写真・下段右）」。私が愛してやまないラメ系アイシャドウです♡　ブロンズラメがアクセントのカーキの「07」は、これだけをまぶたにのせてキラキラ感を楽しみたい。ゴールデンイエローの「08」は、くすみオレンジのニュアンスがあってブラウンメイクにも似合いそう！　赤みのあるカッパーオレンジの「22」は、ラメにピンクが混ざっているのが魅力的。どれも直感でセレクトした3色ですが、今回のメイクに使った3色と組み合わせてもマッチします。どの色を合わせるか自分好みで選べるのも、シングルアイシャドウならではの楽しさですよね。

1色でも、重ねても。心の赴くままにカラーを選んで目もとを彩れば、アイメイクの可能性と自分の魅力が無限大に広がるはず。そんな高揚感を与えてくれる「RMK インフィニシェイド シングル アイシャドウ」で、心地よい季節の狭間を捉えたアイメイクにトライ。やわらかいマット質感で春の暖かさを演出し、大粒のラメで初夏の風情を漂わせて。春から初夏に差し掛かる新緑の空気を、透け感のあるグリーンで表現！
メイクのポイントは、ベースに黄みブラウンを仕込むこと。上下のまぶたにキャメル系ブラウンの「03」を仕込んでおくと、一見した時の肌なじみのよさがグッと高まる。主役カラーのライムグリーン「04」にも黄みニュアンスがあり、二重幅にしっかり重ねても美しく調和！　そしてアイラインには、目のキワに新鮮な影を落としてくれる「20」を。グリーンとブルーの多色パールがアングルによって明るくも暗くも見えて、囲み目にしても主張しすぎず、華やぎを添えてくれる。

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＼HOW TO／
1.「03」をブラシに取り、手の甲で粉量を調整してからアイホールと下まぶた全体にのせる
2.「04」を太チップに取って二重幅に。目を開けた時にライムグリーンが見えるくらいしっかりのせてOK
3.「20」を細チップに取り、上下まぶたのキワ全体に細く入れる。アイラインのように囲み目にするのがポイント！