【大友花恋がときめく「かれんコスメ」通信】Vol.5 ヴィセの新作アイブロウで個性を放つ立体フェザー眉
“コスメは一番身近な自分へのご褒美”。そう語るほど美容好きな大友花恋がときめいた最新コスメを、旬のメイクアップテクとともにお届けする美容連載。撮影現場やコスメカウンターでのリサーチがライフワークという、マニアックな一面を持つ花恋。モア読者と同世代の彼女ならではの、ときめきポイントをお見逃しなく。
第五回は、『ヴィセ』の新作アイブロウにキュン♡
- ヴィセ フラッフデザイン アイブロウカラー&フラッフデザイン アイブロウパウダー
- ヴィセの新作アイブロウ、花恋のときめきポイントは?
- ふわっとした立体フェザー眉には、初夏らしいアプリコットで洒落感を
- 洒落感フェザー眉 HOW TO
ヴィセ フラッフデザイン アイブロウカラー&フラッフデザイン アイブロウパウダー
(左から)ヴィセ フラッフデザイン アイブロウパウダー BR-3¥1320(編集部調べ)・同 フラッフデザイン アイブロウカラー BR-1¥1100(編集部調べ)/コーセー
愛用者が多い『ヴィセ』のアイブロウシリーズがリニューアル! ひと塗りでカラーリングしたような眉に仕上がる「フラッフデザイン アイブロウカラー」は、今っぽいミュートトーンを含むカラーラインナップであか抜け感のある印象に。さらに眉をふんわりボリュームアップさせるソフトな繊維入りが特徴で、綿毛のようなやわらかさと立体感が叶う♡ 合わせて使いたい「フラッフデザイン アイブロウパウダー」は、従来品の3色から4色タイプに。美しいグラデーションを作る4つのカラーは、くっきりとしたラインもなじむようなぼかしニュアンスも自由自在。汗をかいてもヨレにくい処方で夜まで美眉をキープ!
ヴィセの新作アイブロウ、花恋のときめきポイントは?
ニットベスト¥70400(プロシュ)・頭に巻いたスカーフ¥49500/シップス インフォメーションセンター(マンテロ1902) 左手のリング¥17600・右手のリング(人さし指)¥16500・(中指上)¥29700・(中指下)¥17600・バングル¥16500/アルティーダ ウード
大友花恋:『ヴィセ』のコスメは今までも使っていましたが、実はアイブロウアイテムは今回が初めて。新しくなった「フラッフデザイン アイブロウパウダー」はパッケージが大人っぽいベージュでかわいいし、カラーバランスの絶妙さに感動しました。いろんな人の眉色に似合う万能さがありながら、ベースカラーだけでなくポイントになるようなハイライトカラーまで揃っているあたり、さすがドラコスだなと! 日常的な使いやすさを実感できるのは、ドラコスのよさでもありますよね。そしてダブルエンドタイプで2種類のブラシがついているのもありがたい! キリッとさせやすい細ブラシと、眉全体にふわふわ〜♪とのせられる太ブラシ、それぞれの役割を忠実に果たしてくれる。ブラシの毛足も適度な長さだから、手ブレせずに狙った形に仕上がります。
「フラッフデザイン アイブロウカラー」は私のメイクには欠かせない眉マスカラとあって、使用感にもかなり注目していました。いつものメイクでは自眉に近い暗めの色を使うことが多いので、今回のアプリコットベージュのように明るい色を使うと「どうなるんだろう?」とドキドキ……。自分的には冒険カラーだったけど、ベースにナチュラルなトーンを秘めているから見事になじんでくれました。なじみながらも眉色が変わって印象チェンジできるのが新鮮な気持ち! それに液状の剤が固まってパリパリにならず、ずっとふんわり質感をキープできるのもうれしいポイント。今回はおでこを出して眉メイクをしっかり見せているけど、前髪の隙間からカラー眉がチラチラ見えてもかわいいと思います♡
ふわっとした立体フェザー眉には、初夏らしいアプリコットで洒落感を
今年の『ヴィセ』夏コレクションは、アンニュイで色気のあるアイブロウが主役。湿気や暑さでおでこをスッキリ出したくなる今の季節は、眉メイクを自由に楽しむのにうってつけ! アプリコットベージュで眉カラーを明るくチェンジするだけで、初夏の空気が舞い込むおしゃれ眉に。抜け感のある仕上がりに立体的な陰影をプラスするべく、アイブロウパウダーは自眉に近い暗めのカラーで色のバランスを整えるとGOOD。
メイクのポイントは、先にアイブロウマスカラを使うこと。最初にアイブロウマスカラで眉を明るくしてからアイブロウパウダーをのせると、それぞれの色味を引き立て合いながらグラデーションがきれいに発色。またアイブロウマスカラに配合されている繊維で毛の1本1本に繊細なボリュームが出るため、上からパウダーを重ねることでふわふわのうぶ眉っぽさを演出できる効果も。
洒落感フェザー眉 HOW TO
\HOW TO/
1.アイブロウマスカラを眉尻側から逆毛を立てるよう、眉全体の根元からしっかり塗る
2.次に眉頭側から毛流れを整えながらサッサッとなじませ、眉頭の毛のみ上方向に立てて立体感を出す
3.アイブロウマスカラが乾いたら、アイブロウパウダーへ。細ブラシに上から二番目のアッシュブラウン取り、眉尻の毛が少ない部分を描く
4.続いて太ブラシに上から三番目の薄ブラウンを取り、眉の中間あたりにのせる。アイブロウマスカラを塗った眉毛のふわふわ感を損なわないよう、優しいタッチでふんわりのせるのがコツ!
5.太ブラシに残った粉をティッシュオフし、一番下のハイライトカラーを取る。微細なラメがツヤッと発色するように、眉下に明るさとメリハリをプラスして美人度をアップ
撮影/榊原裕一(モデル) 三浦晴(商品) 内川幸貴(動画) ヘアメイク/山口春菜 モデル/大友花恋(モア専属) スタイリスト/太田恵理 取材・文・動画編集/井上ハナエ