『イヴ・サンローラン』ツヤ感ブラウンリップで旬顔に! 春のマストバイコスメ8選
今月、何買う? 河嶋希のTHINK, CHOICE, BEAUTY!
選んだのはヘア&メイク河嶋希さん!
数多くの女性誌で活躍。抜け感がありつつ印象に残るメイクで、モデルたちも厚い信頼を寄せる人気ヘア&メイクアップアーティスト。
今月使いたいイチオシ
イヴ・サンローラン ルージュ ヴォリュプテ キャンディグレーズ 14
「この春、リップで旬な顔になるキーは“ブラウン”と“ツヤ感”。そのどちらも叶えてくれるのがこちら。ほんのり血色感が出るブラウンは、顔全体を締めてくれつつも華やかさが。シアーなツヤの質感は重ね具合で繊細な濃淡もつけられて、一本でいろんなリップメイクを楽しめるはず!」(河嶋さん)
唇にまとうツヤのピュアさと、リッチなブラウンの“大人可愛い”マリアージュ
使い方
まずリップを上唇オーバーめに直で2度塗り。アイシャドウはクリーミーなベージュをまぶた広めに塗り、まつ毛は黒のマスカラでボリュームを出す。眉は地眉より明るいベージュの眉マスカラで軽めに仕上げ、チークは頬の高めにふわりとのせ眉と頬に抜け感を出せば、まつ毛とリップのメリハリ顔の完成
MONTHLY MUST BUY!
『ヴィセ』グロウバーム ファンデーション
「メルティで生っぽいテクスチャーが不思議な、新感触のバーム状ファンデーション。スルスルーッと肌にのびたかと思いきや、すぐにぴたっと肌に均一に密着してくれて、気になる凹凸や毛穴を補整。隙のない憧れ肌に!」(河嶋さん)
「バームが肌に溶け込むようになじんでいく感覚にうっとり♡ そのうえ美容液成分を85%配合で、内側からにじみ出るようなツヤが」(編集W)
『ディオール』ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー
高いカバー力を誇り、クリーミーなテクスチャーで最高になじみやすいコンシーラー。目の下のくま、赤みなどのくすみを晴らしてノーブルな肌になれるのが素敵。24時間という驚異のロングラスティングも心強い!(河嶋さん)
「96%自然由来成分配合で、皮膚が薄くデリケートな目もと付近などもカバーしながらケアしてくれる。内側からも外側からもきれいに!」(編集W)
『シュウ ウエムラ』ボタニック ジェントル フォーム
「敏感肌タイプさんにぴったりな、マイルドな洗顔フォーム。きめ細かでクリーミーな泡が心地よく、肌が揺らいでいる時も負担なく、でもきちんと汚れをオフしてくれる。柚子エキスのすっきりとした香りも爽やか」(河嶋さん)
「肌に必要なうるおいは残し、不要な汚れを取り除いてくれるアミノ酸ベースの洗顔料は、皮脂量が増えてくるこの時期の強い味方に!」(編集W)
【3/29発売】『ロクシタン』ファイブハーブス ディープモイスチャライジング ヘアマスク
「髪が乾燥しやすい人にオススメしたい、『ロクシタン』史上最高保湿ヘアケアシリーズが誕生。週2〜3回の集中ケアで、髪質がしっとり生き返った感覚に。同シリーズのシャンプーとコンディショナーとライン使いするのも◎」(河嶋さん)
「南仏の最高峰オリーブオイルを配合しているから、髪にしっかりと栄養をチャージ。フローラルハーブの香りでバスタイムが極上に」(編集W)
【4/7発売】『アスレティア』リッププロテクション エッセンス
「昼間の唇を、紫外線や乾燥から守ってくれる日中用リップエッセンス。唇を濃厚な薄い膜でしっかり包み込んでくれる&ぷるんと感が続くのが可愛くて虜に。クリアなので、リップ下地として使えるのもうれしいポイント」(河嶋さん)
「レモン、レモングラス、グレープフルーツ、ライムといった爽やかな柑橘系とやさしいローズマリーがブレンドされた香りも癒される♡」(編集W)
【4/7発売】『RMK』ピュア コンプレクション ブラッシュ 09
「今っぽいベージュトーンをベースとした豊富なカラーバリエーションのおかげで、どんな肌にもフィットしそうなチークが10色も新登場。自然な血色と薄膜感が肌を立体的に見せ、テンションの上がる仕上がりにしてくれる」(河嶋さん)
「透明感のある見たまま発色で、ひと塗りするだけで肌そのものが上がる感覚が。久々にチークを新調したい人にもオススメです!」(編集W)
【4/7発売】『SUQQU』スムース クリア クレンジング オイル
「美容液や美容オイルに使われるようなオイルを87%も配合。しっとりとなめらかなオイルが毛穴の奥の汚れや黒ずみまでしっかり落とし、洗い上がりの肌がクリアな印象に。私的名品入りクレンジング」(河嶋さん)
「コクはあるのにサラリとした、いいとこ取りの質感。みずみずしいシトラスフローラルウッディの香りで、落とす時間をご褒美時間に」(編集W)
ヘア&メイク/河嶋 希(io) 撮影/ISAC(SIGNO/モデル) 久々江 満(製品) モデル/佐藤栞里 スタイリスト/石田 綾 ※MORE2023年5月号掲載