『シャネル』の新作ファンデーションでみずみずしい素肌に!春夏の最新おすすめコスメ8選
今月、何買う? 河嶋希のTHINK, CHOICE, BEAUTY!
選んだのはヘア&メイク河嶋希さん!
数多くの女性誌で活躍。抜け感がありつつ印象に残るメイクで、モデルたちも厚い信頼を寄せる人気ヘア&メイクアップアーティスト。
今月使いたいイチオシ
【5/5発売】シャネル レ ベージュ トゥッシュ ドゥ タン
「水分が60%のみずみずしいファンデーション。1プッシュごとにカプセルの粒が混ざりファンデーションが作られるから、まるで“できたて”のようなフレッシュ感が。驚きの軽いつけ心地なのに肌悩みはしっかりカバー。素の肌がきれいになったような、ナチュラル美肌が叶います」(河嶋さん)
自分の素肌をもっと好きになれる、極上のみずみしさで肌を包んで
使い方
下地後、ファンデーションを全顔で2〜3プッシュほど手の甲に出し、付属のブラシにまんべんなくなじませる。頬の中心から顔の外側にくるくると広げ、小鼻は上下左右にブラシを動かし毛穴カバー。目もとはベージュ系で囲み、チークもイエローベージュをひとはけ。リップはソフトマットなコーラルベージュを。肌がみずみずしい分、繊細なベージュが引き立つ大人なヌーディメイクに
MONTHLY MUST BUY!
『d プログラム』薬用 濃密美容液
「肌の深部までじっくり浸透していく美容液。トラブルを繰り返しがちなゆらいだ肌も優しく、でも力強く助けてくれる頼もしい一本。ゆっくりハンドプレスしながらつけると肌がほぐれもちもちやわらかな仕上がりに」(河嶋さん)
「誰の肌にも存在するという『美肌菌』に着目したアイテム。肌荒れやニキビを防ぎ、小ジワ。にもアプローチ。そのうえ敏感肌でも使える!」(編集W)
『エッセンシャル ザビューティ』うるツヤチャージヘアパック
「私自身ハイブリーチのダメージ毛なのですが、週1これを使うだけですぐにうるおいシルキーな手ざわりを実感できるように。個包装だから日差しの強い旅行先に持っていくのにも便利で重宝しています」(河嶋さん)
「これひとつに天然由来の美髪オイルをぎゅっと凝縮。まるでサロン帰りのような仕上がりが叶います。フローラルリュクスの香りも贅沢」(編集W)
【4/28発売】『ディオール』ディオール ヴェルニ 007・333
「右の『007』は華やかな輝きで指をきれいに見せてくれるオパールホワイト。『333』は透け感のあるミルキーなオレンジが印象的なコーラル。この夏イチ押しの2大カラーをネイルで。安定の塗りやすさと乾きやすさもさすが」(河嶋さん)
「ピオニーエキスとピスタチオエキスを配合しているから、塗っている間も爪を保護。可愛さだけでなくケアも同時に叶っちゃう♡」(編集W)
【5/2発売】『エトヴォス』ミネラルプレストチーク カルーアブロンズ
「夏の日差しに映えるパール入りのハイライトと、ヘルシーな発色のダブルカラーで肌に立体感と奥行きを簡単にプラスできる優れもの。UV対策もできるから、頬など紫外線が気になる部分をケアしながら小顔になれます」(河嶋さん)
「紫外線吸収剤は使用せず、天然由来のミネラルでUVカット。肌に優しく日焼け予防ができるうえに、洗顔料とお湯でオフが可能!」(編集W)
【5/2発売】『RMK』クリア コンディショニング ローション
「肌をケアしながら育ててくれるような保湿液。コットンに含ませて顔全体を優しくふき取るようになじませるとつるんとスムースな肌にしてくれる。くずれたくない日の朝のメイク前にもオススメです」(河嶋さん)
「角質をケアし、肌トラブルを防いでくれるからお守り的存在に。バーベナやシトラスの爽やかなフローラルの香りにも癒される」(編集W)
【5/12発売】『アディクション』アイブロウマスカラ カラーニュアンス 005
「高発色で思いのままにカラー眉を楽しめるアイテム。しっかり色は出るのに自然なニュアンスに染まるから、大人も楽しめる絶妙なカラー。毛流れも同時に整え、長時間美しい毛並みをキープしてくれるのもうれしい」(河嶋さん)
「一点投入するだけで、顔全体にしゃれ感をくれるモーヴライラックの色味にきゅん。眉付近の肌への付着を防げるひし形ブラシも◎」(編集W)
【5/16発売】『ヴィセ』ネンマクフェイク ルージュ PK850
「むっちり&ふっくら仕上がりがたまらなく可愛い、新感覚ルージュ。唇に膜を張るかのようにぴたっと密着してくれるので、可愛さと色っぽさを両立したコーラルピンクが長時間ほどよく発色してくれる」(河嶋さん)
「塗布後はすぐに唇を合わせないのがキー! 60秒くらい何もせずそのままにすると、きれいな膜感が唇にフィットしてくずれ知らずに」(編集W)
ヘア&メイク/河嶋 希(io) 撮影/北村圭介(モデル) 久々江 満(製品) モデル/内田理央 スタイリスト/辻村真理 ※MORE2023年6月号掲載