『NAMING.』のチークに新色追加！ ラメ入りで夏気分UP【韓国カルチャー通信 #321】
アンニョンハセヨ！ 韓流や韓国ビューティをメインにライター、取材コーディネーターをしている私YUKIが、注目の韓国情報をお届けしていきます。
今、韓国ではラメ入りチークがトレンドに！ 日本でも大人気の『NAMING.』（ネーミング）の「フラッフィーパウダーチーク」にも2025年の夏新色としてラメ入りが登場。さっそくレビューします！
ネーミング／フラッフィーパウダーチーク
粒子が細かく、ふわっと色づく使用感で大人気の「フラッフィーパウダーチーク」。既存の11色（ラメなし）に加え、5月にラメ入りの新色6色（うち限定1色）が韓国でローンチされ、全17色展開にパワーアップしました。
限定色のオルシエは、今年1月に日本で『ウォンジョンヨ』とのコラボで限定発売されたカラーと同一だそう。『NAMING.』のチークは韓国と日本でカラーバリエーションが異なり、新色は2025年6月時点で韓国でのみ展開されています。そのため、Qoo10の公式ショップには未上陸ですが、オリーブヤンググローバルを通じて購入することができます。
FEEG（新色）
新色は、ピーチカラーにゴールドのラメが入った「CHIPPY」、グレープラベンダーカラーにシルバーとブルーのラメが入った「GRAVE」、ブラウンカラーにローズブラウンのラメが入った「TEAK」、フィグカラーにゴールドのラメが入った「FEEG」、ピンクコーラルカラーにローズゴールドのラメが入った「HAGUE」、ベリーピンクカラーに多色ラメが入った「オルシエ」（限定）。
さまざまなメイクと相性がよさそうなFEEGを購入しました。ラメはひと粒ずつ目視できるくらいの大きさです。
ラメなしの既存色と比較
FEEGはニュートラルに近いクール寄りのコーラルカラー、人気色のBASHFULはニュートラルに近いウォーム寄りの明るいコーラルカラーです。見た目はFEEGが濃く感じられますが、肌にのせるとラメが光を反射して、明るくピュアなピンクカラーに発色します。BASHFULとの相性もよく、肌トーンを問わずに使えるカラーに仕上がっています。
血色感＆ラメで一気に夏顔に
最初はラメが大きすぎるのではないかと心配でしたが、粒子がはっきりしていることによってペカペカ感が回避され、立体的でさりげないツヤ感をかなえてくれます。
彩度高めのピンクがヘルシーな血色感を与えてくれて、顔を動かすたびにキラッと光る感じも夏っぽくてかわいい！ 夏ならではのチークを主役にしたメイクにもぴったりなカラーです。韓国旅行の際は、ぜひ現地のオリーブヤングでテストしてみてください。
韓国系ライター。K-POPアイドル、俳優にインタビューを行い、現在はソウルと東京を行き来して活動中。美容／コスメ好きで、美容雑誌やWEBマガジンでは韓国美容のコラムを担当。私生活でも3日に1度はポーチに新入りコスメが増える。韓国人ビューティユーチューバーのメイク動画を見るのが癒し。
