きちんとわかっているようで、実はよく知らない眉の整え方や描き方について、専門家に聞いてみました! 今回お届けするのは「もっと上手く編」編。基礎は知っているけれど、なんだかイマイチな眉になっちゃう……なんて方、必見です!

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【教えてくれたのは、この3人!】 ●ヘア&メイク 野口由佳さん あらゆる女性誌で活躍中! タレントやモデルからの指名も多く、旬顔メイクの伝道師 ●ヘア&メイク 室橋佑紀さん トレンドを取り入れつつ、その人の長所を引き出すメイクが、幅広い年代に大人気! ●『アナスタシア』 遠藤さゆりさん アイブロウスペシャリスト。自然で美しい素顔を引き出すオーダーメイドの美眉を提案

Q 毎日同じ眉に飽きました……

A 色を変えてみたら?

最近人気の、“ブラウン以外のカラー眉パウダー”が使える! いつもどおりに眉を描き、その上からカラーパウダーを1回重ねるだけでOK(室橋さん)

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赤のパウダーをふわっと重ねるだけ。表情が女らしく、ソフトに。アイブロウ クリエイティブパレット¥4200/イプサ ブラウス¥3990/アース ミュージック&エコロジー レッド ストア新宿 ピアス¥1680/サンポークリエイト(アネモネ)

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(右)美人度アップを狙うならカーキがおすすめ。ヴィセリシェ カラーリング アイブロウパウダー BR-3 ¥1200(価格は編集部調べ)/コーセー  (左)カジュアル派はイエローをチョイス。アイブロウ カラーコンパクト02¥2800/アナ スイ コスメティックス 

Q 眉頭って描く? 描かない?

A 描かなくてOK

眉頭以外を仕上げたら、パウダーは取り足さずに丸で囲んだ部分のメイクを眉頭のほうへのばし広げるようにぼかして(野口さん)

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Q どこから描き始めればいいの?

A 黒目の上から

眉の形によって描き始めや順番は多少変わりますが、基本は黒目の上から眉山、眉尻へ。そのあと、眉頭へ向かってぼかし広げましょう(室橋さん)

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黒目の延長線上がスタート地点。まずは眉山、眉尻までを描き、そのあと眉頭のほうへぼかすように広げて

永遠の“苦手なパーツNo.1”に、終止符を打つ! “眉”に自信が持てる50問50答、まとめ!

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MORE2016年11月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 取材・原文/井上ハナエ 本誌編集部 撮影/布施鮎美(人物) 岩城裕哉(製品) ヘア&メイク/野口由佳(ROI) モデル/逢沢りな(モア専属) スタイリスト/福永いずみ