目もとに濃密な深みが生まれるアイライナー、その画期的な○○とは?
一重であるがゆえ、目もとをくっきり見せたくて高校時代からアイラインに凝り続けてまいりました。そして、たどりついたのは「“筆”最強説」。もちろん、気分やTPOに合わせてペンシルも愛用しています。でも、ここぞ、という時はやっぱり筆タイプのアイライナーがキメてくれる。筆先をまぶたの際にそわせ、ラインをスーッと入れながら背筋も伸びるようが気がする。 だから人一倍、アイライナー、それも筆系にはウルサイんです。そんな筆ライナーLOVERの目を(文字通り!)大きく見開かせたのが、7月1日(土)に新発売される資生堂『SHISEIDO』の「インクストローク アイライナー」。「書道」にインスパイアされた墨のようになめらかで濃密な発色のジェルタイプで、書きやすい&持ち運びやすい筆がついた逸品。 何が画期的かというと……“容器”なんです! 写真の丸い容器の真ん中をご覧ください。むむ……? 山の形をした突起が……?? そう、これこそがSHISEIDO独自のV字突起付き容器“スマートVコンテナ―”! 書をしたためる際、筆についた墨の量と筆の形状を調整してくれる硯(すずり)の機能に着想を得たデザインなのです。 ほら、筆とインクが一体化していないアイライナーを使う時のことを思い出してみてください。中身を取り、手の甲や容器のふち、時には容器のふたの裏やティッシュで筆についた液量を調整しますよね? あれ、正直、見た目にイマイチだし、汚れたらキレイにしなきゃだし、面倒ですよね?? そんな悩みを、このV字突起が一挙解決!! いや、さすがの発想です。商品発表会でも、会場中から「ほほぉ~っっ!!」という感嘆のため息が聞こえたことを覚えています。 もちろん、容器だけではなく中身もさすが。墨が和紙の上をすべるようなめらかさと、見たままの深くて濃い発色。ウォータープルーフ&スマッジプルーフで、これからの汗だくシーズンも安心♪ 日本人の顔を知り尽くしてくれている、と実感できるこのアイライナー。手に入れた人から、くっきり自信に満ちあふれた目もとが手に入りますよ♡ (主任モチコ) 資生堂 インクストローク アイライナー(ブラシ付き) 全6色 各¥3500(7月1日発売)/資生堂インターナショナル