“発信型メイクアップアーティスト”梶恵理子(かじえり)のお仕事バッグを公開!

発信型メイクアップアーティストとして、YouTubeやコスメプロデュースの活動をしているかじえりさん。バッグの中身も公開してもらいました!

発信型メイクアップアーティスト
梶恵理子(かじえり)

1992年生まれ、大阪府出身。10代の頃に、人気タレントに自分の顔を似せる“真似メイク” のブログが話題になり、本を出版。その後、発信型メイクアップアーティストとして、YouTubeを中心に、裸眼で色っぽく盛れる“元から美人風メイク”なナチュラルメイクを提案。チャンネル登録者数は42万人を突破! 2020年に、コスメブランド『Enamor』を立ち上げ、2022年には娘を出産し、現在1児のママ。

お仕事バッグは必要最低限のものだけ

かじえり 

「ノートパソコンを持ち歩くのでバッグは大きめですけど、なるべく軽くしたい派です」

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かじえりバッグの中身

1.『MARNI』のレザーバッグ

「ノートパソコンが入る大きさだったので購入。ロゴの配置と、白と赤のコントラストにも惹かれました。たくさんの人から“かわいい!”ってほめられるんですよ。あと、コンサバの洋服を着ることが多いんですけど、このバッグを持っているとアクセントになって、ひとクセあるようなコーディネートになるので気に入っています」

2.『Mac Book Air』

「商談に行く時などに使うので、持ち歩いていることが多いです」

3.コスメポーチ

A.体用の日焼け止め『紫外線予報 さらさらUVスティック』

B.『fwee(フィー)』の『3D ボリューミンググロス』 (B06 スコッチ70%)

C.『エナモル』の『ライトフィット ハーフグロウ クッションファンデーション』(01 ライト)

「持ち歩くコスメは少なめです。家でしっかりメイクをして、外出先でのお直しは、リップグロスとクッションファンデのみ。日焼け止めは、スティックタイプを持ち歩いて、首や腕などにサッと塗ってます。手が汚れないのが本当に便利」

4.『ミンティア』

「商談や撮影前にエチケットとして食べています」

5.『ボッテガ・ヴェネタ』の名刺入れ

「シンプルで長く使えそうなものが欲しくて、好きなブランドの中でダークブラウンの色味を選びました。柔らかい革素材」

6.『イヴ・サンローラン』の財布

「デザインが私のツボで、購入しました。あと、小さいバッグを持つ時にも入れやすい2つ折りにしました」

7.Instagram用の『RICOH GR Ⅲx』

「Instagram用のコーディネートやコスメを撮影したり、展示会や発表会での撮影用に使っています。インフルエンサーさんがけっこうこれを持っているんですけど、私もできるだけコンパクトで画質がいいものが欲しくて、在庫がある店舗を探してGETしました」

8.娘のヘアゴム

「たまたま入っていました。娘の前髪を結ぶためのゴムなんですけど、ここにあったんですね(笑)」

9.『カルティエ』のサングラス

「目が光に弱いので、なるべくサングラスをして出かけています」

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撮影/石野千尋 取材・文/宮平なつき