【NCT 127ファンミーティングレポート】幕張でNCT 127と過ごすスペシャル&ハッピーなひとときに感激の嵐!
昨年日本デビューを果たし、ヒップホップやR&Bをベースにした音楽やパフォーマンスで、今、世界が熱視線を送るボーイズグループ、NCT 127(エヌシーティー イチニナナ)。彼らのオフィシャルファンクラブ「NCTzen 127-JAPAN」のローンチを記念した日本初のファンミーティング「NCTzen 127-JAPAN 1st Meeting 2019 Welcome To Our Playground」が先日9月23日に開催されました! 「カッコいい!」「かわいい♡」「大好き!」と、何万回も叫ばずにはいられなかった、夢のようなひとときをDAILY MOREがレポート!
(左から)テイル、ドヨン、へチャン、マーク、ユウタ、ジェヒョン、テヨン、ジャニー
昼の部の開演少し前に到着すると、会場はすでにおしゃれなNCTzen(読み方はエヌシティズン/ファンの総称)で超満員! 360°メンバーの姿を堪能できるセンターステージを包み込むように、ライムグリーンのペンライトが光り輝く中、オープニング映像が流れて会場のボルテージは一気に急上昇! 幕開けにうってつけの一曲「Welcome to My Playground」が流れはじめると……、メンバーたちはトロッコに乗って登場! センターステージからと思いきや、予想していなかった登場の仕方に歓喜の声が! ひとりひとりに届けるかのように、キラースマイルやハートを飛ばしまくるメンバーと目が合ったという人も多いはず♡ 幸せモード全開のオープニングからイベントはついに本編へ。
昼の部の開演少し前に到着すると、会場はすでにおしゃれなNCTzen(読み方はエヌシティズン/ファンの総称)で超満員! 360°メンバーの姿を堪能できるセンターステージを包み込むように、ライムグリーンのペンライトが光り輝く中、オープニング映像が流れて会場のボルテージは一気に急上昇! 幕開けにうってつけの一曲「Welcome to My Playground」が流れはじめると……、メンバーたちはトロッコに乗って登場! センターステージからと思いきや、予想していなかった登場の仕方に歓喜の声が! ひとりひとりに届けるかのように、キラースマイルやハートを飛ばしまくるメンバーと目が合ったという人も多いはず♡ 幸せモード全開のオープニングからイベントはついに本編へ。
爆笑からドキドキまで♡ メンバーの素が垣間見えるチーム分け
『Welcome To Our Playground』の名前の通り、メンバーとNCTzenが一緒に楽しめるゲームがたくさん用意されていた今回のイベント。まずはゲーム対決の前に、メンバーをチーム分けするアンケートに全員で挑戦! 「オフの過ごし方は?」や「今食べたいのは寿司or焼肉?」などの質問に答える中、「秋といえば、食欲か読書の秋かどっち?」という問いに、へチャンが読書と回答。すると、メンバーから「えー!?」と総ツッコミが(笑)。「普段はあまり本を読まないけれど、これからは読もうと思っているよ!(キリッ)」というへチャンの可愛い言い訳には会場が笑いの渦に! 「自信があるのは、笑顔orクールな表情?」という質問には、テイル、ユウタ、ドヨン、マーク、へチャンが笑顔と回答し、ひとりずつ披露。くしゃっと満面のスマイルのユウタ、にこっとエンジェルスマイルのドヨン、無邪気なピース付き笑顔のマーク、にーっと癒し系スマイルのテイル、へへっと末っ子らしいおどけた笑顔を披露したへチャンに、会場からは「カワイイー!」のシャワーが止まらない♡ クールな表情と答えた3人もそれぞれ披露し、いろんな角度でキメ顔を連発するジャニー、いざ表情をつくろうとすると照れ笑いしてしまうお茶目なテヨン、ほほ笑みから一瞬でクールな表情にスイッチしたジェヒョンに、「やばい!」「カッコいい!」と会場全員がメロメロになったのでした!
会場に来られなかったファンも参加できるゲームタイムにメンバーのNCTzen愛を再確認!
アンケートの結果、テイル、ユウタ、マーク、へチャンの陽気な4人が赤チーム。ジャニー、テヨン、ジェヒョン、ドヨンのマイペースな4人が青チームに。チーム対抗バトルの第1戦目「ポーズをキメて! Twitter映え写真バトル」では、4人が協力して喜怒哀楽を表現した写真撮影にトライ! 撮影した写真は、NCT 127オフィシャルツイッターに投稿され、「いいね!」を多く獲得したチームが勝ちというルール。会場に来られなかったファンも、イベントに参加できるゲーム形式に感激☆ 結果は、青チームが勝利!
勝利した青チームの投稿写真はこちら!
第2戦目の記憶力が試されるダンス対決では、普段のパフォーマンスでは見られないおどけたダンスを踊るメンバーの貴重な姿をたっぷり堪能♪ 続いて行われた借り物競走や玉入れ対決では、またもトロッコに乗って私たちの近くに! 借り物競走で「悪者のアジトにありそうなもの」というお題のもと、ユウタとドヨンが借りてきたアイテムの中には、マークの顔写真がプリントされたアイテムが(笑)。「What!?」と困惑した表情で笑うマークと、マークいじりを楽しむお兄さんふたり。メンバーそれぞれのキャラクターが発揮されて仲良くふざけ合う姿に、ほっこり~♡
全てのゲームが終了し、見事勝利したのは青チーム! 4人には、豪華なご褒美が贈られ、ジェヒョンはなんとゲーム機をゲット! 「テバッ!(韓国語で最高の意味)」とメンバーも口々に羨ましがり、ジャニーが引き当てた「うまい棒1年分」には全員大爆笑。一方、負けた赤チームには、ひとりずつビリビリ電気の罰ゲームを決行! 本当にビリビリしたの?と疑いたくなる、ちょっぴり地味な反応のテイル、ワーっと叫んでしゃがみこむマーク、「パッと終わらせよう」と自分に言い聞かせながら何度もためらう姿がキュートなユウタ、ビリビリがきた途端に倒れこみ、感電したフリをするへチャン、とリアクションがバラバラの4人の姿に、会場も大盛り上がり。ここで、ゲームコーナーは終了! お待ちかねのパフォーマンスタイムへ♪
勝利した青チームの投稿写真はこちら!
第2戦目の記憶力が試されるダンス対決では、普段のパフォーマンスでは見られないおどけたダンスを踊るメンバーの貴重な姿をたっぷり堪能♪ 続いて行われた借り物競走や玉入れ対決では、またもトロッコに乗って私たちの近くに! 借り物競走で「悪者のアジトにありそうなもの」というお題のもと、ユウタとドヨンが借りてきたアイテムの中には、マークの顔写真がプリントされたアイテムが(笑)。「What!?」と困惑した表情で笑うマークと、マークいじりを楽しむお兄さんふたり。メンバーそれぞれのキャラクターが発揮されて仲良くふざけ合う姿に、ほっこり~♡
全てのゲームが終了し、見事勝利したのは青チーム! 4人には、豪華なご褒美が贈られ、ジェヒョンはなんとゲーム機をゲット! 「テバッ!(韓国語で最高の意味)」とメンバーも口々に羨ましがり、ジャニーが引き当てた「うまい棒1年分」には全員大爆笑。一方、負けた赤チームには、ひとりずつビリビリ電気の罰ゲームを決行! 本当にビリビリしたの?と疑いたくなる、ちょっぴり地味な反応のテイル、ワーっと叫んでしゃがみこむマーク、「パッと終わらせよう」と自分に言い聞かせながら何度もためらう姿がキュートなユウタ、ビリビリがきた途端に倒れこみ、感電したフリをするへチャン、とリアクションがバラバラの4人の姿に、会場も大盛り上がり。ここで、ゲームコーナーは終了! お待ちかねのパフォーマンスタイムへ♪
さっきまでのお茶目な姿から一変!クールに豹変した圧巻のステージを披露!
印象的な『Wakey-Wakey』のイントロが流れると、期待と興奮で思わず鳥肌が立つ! さっきまでのリラックスした姿からガラっと雰囲気が変わり、メンバーのクールな表情と一糸乱れぬパフォーマンスにぐんぐん引き込まれていく……。続いて、初の生パフォーマンスとなる『Highway to Heaven』を披露。どこへでも飛んで行けそうな高揚感のあるメロディと、彼らのスタイルの良さが際立つダンスで会場全体を魅了。続いて披露した『TOUCH』の途中で再びトロッコに乗り込み、NCTzenの元へ。そのまま『Omile』へと続き、会場全員で歌を口ずさみつつメンバーとNCTzenがアイコンタクトを取り合う姿はまさに幸せ絵図! こんな距離で彼らと交流できるもの、ファンクラブイベントの魅力♪
NCT 127からのファンへビッグプレゼント! 2度目のアリーナツアー開催を発表♪
楽しい時間はあっという間。メンバーから改めてNCTzenへ挨拶が。「トロッコで近くに行って感じたことは、やっぱりみなさんと目と目を合わせて一緒に遊ぶ時間が一番です!」(ジェヒョン)、「初めてのファンミーティングがはじまる前に、初のショーケースから今までのことなどをたくさん考えていたんです。公演するたびに感じるのは、みなさんが本当に大切な存在だということ。これからも僕たちと一緒に楽しんで、一緒に思い出をつくってくれたらうれしいです。僕たちは遠くに行きません。みなさんの近くにいつもいるので、期待していてください。ありがとうございます!」(テヨン)などといった想い溢れる言葉に、胸がギュッとなったのでした。
別れがたい雰囲気が漂う中、彼らから超超超ビッグなお知らせが。なんと、12月18日から全国4都市8公演に渡るアリーナツアー「NCT 127 Arena Tour ‘NEO CITY:JAPAN-The Origine’」の開催を発表! 会場は、このサプライズにこの日最高潮の盛り上がりに! 「パワーアップした姿で、お会いできたらと思います!」(ユウタ)、「すごく楽しみで、ワクワクしてます。期待してください!」(テヨン)とメンバーも意気込みを語ってくれました! 最後は、最新曲「Superhuman」で、カッコよく華々しく幕引きに!
イベント中のメンバーの振る舞いや発する言葉たち、アリーナツアーを準備してくれたことからも、NCT 127にとって、NCTzenは、本当にかけがえのない存在なのだということ。そして、それはNCTzenにとっても同じことなのだと強く感じました。相思相愛ってまさにこのことなのかもしれないですね。今回、私たちにプライスレスなひとときと、アリーナツアーというプレゼントをくれたNCT 127。彼らに会えるチャンスはこれからもたくさんあるので、MOREもその背中を追いかけ続けますよー!
イベント中のメンバーの振る舞いや発する言葉たち、アリーナツアーを準備してくれたことからも、NCT 127にとって、NCTzenは、本当にかけがえのない存在なのだということ。そして、それはNCTzenにとっても同じことなのだと強く感じました。相思相愛ってまさにこのことなのかもしれないですね。今回、私たちにプライスレスなひとときと、アリーナツアーというプレゼントをくれたNCT 127。彼らに会えるチャンスはこれからもたくさんあるので、MOREもその背中を追いかけ続けますよー!
NCT 127 Arena Tour ‘NEO CITY : JAPAN - The Origin’
【スケジュール】
◆2019年12月18日(水)[大阪]大阪城ホール
OPEN 17:30 / START 18:30
◆2019年12月19日(木)[大阪]大阪城ホール
OPEN 17:30 / START 18:30
◆2020年1月4日(土)[福岡]マリンメッセ福岡
OPEN 16:00 / START 17:00
◆2020年1月5日(日)[福岡]マリンメッセ福岡
OPEN 15:00 / START 16:00
◆2020年1月18日(土)[新潟]朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター
OPEN 16:00 / START 17:00
◆2020年2月22日(土)[東京]武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ
OPEN 16:00 / START 17:00
◆2020年2月23日(日)[東京]武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ
OPEN 15:00 / START 16:00
◆2020年2月24日(祝・月)[東京]武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ
OPEN 15:00 / START 16:00
※開場/開演時間は変更になる可能性があります。
PROFILE NCT 127
NCTは、「Neo Culture Technology」の頭文字。「開放と拡張」をテーマにし、「活動グループ、メンバー数の制限がない」新たな概念を持ったグループ。その派生グループであるNCT 127は、韓国、日本、アメリカ、カナダなどといった国籍のメンバーで構成されている。Apple MusicのUP NEXTアーティストに選ばれたり、今月28日には、ニューヨークのセントラルパークで開催された「2019 Global Citizen Festival」にK-POPアーティストとして初めて出演を果たしたりと、世界中でスポットライトを浴びている。
■ 公式サイト
http://nct-jp.net
◆2019年12月18日(水)[大阪]大阪城ホール
OPEN 17:30 / START 18:30
◆2019年12月19日(木)[大阪]大阪城ホール
OPEN 17:30 / START 18:30
◆2020年1月4日(土)[福岡]マリンメッセ福岡
OPEN 16:00 / START 17:00
◆2020年1月5日(日)[福岡]マリンメッセ福岡
OPEN 15:00 / START 16:00
◆2020年1月18日(土)[新潟]朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター
OPEN 16:00 / START 17:00
◆2020年2月22日(土)[東京]武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ
OPEN 16:00 / START 17:00
◆2020年2月23日(日)[東京]武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ
OPEN 15:00 / START 16:00
◆2020年2月24日(祝・月)[東京]武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ
OPEN 15:00 / START 16:00
※開場/開演時間は変更になる可能性があります。
PROFILE NCT 127
NCTは、「Neo Culture Technology」の頭文字。「開放と拡張」をテーマにし、「活動グループ、メンバー数の制限がない」新たな概念を持ったグループ。その派生グループであるNCT 127は、韓国、日本、アメリカ、カナダなどといった国籍のメンバーで構成されている。Apple MusicのUP NEXTアーティストに選ばれたり、今月28日には、ニューヨークのセントラルパークで開催された「2019 Global Citizen Festival」にK-POPアーティストとして初めて出演を果たしたりと、世界中でスポットライトを浴びている。
■ 公式サイト
http://nct-jp.net
取材・文/海渡理恵 撮影/高村 祐介 Shinichi Kawashima 釘野孝宏