目黒 蓮「結婚」のホンネ。

単独初主演映画『わたしの幸せな結婚』が公開中の目黒蓮さん。モア読者から届いた“結婚”にまつわる赤裸々な質問をぶつけてみると、惚れ直さずにはいられない、素敵な回答が続々と飛び出しました!

目黒 蓮さんプロフィール

Snow Man目黒蓮インタビュー

ジャケット¥218900・ニット¥184800・パンツ¥154000・靴(参考商品)/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

目黒 蓮

めぐろ・れん●1997年2月16日生まれ、東京都出身。2020年にSnow Manとしてデビュー。アイドルだけでなく、モデルや俳優としても活躍。出演作はドラマ『教場Ⅱ』、『消えた初恋』、『silent』、映画『月の満ち欠け』など。『わたしの幸せな結婚』が映画単独初主演作となる

Q.同居した時、絶対に決めておきたいルールはありますか?

目黒 蓮:特になし! たとえば家事って、楽しいことだけじゃないからもめる可能性も高いと思うんです。だいたいきついし面倒臭い。だったら、自分が率先して担当できたらうれしいですね。好きな人に大変なことを押しつけるのって、なんか違うじゃないですか。自分がきつい思いをすることで、相手の負担をひとつ減らしたい。だからあまり厳密にルールをつくらず、自分ができるかぎりやりたいですね。

Q.苦手な家事は?

目黒 蓮:鏡の掃除。もっと水あかが残らないように、きれいにできる方法がきっとあると思うんです。

Q.超能力で片づけたい家事は?

目黒 蓮:排水口の掃除。作品の中で清霞が「異能」を使ってお風呂を沸かすシーンがあるのですが、排水口を一瞬できれいにできる異能があったらいいですね(笑)。

Q.結婚して一緒に住んだら、家でダラダラしてても許してくれますか?(笑)。

目黒 蓮:え、そもそも「許す」って何? 許す、許さないの問題じゃないですよね(笑)。家なんだから思う存分ダラダラしてください!

Q.してもらえたらうれしい気遣いは?

目黒 蓮:お香が好きなので、家でさりげなくたいておいてくれたらうれしいです。

【information】映画 『わたしの幸せな結婚』

政略結婚をした冷酷な軍隊長の久堂清霞(目黒蓮)と、親の愛を知らずに育った斎森美世(今田美桜)が、国を揺るがす災いによって過酷な運命に翻弄されていくラブストーリー。同名人気小説の映画化。●公開中

撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) ヘア&メイク/晋一朗(IKEDAYA TOKYO) スタイリスト/横田勝広(YKP) 取材・原文/松山 梢 装花協力/橘 撮影協力/アワビーズ Compartment. ※MORE2023年5月号掲載