【Snow Man目黒蓮インタビュー】好きな人にやってあげたいこと、ケンカした時の仲直り方法は?
目黒 蓮「結婚」のホンネ。
単独初主演映画『わたしの幸せな結婚』が公開中の目黒蓮さん。モア読者から届いた“結婚”にまつわる赤裸々な質問をぶつけてみると、惚れ直さずにはいられない、素敵な回答が続々と飛び出しました!
目黒 蓮さんプロフィール
1997年2月16日生まれ、東京都出身。2020年にSnow Manとしてデビュー。アイドルだけでなく、モデルや俳優としても活躍。出演作はドラマ『教場Ⅱ』、『消えた初恋』、『silent』、映画『月の満ち欠け』など。『わたしの幸せな結婚』が映画単独初主演作となる
Q.オナラしても幻滅しませんか?
目黒 蓮:むしろ「おお、聞けてラッキー!」くらいに思うかな。ウザがられるかもしれないけど、あたかも自分がオナラをしてしまったかのようなテンションでボケてみるのもおもしろそう。相手は自分だってわかってるから、逆にツッコんでもらったりして。フォローもできるし、楽しそうですよね。
Q.メンバーと同居するなら誰がいい?
目黒 蓮:誰ともしたくないです(笑)。僕、本当にマイペースなんで、メンバーといるのは現場だけでいいかな。
Q.もし目黒蓮と結婚したらこんなメリットがある!(笑)。というのを教えて!
目黒 蓮:マッサージをします! 別に得意というわけではないけど、好きな人にだったらやってあげたい。
Q.パートナーとケンカになった時にうまく仲直りするコツってなんだと思う?
目黒 蓮:ケンカの時にちゃんと話し合うことが大切だと思う。「時間が解決する」と思って、モヤモヤしたまま問題を寝かさないこと。その場で思ったことが言えなかったら、もう言わない!
Q.相手と価値観が違うなーと思う時、どうすればいいと思う?
目黒 蓮:人の価値観って簡単には変えられないですもんね。相手の価値観に合わせてみたら意外と自分の好みだったりするかもしれないし、一度トライはします。エアコンの設定温度とかなら……もちろん相手に合わせます(笑)。
【information】映画 『わたしの幸せな結婚』
政略結婚をした冷酷な軍隊長の久堂清霞(目黒蓮)と、親の愛を知らずに育った斎森美世(今田美桜)が、国を揺るがす災いによって過酷な運命に翻弄されていくラブストーリー。同名人気小説の映画化。●公開中
撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) ヘア&メイク/晋一朗(IKEDAYA TOKYO) スタイリスト/横田勝広(YKP) 取材・原文/松山 梢 装花協力/橘 撮影協力/アワビーズ Compartment. ※MORE2023年5月号掲載