アンミカ&若槻千夏【前編】もしもふたりが“恋のライバル”になったら？

新感覚の婚活サバイバル番組『GIRL or LADY ～私が最強～』

20代と30代に分かれてチーム対抗婚活バトル⁉︎

誰もが羨むような４人の理想的な男性、そして、彼らのハートを射止めるために集まった結婚願望アリの12人の女性。彼女たちが20代の「ガールチーム」と30代の「レディチーム」に分かれて婚活バトルをスタート‼︎　年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観が見えてくる、新感覚の婚活サバイバル番組『GIRL or LADY ～私が最強～』。さらに、この番組では今までタブーともいわれてきた相手チームのデートがのぞき放題。相手チームから恋愛テクニックを盗み学び、お互いに恋愛スキルを磨き高めあうという斬新な設定も。前代未聞の“婚活サバイバルバトル”を展開していきます。
そんなバトルを見守る、MCのアンミカさんと若槻千夏さんがMORE WEBに登場！
恋愛にまつわる質問に答えてくれました！！

（右）アンミカさん、（左）若槻千夏さん

Q おふたりは“他人から学んだ恋愛テクニック”がありますか？

アンミカ「スケジュール帳は自分の未来の予定で埋めなさい」

アンミカ　20代前半、私が周りにいるお姉さんたちから言われたのが「スケジュール帳は自分の未来の予定で埋めなさい」という言葉です。当時の私は恋愛の優先順位がとても高くて、スケジュールも恋愛優先。好きな人から誘いがくれば「大丈夫、大丈夫！」と即オーケー、友達の約束は「ごめん、デートやねん！」とドタキャン。でも、これを続けていると、当たり前だけど友達は傷つくし、好きな人からも“都合のいい女”として扱われるようになってしまうんです。そんなことを繰り返していたときに言われたのがその言葉。好きな人からの誘いが嬉しくても自分の予定を優先させる、好きな人のためではなく自分のために時間を使う、スケジュール帳を自立させるよう頑張りました。「私は私の用事があるから、会いたかったら早く連絡して！」と言える女性になれるように。

レディチーム

若槻「告白されるのを待つ時代はもう終わったから、自分からどんどん行きなさい」

若槻千夏　私は過去に約４年間も片思いしていた経験があって。そのとき先輩から言われたのが「告白されるのを待つ時代はもう終わったから、自分からどんどん行きなさい」という言葉だったんですよ。で、それを聞いて、次の日に告白してフラれちゃって（笑）。恋愛自体は成就しなかったんですけど、私自身はその言葉で殻が破れたというか。それまではずっと受け身で「自分から告白なんて恥ずかしい！」「そんなの絶対に無理！」と思っていたんですけど、一回告白しちゃったら、なんだか気持ちがラクになって。「あ、私こっちもイケるじゃん」みたいな。また、「フラれた数だけ強くなる」っていうのは真実で、本当にどんどん強くなっていくんですよ。一回だけしかフラれたことがないと落ち込むけど、何回も振られると「全然大丈夫だから、早く答え教えて！」という気持ちになりますから（笑）

アンミカ　私の周りのお姉さんたちも、若槻ちゃんの先輩も、教えてくれたことに共通しているのは「自分で動きなさい」ってことなのかもしれないね。

若槻千夏　でも、それって本当に大切なことですよね

アンミカ　本当にそう。“運命”って命を運ぶって書くでしょう “運は自分で運ぶもの”やねん、他人でも誰でもなく自分自身でね！

ガールチーム

Q もしも、おふたりが“恋のライバル”になったら？

アンミカ「子リス系サバサバ小動物とは戦いません！（笑）」

若槻「戦いません、あげます、あげます！（笑）」

若槻千夏　え、ここがライバルってことですか⁉︎

アンミカ　100％ないと思いますけど（笑）

若槻千夏　私はもう、イヤですよ。戦いません、あげます、あげます（笑）

アンミカ　それはこっちも同じよ！　やっぱりほら、私って爬虫類系女子じゃないですか。男性から怖がられてしまいがちなんですよ。そして、私の正反対にいるような小動物系の子リス女子にいつも負けてしまうの。若槻ちゃんみたいに小動物なのにサバサバしている女性って恋愛の戦場では本当に強くて、男の人はみんな大好きなの！

若槻千夏　そう言っていただけるのは大変ありがたいんですが、私としてはアンミカさんとの友情を大切にしたいので、先に白旗上げさせていただきます（笑）だって、ライバルになっちゃったら、プライベートで名言もらえなくなっちゃうから！　それはすごく困るから！（笑）　

アンミカ　ええ子やなぁ。

若槻千夏　アンミカさんのポジティブ手帳も愛用していますから！（笑）

アンミカ　あのグリーンの手帳ですね。来年はブルーです、よろしくお願いします♡

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