RIIZEと超特急の魅力炸裂『The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024』レポ

10月17日、神奈川・ぴあアリーナMMにて『The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024』が初開催されました。このフェスは「⻘いマックの日」から生まれたチャリティフェス。『The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024』の売上の一部も同様に寄付されます。約9000人の観客が盛り上がったこのフェスの模様をレポートします。

『The BLUE HAPPY FESTIVAL 2024』を盛り上げるために、9人組“メインダンサー&バックボーカル”グループ・超特急と、韓国のボーイズグループ・RIIZEがライブパフォーマンスを行いました。そして、MCとして登場した森三中の大島美幸さんとガンバレルーヤのおふたりによる音楽ユニット「MyM」も『ASOBOZE』を披露しました。

超特急のライブからスタート！ 「Steal a Kiss」、「KNOCK U DOWN」、「Spice」と超絶クールな楽曲を続けて披露し、圧倒的なパフォーマンスで観客のハートを一気に掌握。超特急のファンである「８号車」はもちろん、RIIZEのファン「BRIIZE」も、ステージに夢中に!!「Dance Dance Dancing!」、「Secret Express」で楽しく会場を盛り上げ、「My Buddy」でボルテージをさらに高みへと導いて。メンバーから「My Buddy」の手の振り付けを教わり会場一体となって楽しみました。そしてラストのスーパーアップテンポな「ジュブナイラー」「バッタマン」で、会場はまさに熱狂の渦に！　
スタート時のカッコ良すぎるパフォーマンスから一転、表情筋まで惜しみなく駆使した全身全霊のラストまで、絶好調の超特急！ 観客は特大のジェットコースターのようにクライマックス続きの超特急のお祭り騒ぎを心から楽しみました！

シューヤ「11号車シューヤです、皆さん元気ですか!? RIIZEさんとこういうライブができて本当に嬉しく思います。今日は楽しんできましょう」

カイ「みなさんこんばんは。2号車のカイでーす！今日はここが日本で1番暑い場所にしましょう！よろしくお願いします」

リョウガ「３号車リョウガでーす！（ファンの声援の大きさにびっくりして）みなさん、なんですか？その、なんかポテト焼きたてもらった時みたいな反応してるの。すごいですね！今日は楽しんでいきましょう！お願いします！」※MOREスタッフが「焼きたてじゃなくて揚げたてかな？」と心の中でツッコミを入れたのは内緒です

マサヒロ「12号車マサヒロでーす。みなさん元気いっぱいですかーっ？ラストまで盛り上がれますか？！　最後までお願いします」

タクヤ「みなさんこんばんは！４号車のタクヤです。RIIZEさんを応援しているファンのみなさんも、今日はね、RIIZEさんと超特急のツーマンですので、 いっしょにひとつになって盛り上がっていけたらなと思います。よろしくお願いします。

ユーキ「５号車のユーキでーす！RIIZEさん、そしてMyMのみなさんもいますので、今日はみんな一緒に、あそぼーぜーって感じで（MyMの楽曲名『ASOBOZE』をしっかり仕込んでいました）、最高に盛り上がっていきましょう。お願いしまーす！」

アロハ「13号車のアロハでーす。はい！今日は最高の1日を過ごしましょう。よろしくお願いします」

ハル「14号車ハルでーす。青いマックの日ということで、目を青にしてきました！よろしくお願いします」

タカシ「みなさんこんばんは。7号車のタカシやーで！よろしくお願いします。ライズさんとMyMさん、そして、マクドナルド大好きやーですっ！よろしくお願いします」

「この時間だけでも8号車（超特急のファン）としてこのライブを楽しんでいただけたら非常に嬉しいなと思っておりますので、超特急のご乗車お待ちしております！」とRIIZEのファン・BRIIZEにも積極的に声をかけ、8号車もBRIIZEも一体となって楽しめるステージを作っていった姿が印象的！ さすが今年で14年目を迎える超特急、エンターテインメントのプロ！　情熱も優しさも面白さも抜群です。MOREスタッフがいた席の周囲でも、「あの８号車のお姉さんのペンライト使いがすごいから真似してみよう！」とか「超特急さんかっこよすぎ！楽し過ぎ！」といったBRIIZEの声が飛び交っていました。

続くトークパートでは、MCの雨宮萌果さんとMyM、超特急が登場。超特急が「ドナルド・マクドナルド・ハウス」へ訪問したVTRを一緒に見て、「ドナルド・マクドナルドハウスをあらためて知ってもらえるとすごい嬉しいなと思います」という超特急の想いを知ることができました。また、マサヒロさんの「恵比寿の街をきれいにする活動をボランティアとしてやっています」というお話も印象的でした。

RIIZEが登場すると、最初の楽曲「Impossible」から会場は大歓声に包まれました。そして、今年9月に日本デビューを果たしたタイトル曲「Lucky」をはじめ、「Same Key」、「Love 119 (Japanese Ver.)」、「Be My Next」と日本語曲のパートが続きます。7月〜8月に行った日本ホールツアーを経て、いっそう磨きがかかった日本語曲を披露しました。

「9Days」、そして「Get A Guitar」「Talk Saxy」と大ヒット曲を続けて披露し、最後「Boom Boom Bass」まで勢いは加速し続け、会場を熱狂の渦に巻き込み最高潮に盛り上げました。

SUNGCHAN「こんばんは。RIIZEのSUNGCHANでーす！ みなさんお元気でしたか？ ほんとに多くの人が来てくれましたね。今日は青いマックの日のイベントを通じて、みなさんとこうやって会うことができてめっちゃ嬉しいです！ 今日の公演、楽しく遊ぶ準備はいいですか！？楽しく遊んでくださいね！」

SHOTARO「みなさんこんばんはー！ みんなのメロタロウことSHOTAROです。久しぶり〜、ただいまー！！ おかえりー！ ありがとうございます。 はい。今日久々の日本でのフェスということで、僕たちもすごいワクワクしてるんですけれども、皆さんCM見てくれましたか？ 今日は青いマックの日という素敵な日に向けて僕たちがフェスティバに参加することになったんですけども、すごくみなさんの熱気を感じて、今からもうわくわくしてます。じゃあ、ここで1回声出し準備してみますか？（コールアンドレスポンスに「マック」を取り入れたり、RIIZEホールツアーで恒例となった『笑っていいとも！』のタモリさんの拍手締めに挑戦してみたり、観客と楽しく触れ合ったSHOTAROさん）。ありがとうございました！」

EUNSEOK「はーい、みなさーん！ こんばんはRIIZEの石、EUNSEOKです。みなさん元気でしたか？（元気！という返事に）いいね！ 今日楽しむ準備はできていますか？ はい。一緒に楽しみましょう。ありがとうございます」

WONBIN「ファンの皆さん、会いたかったー！ こんばんはRIIZEのウサニャン、WONBINでーす！ すごいねぇいいねぇ！ こうやって青いマックの日のイベントを通じて、また久しぶりに日本でステージをしましたが、本当に熱気がすごいですね。楽しいね！ まだ2曲しかしてないから、残りのステージも今みたいに最後まで楽しみましょう！ ありがとうございます」

SOHEE「みなさん！ 僕は、らーめんつけめん、僕？　（BRIIZE）「イケメーン！」　RIIZEのイケメン、SOHEEだってばよー！（『NARUTO-ナルト-』風に）。今日青いマックの日のイベントを通じてみなさんとステージを楽しむことができて嬉しい！ わくわくします。今日最後まで楽しんでくれたら嬉しいです！」

ANTON「こんばんはー！ ANTONが来たぞー！！ BRIIZEのみなさん、元気で幸せに過ごしてましたか？ このイベントが幼い子供たちの助けになるいい機会なので、皆さんが来てくれて感謝しています。なのでこれからもRIIZE、BRIIZE、そして幼い子供たちまで、みんなが元気に幸せな未来を作っていきましょう。今日も楽しく遊びましょう」

ここでなんと、MyMのパフォーマンスタイムも！
1stシングル「ASOBOZE」のラップと歌、そしてダンスまで、ばっちり披露しました。 
客席からの熱い反応や、ファン手作りのボードにも感激している姿が可愛すぎました！

続いて、ステージにマクドナルドの店内が再現されたセットが登場し、RIIZEも着席。SUNGCHANさんは机の上にあるマクドナルドの紙袋の中が気になる様子で中をのぞこうとしたり、背後にある巨大モニターを全員で鑑賞したり。彼らが出演したマクドナルドのCM「⻘い募金箱」篇について、「すごい素敵なCMができあがったと思います。韓国で録音をしたんですけど、『声いいね』と反響をいただけたのでがんばって良かったです」とSHOTAROさんが語りました。

最後はフェスオリジナルグッズを身につけた超特急も集合し、全員で記念撮影。

RYOGA（超特急）「片足だけでも超特急に乗車してくれた方々は『⻘いマックの日』に参加していただけたらと思います。そして、スマイルは無料でございます。どうか毎日にスマイルを」

SHOTARO（RIIZE）「『⻘いマックの日』、皆さんで盛り上げていきましょう! 今日はありがとうございました」

このようにメッセージを送り、大充実のフェスが幕を下ろしました。

 <超特急>
1 Steal a Kiss
2 KNOCK U DOWN
3 Spice
4 Dance Dance Dancing!
5 Secret Express
6 My Buddy
7 ジュブナイラー
8 バッタマン 

<RIIZE>
1 Impossible
2 Lucky
3 Same Key
4 Love 119 (Japanese Ver.) 
5 Be My Next
6 9Days
7 Get A Guitar
8 Talk Saxy
9 Boom Boom Bass 

<MyM>
1 ASOBOZE 

ハッピーセットの購入が、病気と向き合う子供とそのご家族が一緒に過ごすための支援につながる。2024年の「青いマックの日」は、10月20日（日）。ハッピーセット1つ購入につき50円を、日本マクドナルド株式会社またはそのフランチャイズ法人より、病気と向き合う子供とそのご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を運営する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(以下、DMHC)へ寄付されます。なお、“⻘いマックの日”当日以外でも、マクドナルドの店頭募金やハッピーセットの 募金付きクーポンをはじめ、モバイルオーダーなどからも支援することができます。

開催日：2024年10月20日（日）
実施店舗：全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)
内容：ハッピーセットお買い上げ１つにつき50円をDMHCへ寄付
WEBサイト：https://www.mcdonalds.co.jp/sustainability/local/aoimc/
募金はこちら：https://donation.yahoo.co.jp/detail/5125001