【独占取材!】世界が熱狂するガールズグループ(G)I-DLE。JAPAN 2nd ミニアルバム『Oh my god』 発売記念インタビュー!
2018年に韓国でデビュー、去年の7月31日に日本デビューしたばかりと思えば、あっとういう間に世界のスターダムへとかけ上がった6人組ガールズグループ(G)I-DLE。近年、世界的にガールズパワーが注目を浴びる中、(G)I-DLEは楽曲制作からダンスの振り付けまでセルフプロデュース。隙のない美しさ、強さ、艶っぽさ、すべての魅力を兼ね備えたガールズパワー新時代を牽引する存在となった。そんな彼女たちが日本における最新ミニアルバム『On my god』を去る8月26日にリリース! 日本オリジナル曲も含む、聴きごたえたっぷりの本作について、DAILY MOREではメンバーに独占リモートインタビューを決行! 日本デビュー当時の撮りおろしインタビュー(当時の記事はこちらからチェック!)から1年、彼女たちが改めて最新作でNEVERLAND(ファンの総称)に伝えたい想いから、今注目している韓国でトレンドのファッションやメイクまで、てんこ盛りの内容でお届けします!
【プロフィール】ジー・アイドゥル●2018年5月に韓国でデビューし、韓国では最多となる新人賞8冠を受賞したグローバルガールズグループ。グループ名の由来は「ひとりひとり個性ある女の子が集まっている」という意味。メンバーは(写真左から)ミンニ、ミヨン、ソヨン、ウギ、シュファ、スジン。
【プロフィール】ジー・アイドゥル●2018年5月に韓国でデビューし、韓国では最多となる新人賞8冠を受賞したグローバルガールズグループ。グループ名の由来は「ひとりひとり個性ある女の子が集まっている」という意味。メンバーは(写真左から)ミンニ、ミヨン、ソヨン、ウギ、シュファ、スジン。
まずは早速、タイトル曲「Oh my god (Japanese ver.)」のMVから堪能してみて!
壮大なストーリーから切ない恋心まで、メンバーの楽曲制作センスが凝縮!
ーリーダーのソヨンさんが作曲した「Oh my god (Japanese ver.)」をはじめ、今回のJapan 2ndミニアルバム制作に込めた想いを教えてください!
ソヨン : (G)I-DLEらしい堂々した姿を伝えたいという想いを込めています。日本語でもその想いをありのまま伝えたいと思っていたので、日本語のラップ詞がとても魅力的でうれしかったです。とても久しぶりに日本でリリースするミニアルバムなので、NEVERLANDが聴いて喜んでくれたら、幸せです!
ー「Oh my god (Japanese ver.)」はミュージックビデオの壮大な世界観にも引き込まれますが、特に注目してほしい部分は?
スジン : ストーリー!ストーリーに注目してみてください!
ミンニ :ミュージックビデオの中で、片手で顔を隠している私の手の甲からお花が咲いてくるシーンがあります。私のお気に入りのシーンなので集中して観ていただきたいです!
シュファ:全体のストーリーと、メンバーそれぞれの役割に注目して欲しいです。
ー今回のミニアルバムで唯一の日本オリジナル曲であり、ミンニさんの自作曲である「Tung-Tung(Empty)」の魅力を、ぜひミンニさん自らアピールしてください!
ミンニ : 2回目の自作曲です! しかも日本オリジナル曲で発表できて、とてもうれしくて楽しみです。本当に一生懸命準備しましたし、大切にしている曲なので、ぜひ聴いていただきたいですね。前回のアルバム収録曲「For You」もたくさんの方々に聴いていただきましたが、「Tung-Tung (Empty)」もぜひたくさんの応援をよろしくお願いします!
ーいろんな恋を経験してきたモア世代女子にとって、共感度100%の必聴ナンバーだと思います! 胸がしめつけられるような切なさに心が打たれました……。
ミンニ : 「Tung-Tung (Empty)」は とても感性的で、寂しい気持ちを伝える曲なだけに、まさにたくさんの方々に共感していただきたい曲です。ぜひ、メンバー一人一人のきれいな歌声とハーモニーを目を閉じて聴いてみてください!
ソヨン : (G)I-DLEらしい堂々した姿を伝えたいという想いを込めています。日本語でもその想いをありのまま伝えたいと思っていたので、日本語のラップ詞がとても魅力的でうれしかったです。とても久しぶりに日本でリリースするミニアルバムなので、NEVERLANDが聴いて喜んでくれたら、幸せです!
ー「Oh my god (Japanese ver.)」はミュージックビデオの壮大な世界観にも引き込まれますが、特に注目してほしい部分は?
スジン : ストーリー!ストーリーに注目してみてください!
ミンニ :ミュージックビデオの中で、片手で顔を隠している私の手の甲からお花が咲いてくるシーンがあります。私のお気に入りのシーンなので集中して観ていただきたいです!
シュファ:全体のストーリーと、メンバーそれぞれの役割に注目して欲しいです。
ー今回のミニアルバムで唯一の日本オリジナル曲であり、ミンニさんの自作曲である「Tung-Tung(Empty)」の魅力を、ぜひミンニさん自らアピールしてください!
ミンニ : 2回目の自作曲です! しかも日本オリジナル曲で発表できて、とてもうれしくて楽しみです。本当に一生懸命準備しましたし、大切にしている曲なので、ぜひ聴いていただきたいですね。前回のアルバム収録曲「For You」もたくさんの方々に聴いていただきましたが、「Tung-Tung (Empty)」もぜひたくさんの応援をよろしくお願いします!
ーいろんな恋を経験してきたモア世代女子にとって、共感度100%の必聴ナンバーだと思います! 胸がしめつけられるような切なさに心が打たれました……。
ミンニ : 「Tung-Tung (Empty)」は とても感性的で、寂しい気持ちを伝える曲なだけに、まさにたくさんの方々に共感していただきたい曲です。ぜひ、メンバー一人一人のきれいな歌声とハーモニーを目を閉じて聴いてみてください!
グローバルガールズグループとしての実力を証明し、さらなる高みへ!
今年の4月に『Republic Records』との契約が発表され、さらなる脚光を浴びた(G)I-DLE。アリアナ・グランデやテイラー・スウィフトなど名だたるアーティストを擁する世界的レコード会社との契約という知らせは、彼女たちの実力を改めて証明するビッグニュースとなった!
ー『Republic Records』との契約で、心境の変化などはありましたか?
ミヨン : もっと様々なところで活動して、また新たな(G)I-DLEの姿を見せることが出来るチャンスだと思っています。とてもうれしいです。
ソヨン :とても光栄ですし、もっと広い世界で、もっと多くのNEVERLANDに会えるのでうれしいです!
ー日本デビューからも1年が経ちましたが、1年前と今を比べて「変わらない魅力」と「成長した部分」を教えてください!
ミヨン:これからの方向について“自信”と“信じる力”を得られた気がします。(G)I-DLEというジャンルを多くの人に知ってもらい、伝えたいメッセージを伝えられるように努力して行きたいと言う気持ちはこれからも変わりません。
ウギ : 私たち全員、とても成長できた気がします。これまで多くの夢をかなえることができましたが、もっと頑張らないといけない!と思います。これからも、(G)I-DLEだけの音楽とスタイル、個性を保ちながら音楽活動を続けていきたいです。私、個人的にももっと成長できた気がします。精神的にも、もう少し成熟して大人になった気がします。可愛いウギからかっこいいウギに変わっています!
ー一度見たら忘れられない印象的なジャケット写真も話題になっていますが、赤と黒のコントラストがとっても素敵です! どんな女性像をイメージして撮影しましたか?
ウギ : 見てくださる方々に「Oh my god!」と言っていただけるように、カッコよく仕上がったと思います♡ 韓国バージョンが、ホワイト&ブラックだったら、日本バージョンでは、ブラック&レッドの色がとても印象的な作品です。
シュファ : 恋に落ちている熱い感情を表現しています。
ーモア世代のみなさんに、このミニアルバムを聴いてどんな気分になってほしいですか? もしくはどんな気分の時に聴くのがおすすめですか?
ミンニ : 収録曲『Tung-Tung (Empty)』は「Tung-Tung(텅텅‘空虚’)」という言葉が持つ意味のように、“君の事でいっぱいだった私の心が、空っぽになってしまった倦怠感”を表現した曲です。聴いてくださる方々に共感していただきたいし、この曲でみなさんを慰めることができたらうれしいです。
スジン : 自分の過去であろうが、現在置かれた環境であろうが、「人が持つ感情」という点でみなさんと私たちが共感し合えるアルバムにしていきたいです。
ー去年のインタビューで、夏にお気に入りのメイクやファッションを教えていただきました(当時の記事はこちらからチェック!)。今回は、この秋注目しているメイクや気になっているファッションがあれば教えてください♡
ミヨン :普段、あまり履かなかった長いスカートにチャレンジしてみたいです! メイクについては、ステージに上がるときだけ私が使っている秋をイメージしたmlbb(My Lips But Betterの略。ナチュラルでほんのり血色感を与える色として韓国で人気のコスメワード)のカラーリップをおすすめします!
スジン : 秋は赤リップを塗りたくなる季節なので、濃い赤リップにトライしてみることをおすすめします!
ーますます注目度が高まっていて勢いが止まらない(G)I-DLEさんですが、これからの目標を教えてください!
ウギ : 私たち(G)I-DLEをもっと多くの人に知っていただきたいし、(G)I-DLEだけの魅力と個性のある音楽性をもっともっと見せたいです! 最終的には全世界で認めていただけるアーティストになりたいです。
ー『Republic Records』との契約で、心境の変化などはありましたか?
ミヨン : もっと様々なところで活動して、また新たな(G)I-DLEの姿を見せることが出来るチャンスだと思っています。とてもうれしいです。
ソヨン :とても光栄ですし、もっと広い世界で、もっと多くのNEVERLANDに会えるのでうれしいです!
ー日本デビューからも1年が経ちましたが、1年前と今を比べて「変わらない魅力」と「成長した部分」を教えてください!
ミヨン:これからの方向について“自信”と“信じる力”を得られた気がします。(G)I-DLEというジャンルを多くの人に知ってもらい、伝えたいメッセージを伝えられるように努力して行きたいと言う気持ちはこれからも変わりません。
ウギ : 私たち全員、とても成長できた気がします。これまで多くの夢をかなえることができましたが、もっと頑張らないといけない!と思います。これからも、(G)I-DLEだけの音楽とスタイル、個性を保ちながら音楽活動を続けていきたいです。私、個人的にももっと成長できた気がします。精神的にも、もう少し成熟して大人になった気がします。可愛いウギからかっこいいウギに変わっています!
ー一度見たら忘れられない印象的なジャケット写真も話題になっていますが、赤と黒のコントラストがとっても素敵です! どんな女性像をイメージして撮影しましたか?
ウギ : 見てくださる方々に「Oh my god!」と言っていただけるように、カッコよく仕上がったと思います♡ 韓国バージョンが、ホワイト&ブラックだったら、日本バージョンでは、ブラック&レッドの色がとても印象的な作品です。
シュファ : 恋に落ちている熱い感情を表現しています。
ーモア世代のみなさんに、このミニアルバムを聴いてどんな気分になってほしいですか? もしくはどんな気分の時に聴くのがおすすめですか?
ミンニ : 収録曲『Tung-Tung (Empty)』は「Tung-Tung(텅텅‘空虚’)」という言葉が持つ意味のように、“君の事でいっぱいだった私の心が、空っぽになってしまった倦怠感”を表現した曲です。聴いてくださる方々に共感していただきたいし、この曲でみなさんを慰めることができたらうれしいです。
スジン : 自分の過去であろうが、現在置かれた環境であろうが、「人が持つ感情」という点でみなさんと私たちが共感し合えるアルバムにしていきたいです。
ー去年のインタビューで、夏にお気に入りのメイクやファッションを教えていただきました(当時の記事はこちらからチェック!)。今回は、この秋注目しているメイクや気になっているファッションがあれば教えてください♡
ミヨン :普段、あまり履かなかった長いスカートにチャレンジしてみたいです! メイクについては、ステージに上がるときだけ私が使っている秋をイメージしたmlbb(My Lips But Betterの略。ナチュラルでほんのり血色感を与える色として韓国で人気のコスメワード)のカラーリップをおすすめします!
スジン : 秋は赤リップを塗りたくなる季節なので、濃い赤リップにトライしてみることをおすすめします!
ーますます注目度が高まっていて勢いが止まらない(G)I-DLEさんですが、これからの目標を教えてください!
ウギ : 私たち(G)I-DLEをもっと多くの人に知っていただきたいし、(G)I-DLEだけの魅力と個性のある音楽性をもっともっと見せたいです! 最終的には全世界で認めていただけるアーティストになりたいです。