【INI独占インタビュー2】オーディション期間の想い出&合宿中の癒し
去る6/13に最終回を迎えた、大人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』。そこから誕生した、11人組グローバルボーイズグループ「INI」(アイエヌアイ)。DAILY MOREはネクストブレイク確実の彼らに、デビューメンバー決定・発表の翌日にインタビューを行いました。
DAILY MORE独占インタビュー第二回となる今回は、「オーディション期間中のいちばんの想い出と合宿中の癒し」についてお届けします!
※第一回から読みたい人は下記をクリック!
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PROFILE
あいえぬあい●サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』からデビューが決まった11人組ボーイズグループ。木村柾哉、髙塚大夢、田島将吾、藤牧京介、尾崎匠海、西洸人、松田迅、許豊凡、池﨑理人、佐野雄大、後藤威尊が所属。グループ名には、「“PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 で出会った11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)”」という意味が込められていて、2021年内にデビューシングル発売が決定している。
池﨑:自分の“武器”を手に入れたことが成長につながりました
(左から)田島将吾、池﨑理人、西 洸人
DAILY MORE:前回に引き続き、オーディション期間中で、いちばん記憶に残っていることを教えてください!
佐野:僕がいちばん印象に残っているのは、最初のレベル分け評価。あんなに大きい舞台でパフォーマンスを披露することが人生初だったので、とても緊張したのですが、どこかワクワクする部分もあって。新しい気分を味わえて、忘れられない出来事のひとつでした!
池﨑:自分は、ターニングポイントとなったポジションバトル。元からラップ志望ではあったけれど、スキルが足りなかったので、それまでのバトルでは自分のラップにあまり自信が持てなかったんです。でも、自分でリリックを書くポジションバトルを通して、自分のラップに自信が持てるようになったし、ラップが“武器”と思えるようになりました。あと、何よりもこの時のチームメイト、田島くんと西くんと切磋琢磨できたことが、僕を成長させてくれました。
DAILY MORE:池﨑さんといえば、「違反ダンスの動画」もバズっていましたが……!
全員:(爆笑)
池﨑:あれはターニングポイントでもなんでもないです(笑)。
田島:僕のターニングポイントは違反ダンスですって(笑)。
池﨑:自分で見直したら、あれは面白いなって思ってしまいました。でも、今は少しですが成長しました! 違反ダンス……ありがとう(笑)。
全員:(爆笑)
田島:僕は、全部がターニングポイントなんですけど、特にグループバトルの「無限大」2組が、一番と言っていいほど記憶に残っています。最初のチーム形式の評価バトルで、僕がリーダーを務めさせていただきました。探り探りだったけど、本当に素敵なメンバーに恵まれて。一生忘れられないグループです。
藤牧:自分は、ポジションバトルの「花束のかわりにメロディーを」の舞台。合宿期間中は放送を観られなかったのですが、周りのスタッフさんから、”たくさん反響が上がっているよ!”と教えていただけて。すごくうれしかったのを覚えています。チームワークが本当に良かったので、それがこういった反響に繋がったのかなと思います。
木村:ターニングポイントとかではないですが、印象に残っていることは、オーディション期間中の生活スタイル! 毎日、朝9時〜夜12時くらいまで練習。宿舎に帰って、一旦横になるつもりが、起きたら朝5時という毎日を送っていました。今思い返すといい想い出です(笑)。
佐野:僕がいちばん印象に残っているのは、最初のレベル分け評価。あんなに大きい舞台でパフォーマンスを披露することが人生初だったので、とても緊張したのですが、どこかワクワクする部分もあって。新しい気分を味わえて、忘れられない出来事のひとつでした!
池﨑:自分は、ターニングポイントとなったポジションバトル。元からラップ志望ではあったけれど、スキルが足りなかったので、それまでのバトルでは自分のラップにあまり自信が持てなかったんです。でも、自分でリリックを書くポジションバトルを通して、自分のラップに自信が持てるようになったし、ラップが“武器”と思えるようになりました。あと、何よりもこの時のチームメイト、田島くんと西くんと切磋琢磨できたことが、僕を成長させてくれました。
DAILY MORE:池﨑さんといえば、「違反ダンスの動画」もバズっていましたが……!
全員:(爆笑)
池﨑:あれはターニングポイントでもなんでもないです(笑)。
田島:僕のターニングポイントは違反ダンスですって(笑)。
池﨑:自分で見直したら、あれは面白いなって思ってしまいました。でも、今は少しですが成長しました! 違反ダンス……ありがとう(笑)。
全員:(爆笑)
田島:僕は、全部がターニングポイントなんですけど、特にグループバトルの「無限大」2組が、一番と言っていいほど記憶に残っています。最初のチーム形式の評価バトルで、僕がリーダーを務めさせていただきました。探り探りだったけど、本当に素敵なメンバーに恵まれて。一生忘れられないグループです。
藤牧:自分は、ポジションバトルの「花束のかわりにメロディーを」の舞台。合宿期間中は放送を観られなかったのですが、周りのスタッフさんから、”たくさん反響が上がっているよ!”と教えていただけて。すごくうれしかったのを覚えています。チームワークが本当に良かったので、それがこういった反響に繋がったのかなと思います。
木村:ターニングポイントとかではないですが、印象に残っていることは、オーディション期間中の生活スタイル! 毎日、朝9時〜夜12時くらいまで練習。宿舎に帰って、一旦横になるつもりが、起きたら朝5時という毎日を送っていました。今思い返すといい想い出です(笑)。
(左から)髙塚大夢、藤牧京介
合宿中の癒しは、ご飯と“アノ人のお顔”!?
(左から)後藤 威尊、佐野 雄大、尾崎 匠海
DAILY MORE:大変な合宿生活のなかで、みなさんの“癒し”は何だったんですか?
全員:ご飯!
佐野:めっちゃ楽しみやった。
松田:僕はカレーライスが好きで、カレーの日は必ずおかわりしてました♪
木村:3杯くらいおかわりしていたよね!?(笑)
松田:食べすぎて、午後の練習は、お腹がたっぷんたっぷんの中で頑張りました!
髙塚:ご飯といえば、夜食用にインスタントのスンドゥブとかコムタンとかもたくさん用意してくださってたよね。ある時、スンドゥブにカップラーメンの麺を入れた練習生がいて、それがめっちゃおいしくて、それ以降練習後にみんなそれを食べてたこともあったね(笑)。
DAILY MORE:みなさん混ぜるのがお好きですね。ドリンクバーとか。
池﨑:オレンジジュースとりんごジュースのやつ(笑)。
田島:緑茶とウーロン茶も一緒に入れてたからね。感覚がおかしくなってたかも(笑)。
全員:(爆笑)
尾崎:僕の合宿中の癒しは、(佐野)雄大の顔だった。今もそうですけど、いつもポケッとした顔をしているんですよ〜。
佐野:してへん!
尾崎:たまに雄大の顔を見て、癒されていました(笑)。
後藤:俺も人を癒すことができる顔になろ!
松田:いやいや、もうすでに(後藤)威尊くんの顔は、ファンの方からしたら、眺めるだけで頑張ろってなってると思うよ♪
後藤:(照)
今回はここまで。次回は、「宿舎生活の想い出」をお届けする予定です。お楽しみに!
全員:ご飯!
佐野:めっちゃ楽しみやった。
松田:僕はカレーライスが好きで、カレーの日は必ずおかわりしてました♪
木村:3杯くらいおかわりしていたよね!?(笑)
松田:食べすぎて、午後の練習は、お腹がたっぷんたっぷんの中で頑張りました!
髙塚:ご飯といえば、夜食用にインスタントのスンドゥブとかコムタンとかもたくさん用意してくださってたよね。ある時、スンドゥブにカップラーメンの麺を入れた練習生がいて、それがめっちゃおいしくて、それ以降練習後にみんなそれを食べてたこともあったね(笑)。
DAILY MORE:みなさん混ぜるのがお好きですね。ドリンクバーとか。
池﨑:オレンジジュースとりんごジュースのやつ(笑)。
田島:緑茶とウーロン茶も一緒に入れてたからね。感覚がおかしくなってたかも(笑)。
全員:(爆笑)
尾崎:僕の合宿中の癒しは、(佐野)雄大の顔だった。今もそうですけど、いつもポケッとした顔をしているんですよ〜。
佐野:してへん!
尾崎:たまに雄大の顔を見て、癒されていました(笑)。
後藤:俺も人を癒すことができる顔になろ!
松田:いやいや、もうすでに(後藤)威尊くんの顔は、ファンの方からしたら、眺めるだけで頑張ろってなってると思うよ♪
後藤:(照)
今回はここまで。次回は、「宿舎生活の想い出」をお届けする予定です。お楽しみに!
『INI』公式サイトや公式ツイッターもチェック!
INI 公式サイト:https://produce101s2fc.jp/
INI 公式ツイッター:https://twitter.com/official__INI
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』公式サイト:https://produce101.jp/
INI 公式ツイッター:https://twitter.com/official__INI
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』公式サイト:https://produce101.jp/
- 海渡理恵
- 20代のジャストモア世代ライター。音楽・アジアのエンタメに詳しく、K-POPを中心に、国内外のアイドルインタビューの経験が豊富。また、ライフスタイルやフードなど、カルチャー関連の記事も数多く執筆している。アイドルのオーディション番組は、日中韓問わずチェック。最近は、推しが増えすぎて、『時間が足りない』が口ぐせ。
撮影/花村克彦 文/海渡理恵