【INI独占インタビュー4】11人が“ありがとう”を伝えたい練習生仲間 PART1
大人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生した、11人組グローバルボーイズグループ「INI」(アイエヌアイ)。DAILY MORE独占インタビュー第四弾は、「“ありがとう”を伝えたい練習生仲間 PART1」をお届けします。
INI PROFILE
あいえぬあい●サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』からデビューが決まった11人組ボーイズグループ。木村柾哉、髙塚大夢、田島将吾、藤牧京介、尾崎匠海、西洸人、松田迅、許豊凡、池﨑理人、佐野雄大、後藤威尊が所属。グループ名には、「“PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 で出会った11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)”」という意味が込められていて、2021年内にデビューシングル発売が決定している。
ともに過ごした大切な仲間たち
左から 木村柾哉、後藤威尊、許 豊凡、佐野雄大、尾崎匠海、松田 迅
DAILY MORE:オーディション期間中、たくさんの練習生と切磋琢磨されていましたよね。オーディション期間をともにした全員が大切な仲間だとは思うのですが、しいてひとりを選んで“ありがとう”を伝えるなら、誰に伝えますか?
全員:難しい〜!
木村:僕は最初のレベル分けテストで、一緒のチームになった(阿部)創。ミサンガを、チーム全員に作ってくれました。今も普段身に着けている想い出のミサンガで、それを見るたびに創の顔が思い浮かびます。
松田:僕は、仲が良かった(小池)俊司くん。順位発表式で隣になることが多くて、いつも「ふたりで一緒にデビューしようね!」と高め合っていました。昨日(6/13のこと)、デビュー決定後に話す機会があったのですが、ふたりで号泣してしまって。うれしい気持ちと悔しい気持ちの半分半分でした。同じチームのメンバーとして、一緒に舞台に立つことはできないけど、いつか共演することはできるはずなので、「ふたりともビッグになってまた会おう!」と、再会の約束をしました。
佐野:僕は栗田航兵くんです。落ち込んでいると、満面の笑みで温かい言葉をかけてくれて。年下なのに、いつも僕の心の支えになってくれました。
全員:難しい〜!
木村:僕は最初のレベル分けテストで、一緒のチームになった(阿部)創。ミサンガを、チーム全員に作ってくれました。今も普段身に着けている想い出のミサンガで、それを見るたびに創の顔が思い浮かびます。
松田:僕は、仲が良かった(小池)俊司くん。順位発表式で隣になることが多くて、いつも「ふたりで一緒にデビューしようね!」と高め合っていました。昨日(6/13のこと)、デビュー決定後に話す機会があったのですが、ふたりで号泣してしまって。うれしい気持ちと悔しい気持ちの半分半分でした。同じチームのメンバーとして、一緒に舞台に立つことはできないけど、いつか共演することはできるはずなので、「ふたりともビッグになってまた会おう!」と、再会の約束をしました。
佐野:僕は栗田航兵くんです。落ち込んでいると、満面の笑みで温かい言葉をかけてくれて。年下なのに、いつも僕の心の支えになってくれました。
尾崎:柾哉くんのおかげで、僕は成長できた
左から 後藤威尊、佐野雄大、尾崎匠海、木村柾哉、松田 迅、許 豊凡
尾崎:僕は最初の「Let Me Fly~その未来へ~」のステージの時、(木村)柾哉くんの後ろで踊っていたのですが、その時から柾哉くんをお手本にして、ダンスの練習を重ねてきました。それに、柾哉くんの人柄からは人間的な面でもたくさんのことを学びました。彼がいたから、僕は成長できたと思うので感謝しています。
木村:これ、何度も伝えてくれるんですよ。
後藤:僕はどうしてもひとりに絞れなくて……、ふたり答えさせてください! まずひとりめは、くり(栗田航兵)。彼に対しては、僕は何でもさらけ出すことができて、彼の前ならバカなことも全力でできました。一緒にいるとリフレッシュできて、感謝しています。ふたりめは、モーリー(森井洸陽)。人生相談をするほど、頼りにしていた存在です。
許:自分がこのオーディションを乗り越えられたのは、小林大悟くんの存在が大きいです。オーディションが始まった時から仲が良くて、毎日起こし合って、一緒に朝ごはんを食べたり、お互いのパフォーマンスをチェックし合ったりしていました。あと、大悟くんには、精神面でもすごく支えてもらいました。僕が、順位が下がる一方で落ち込んでいた時には、「ふたりでデビューできるよ!」と励ましてくれたし、昨日お別れする時も「(活動の場は違っても、2人で)世界をぶっ飛ばすよ!」と声をかけてくれて。感謝してもしきれません。
「“ありがとう”を伝えたい練習生仲間 PART2」は下記のリンクから↓
木村:これ、何度も伝えてくれるんですよ。
後藤:僕はどうしてもひとりに絞れなくて……、ふたり答えさせてください! まずひとりめは、くり(栗田航兵)。彼に対しては、僕は何でもさらけ出すことができて、彼の前ならバカなことも全力でできました。一緒にいるとリフレッシュできて、感謝しています。ふたりめは、モーリー(森井洸陽)。人生相談をするほど、頼りにしていた存在です。
許:自分がこのオーディションを乗り越えられたのは、小林大悟くんの存在が大きいです。オーディションが始まった時から仲が良くて、毎日起こし合って、一緒に朝ごはんを食べたり、お互いのパフォーマンスをチェックし合ったりしていました。あと、大悟くんには、精神面でもすごく支えてもらいました。僕が、順位が下がる一方で落ち込んでいた時には、「ふたりでデビューできるよ!」と励ましてくれたし、昨日お別れする時も「(活動の場は違っても、2人で)世界をぶっ飛ばすよ!」と声をかけてくれて。感謝してもしきれません。
「“ありがとう”を伝えたい練習生仲間 PART2」は下記のリンクから↓
『INI』公式サイトや公式ツイッターもチェック
INI 公式サイト:https://produce101s2fc.jp/
INI 公式ツイッター:https://twitter.com/official__INI
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』公式サイト:https://produce101.jp/
INI 公式ツイッター:https://twitter.com/official__INI
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』公式サイト:https://produce101.jp/
- 海渡理恵
- 20代のジャストモア世代ライター。音楽・アジアのエンタメに詳しく、K-POPを中心に、国内外のアイドルインタビューの経験が豊富。また、ライフスタイルやフードなど、カルチャー関連の記事も数多く執筆している。アイドルのオーディション番組は、日中韓問わずチェック。最近は、推しが増えすぎて、『時間が足りない』が口ぐせ。
撮影/花村克彦 文/海渡理恵